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コンピュータ将棋に関するhokaze153のブックマーク (236)

  • こばちゃんのワクワク対局:電王戦第2局はポナンザの序盤に注目!

    明日、電王戦第2局▲ポナンザ△佐藤慎一四段が行われます。 こばちゃんの戦型予想をしてみます。 ポナンザは、角道を止める振り飛車。 佐藤プロは居飛車穴熊。 電王戦の前哨戦、「GPSに勝てたら100万円」のイベント時にアマの中で出た話題ですが、コンピューターソフトの角道を止める振り飛車は相当強いらしいです。しかも、対居飛車穴熊に滅法強いらしいです。振り飛車に対して一番やってはいけない戦法は居飛車穴熊らしいです。 だからこそ見てみたいですね。人間同士だと圧倒的に居飛車穴熊が有利です。コンピューターがどんな作戦をとるかみたいです。 他のコンピューターソフトに比べると、ポナンザは序盤派らしいです。勝負にこだわっている作者の山さんが、とっておきの作戦を披露してくれる可能性が高いです。ひょっとしたら、今後『ポナンザ流居飛穴退治』が流行るかもしれません。 電王戦第二局は序盤に注目しましょう! いつも、ブ

  • SHOGI DIARY ponanza対佐藤慎一四段戦の見どころ

    第2回 将棋電王戦 第2局 佐藤慎一四段 vs ponanza 明日に迫った電王戦第2局ponanza対佐藤慎一戦について。 先手のPonanzaは昨年のコンピュータ将棋選手権4位の将棋ソフト。2011年には将棋倶楽部24に参戦し、圧倒的な強さで当時の最高レートを更新した(3211点)他の将棋ソフトに比べると序盤が強いと言われる。 開発者の山一成氏は東大大学院出身。自身も将棋が強く、将棋倶楽部24でR2400ぐらいの棋力の持ち主。練習用のソフトを提供しない発言で色々言われてるけど、言ってることは正論だと思う。まぁでもこの人と伊藤英紀さん(Puella α)はヒールっぽい感じはしますね。 対する後手のサトシンこと佐藤慎一四段。四段になったのは年齢制限ギリギリの26歳。正直今回の5人のなかでは一番格下だと思う。プロになって5年経つが目立った活躍はない。 この人はブログが面白いので前からずっと

  • 評価|大平クオリティー

    大平クオリティー 麻雀の好きなフリーターです ブログ画像一覧を見る 記事一覧 なぜだ? » 評価 2013-03-29 20:47:11NEW ! テーマ:ブログ 明日は電王戦第二局。 いつもはソフト寄りで見てますが、明日は慎一さんを応援しています。 携帯中継のコラムに気になる物がありました。 ソフトを強くする為の評価について、簡単な説明の様な。 それを見る限りだと、もしかしたらソフトの成長はそろそろ頭打ちかもという気もしました。 簡単に説明すると、いい形や悪い形を評価に加えるという感じですが 例えば矢倉囲があって、銀を取られたとします。 これを何で取り返すか? 角も居たとすれば、5通りが考えられます。 おそらくですが、金を寄って取る形が評価が高くなるかなと思いますが 他の配置によっては悪手になる事もあります。 何で取り返すかは正直な所、数値化は難しいのではと思います。 また、第一局で現れ

  • 将棋電王戦 第2局が10倍楽しくなるかもしれない対局者紹介 Ponanza VS 佐藤慎一四段 - はげあたま.org

    注;第1局を見ていない・詳細がわからない方はマイナビの記事がどなたでもわかるようにかみ砕きつつも正確な事を書いていて非常に良い記事なので、そちらをお読み下さい。また、そもそも将棋電王戦についての背景がわからない方は、開幕前に書いた解説記事『将棋電王戦前に知っておきたい6つのこと』の方からお読み下さい。 さて、電王戦も第2局に突入です。1局目の阿部光瑠四段があまりに見事なコンピュータ対策を成功させて度肝を抜かれただけに、自分の中での期待と要求レベルが非常に高まっています。では、今回も対局者(ソフト)の紹介を自分の持つ勝手なイメージと独断と偏見で行っていきます。 後手:佐藤慎一四段 26歳という規定ギリギリでプロ入りを果たした苦労人。数学的に棋力を数値化したレーティングでも棋士全体のほぼ平均値で目立った成績も無く、ご自分でもそれを踏まえた上で全力を尽くすタイプの棋士です。 しかし、そんな佐藤慎

    将棋電王戦 第2局が10倍楽しくなるかもしれない対局者紹介 Ponanza VS 佐藤慎一四段 - はげあたま.org
    hokaze153
    hokaze153 2013/03/29
    仕掛けてくるかな
  • 【電王戦記念】石田純一VS電王戦出場ソフト

    人類vsコンピュータの将棋戦 第2回将棋電王戦 開催を記念して、 世紀の一大エキシビジョンマッチを敢行。 第2回将棋電王戦の詳細はコチラ そして 今回、芸能界からもコンピューター将棋ソフトとの対局に 名乗りをあげた男がいます! 【俳優・石田純一】 【芸人・板倉俊之】 なんと、コンピュータに勝利することが出来た場合、賞金100万円を贈呈! 対局するソフトは、4/6(土)の第2回将棋電王戦第3局で船江恒平五段と 対決する「ツツカナ」です。 ─────────────────────────────────── 第22回コンピュータ将棋選手権3位 指し手に応じて読む深さを学習で定める事で、従来のソフトに比べ 大幅な棋力向上を実現したソフト コンピュータ将棋選手権では、ハードで勝るその他の様々なソフトに、 アルゴリズムの優秀さで勝利をおさめ、電王戦出場を決めた。 ─────────────────

    【電王戦記念】石田純一VS電王戦出場ソフト
  • 「将棋電王戦」番外編!石田純一とインパルス板倉がコンピュータに挑戦します

    5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第2回将棋電王戦」が3月25日に開幕し、人間対コンピュータという歴史に残る戦いの火蓋が切って落とされたが、そのエキシビジョンマッチとして4月5日20:00より「芸能人vs最強将棋ソフト」の開催が決定した。 今回コンピュータ将棋への挑戦に、芸能界から名乗りをあげたのは、俳優の石田純一とお笑い芸人・インパルスの板倉俊之。対局するソフトは、4月6日の電王戦第3局で船江恒平五段と対決する「ツツカナ」で、3月10日までニコニコ社で開催されていた「ニコニコ社"誰でも"GPS将棋に挑戦! 勝てたら賞金100万円!!」と同様、彼らにはコンピュータに勝利すると賞金100万円が贈呈されるという。 ルールは、持ち時間20分で持ち時間終了以降は1分将棋で、「人間」側が先手、コンピュータの飛車落ちの状態で挑戦。さらに人間側は対局中に「コメントHELP」(

    「将棋電王戦」番外編!石田純一とインパルス板倉がコンピュータに挑戦します
    hokaze153
    hokaze153 2013/03/28
    4月5日金曜日夜8時。秒読みちゃん
  • 人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート

    3月23日は、東京都内各地で桜が満開に。将棋会館の向かいに立つ鳩森神社も、満開の桜で彩られていた。 将棋の世界では、人間対コンピューターの対戦で人間側の負けが続いている。2008年にはトップアマチュア棋士2人を「激指」と「棚瀬将棋」が破り、2010年には女流棋士トップの清水市代女流王将(当時)が当時最強とされる将棋ソフト3種類を接続した「あから」に敗北。さらに、2012年1月に米長永世棋聖(昨年12月に逝去)が「第1回電王戦」で当時最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」に逆転負けを喫したことも記憶に新しい。 コンピューター将棋関係者には「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」と語る人も出始め、「コンピューター将棋の進歩6―プロ棋士に並ぶ―」(共立出版)という書籍も出版されている。果たして、当に「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」のかどうか。それを試す棋戦「第2回電王戦」が3月23日に開

    人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート
    hokaze153
    hokaze153 2013/03/27
    阿部対策が裏目に出たか
  • 第2回 将棋電王戦 第1局 リアルタイム実況 - やねうらおブログ(移転しました)

    ■ 11:00 日開催されているコンピューター将棋とプロ棋士との対局である 第2回 将棋電王戦 第1局 阿部光瑠四段 vs 習甦 のリアルタイム実況をしていきます。 第2回将棋電王戦 第1局阿部光瑠四段vs習甦 PV ■ 11:10 先手(阿部光瑠四段)が先手の一手損角換りっぽい出だし。 先手の一手損角換りは習甦の定跡形にないためか、そこでノータイム指しがストップ。 先手が端歩を突いたときに、後手(習甦) は端歩を受けなかったのですが、これはどうなんでしょう…。 先手はそれを咎めるべく、端歩を突き越しました。 ここまでの指し手。(初手より) ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲7八金 △8五歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △7二銀 ▲3八銀 △3二金 ▲7七銀 △6四歩 ▲9六歩 △6三銀 ▲9五歩 △4二玉 ▲4六歩 △7四歩 ▲6八玉 △7三桂 ▲4七銀 △3三銀 ■ 11

    第2回 将棋電王戦 第1局 リアルタイム実況 - やねうらおブログ(移転しました)
    hokaze153
    hokaze153 2013/03/25
    「なんで習甦の方の王が玉になってんの?」棋士の方が格上ということなのか。やがて・・・
  • 【後編】プロ棋士が解説「第2回将棋電王戦」初戦で人間が勝てた理由 | 日刊SPA!

    阿部光瑠四段の勝ちを確信し、並んでモニタを見つめる佐藤慎一四段、三浦弘行八段、塚田泰明九段(奥は屋敷伸之九段)。 この「△6五桂」は、プロ的には「ひと目では無理攻め」とされる一手。普通なら攻めすぎて駒が足りなくなり、カウンターをらって後手が負けるパターンだという。控え室にあらわれた、阿部健治郎五段、中村太地六段、第4局で副将を務める塚田泰明九段らも、プロ棋士側が優勢という見方で一致していた。 「きのうの練習対局でも、まさにこういう風に桂を跳ねてきましたね」(佐藤慎一四段) この『第2回 将棋電王戦』で次鋒を務める佐藤慎一四段も、このように証言していた。ただし、相手はミスが極端に少ないコンピュータ。人間的には無理攻めでも、油断はできないところ。ニコニコ生放送で常時表示されていた「ボンクラーズ」(※)の評価関数の数値も、まだ後手の有利を示している。少なくともコンピュータは、この桂跳ねを無理だ

  • プロ棋士が解説「第2回将棋電王戦」初戦で人間が勝てた理由 | 日刊SPA!

    3月23日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館でついに開幕した。先鋒戦となる第1局は、若干18歳の新鋭・阿部光瑠(こうる)四段と、昨年の『世界コンピュータ将棋選手権』で5位(42チーム中)を獲得した「習甦(しゅうそ)」の対決だ。 2012年1月の『第1回 将棋電王戦』では、同年12月に亡くなった米長邦雄永世棋聖が「ボンクラーズ」に敗れ、コンピュータ将棋ソフトの棋力の向上が大きな話題となった。「現役」のプロ棋士は、対コンピュータの公式戦で無敗とはいえ、将棋ファンの間でも「すでにコンピュータはプロ棋士を超えているのではないか」とささやかれるなかでの対局である。 プロ棋士側の先鋒となった阿部光瑠四段は、16歳5か月という超スピードでプロ入りした将棋界期待の新鋭だ。青森訛りで「(ニコニコ動画で)いろいろ見ている」と語る姿には

    プロ棋士が解説「第2回将棋電王戦」初戦で人間が勝てた理由 | 日刊SPA!
  • 将棋電王戦 第1局が10倍楽しくなるかもしれない対局者紹介 阿部光瑠四段VS習甦 - はげあたま.org

    注:先に電王戦の全体解説からお読みください. さあ、第2回将棋電王戦がとうとう明日に迫ってきました。 男性プロ棋士が公式戦で初敗北を期してしまうのか。そして、一説には名人をも越えたと言われるコンピュータ将棋当はどれだけ強いのか。今からワクワクが止まりません。 将棋界の歴史に残る一大イベントですし、ドワンゴさんのがんばりにより、将棋をよく知らない人すらニュースを目にするイベントになるでしょう。 そこで僭越ながら将棋観戦勢のオイラが、対局者(ソフト)がどのようなものなのかのざっくりとした解説を行ってみたいと思います。 棋士を知ろう 将棋には棋風というものが存在します。野球のピッチャーでいうところの軟投派だとか、技巧派とか、格派とかみたいなものです。 同じ局面を迎えても、その棋風や性格で指す手や形勢判断も異なってくるため、「対振り飛車党専用の手」とか「居飛車党らしい細い攻めの繋ぎ方」など、

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  • 第二回電王戦を楽しむための書籍・論文・Webサイト | ず’s 将棋

    第二回電王戦がいよいよ明日となりました。 単純に人間が勝つかコンピュータが勝つかを応援するのもいいのですが、この機会にコンピュータ将棋について勉強してみるのも面白いと思います。 以下に私が読んだやWebサイトの中から、コンピュータに詳しくない方でも楽しめそうなものを紹介します。 コンピュータ将棋の入門ソフトがどんな原理で動いているのか勉強したい、あるいは自分で作ってみたい方のためのです。 格的に学びたい方は Bonanzaなどソースコードを公開しているソフトを入手されると良いと思います。 人間に勝つコンピュータ将棋の作り方コンピュータ将棋の進歩 6 -プロ棋士に並ぶ-コンピュータ将棋と棋士の対局公式な対局は過去3回行われています。それぞれ書籍がでています。 情報処理は名前の通り専門誌ですが、コンピュータ将棋に関する部分だけならそれほど難しくはありません。残りの3冊は一般向けです。 ボ

  • 「臥龍」開発メモ

  • 第2回電王戦5 ~これからのコンピューター将棋~

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 以前の記事 第2回電王戦1 ~全対局と観戦方法について~ 第2回電王戦2 ~プロ棋士とコンピューター将棋の接点~ 第2回電王戦3 ~コンピューター将棋が私より優れる点、劣る点~ 第2回電王戦4 ~番の対局について~ 今回が連載の最終回。6以降は電王戦が終了した後に書きたいことがあれば加えていこうと思います。 電王戦はドワンゴ社に主催いただいています。 かっこいいPVを作るなど盛り上げに尽力いただき、新たなファンの取りこみに効果がありそうです。 社長の川上さんは先日の羽生三冠との対談で ニコニコ動画の3大コンテンツは、アニメ・政治将棋 という趣旨のご発言をされていて、将棋に対するご理解を感じて嬉しかったです。 ちなみにお隣囲碁界には電聖戦が誕生し、3月20日(祝)にその第

    第2回電王戦5 ~これからのコンピューター将棋~
  • 将棋電王戦前に知っておきたい6つのこと - はげあたま.org

    とうとう今週末からプロ棋士VSコンピュータの5番勝負 第2回 将棋電王戦の幕が開けます。5週に渡り、毎週土曜日に5人のプロ棋士と5種類のコンピュータ将棋ソフトが戦う団体戦です。 電王戦の観戦ガイドを書き始めたらそれだけでを1冊書けそうな勢いなのですが、あまり長すぎて読まれないのもアレなので、6つの事柄に絞ってまとめました。結構な分量になっていますが、これでも誤解を承知で表現を削っている部分が多々ありますので、ご了承下さい。 コンピュータは未だに現役の男性プロ棋士には勝った事がない 2005年、橋崇載五段(当時)がコンピュータ相手に敗北寸前まで追い込まれた事を機に、棋士が無断でコンピュータと対局しないように将棋連盟が通達を出しました。これは、ビジネスチャンスとして管理するという面が強く、正しい判断だったと思います。 そして、2007年に渡辺明竜王がBonanzaと辛勝したのを最後に、現役

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    hokaze153
    hokaze153 2013/03/20
    不安と期待と複雑な気持ち。
  • DOMAIN ERROR

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

  • 第2回電王戦3 ~コンピューター将棋が私より優れる点、劣る点~

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 以前の記事 第2回電王戦1 ~全対局と観戦方法について~ 第2回電王戦2 ~プロ棋士とコンピューター将棋の接点~ 今月号の将棋世界、今週号の週刊将棋にも電王戦の特集が組まれています。 そちらもぜひご参考ください。 さてコンピューター将棋は人間の指す将棋とは随分違います。 最近は棋譜を多く学習させ、そこから評価関数・指し手を導き出すソフトが多いのですが、それでも違うと思わされます。 実力はどうなのか、尺度が難しい問題ですが、自分を基準として大きく上や下に振れてはいないでしょう。 自分より優れていると思う部分もあれば、ここは自分のほうが強いなと思う部分もあります。 今回はプロからみた、自分より優れている所と劣っている所を書いていきます。 あくまで私見で、他のプロが見るとまた違う

    第2回電王戦3 ~コンピューター将棋が私より優れる点、劣る点~
  • アドバンスド将棋は最強コンピュータ将棋に勝てるか? | コンピュータ将棋や囲碁の掲示板 | 2100

    トップアマがソフトを参考にしつつ指す、というイベントが18日に開催されました。 対戦相手はGPSの13台構成のクラスタ版で 1局目は篠田さんがBonanzaを参考にGPSに勝ち、 2局目は古作さんが激指を参考にしてGPSに敗れています。 ソフトの明らかな弱点(序盤、入玉戦)などが修正されるので、 ソフトのレーティング+200点か300点ぐらい強くなってるのではないか、と思います。 1局目 先手 GPS cluster 後手 篠田さん+Bonanza http://wdoor.c.u-tokyo.ac.jp/shogi/view/2013/03/18/wdoor+uecadvanced-9999999-999+gpsshogi_cluster+uec_advanced+20130318133144.csa 2局目 先手 古作さん+激指  後手 GPS cluster http://wdoor

  • 第68回 コンピューターと棋士|実録! ブンヤ日誌|平日開店ミシマガジン

    たいして関心もないはずなのに、心の奥に妙な何かを訴えるニュースだったと記憶している。1997年、チェスの世界王者ガルリ・カスパロフ(ロシア)がIBMのスーパーコンピューター「ディープブルー」に1勝2敗3分で敗れた。以来、我々には大きな命題が残された。「人は機械に劣るのか」と。 時は流れて現代。コンピューターの進化の猛威にさらされているのは将棋である。2010年、女流棋界の頂点に四半世紀にわたって君臨してきた清水市代女流王将(当時)が「あから2010」に敗れ、昨年は引退棋士の米長邦雄永世棋聖が「ボンクラーズ」の前に屈している。いずれも「現役の男性棋士ならば」という逃げ口上を用意することは可能だったが、3月23日から5週にわたって開催される「第2回電王戦」5番勝負では、各世代を代表する5人の棋士がコンピューターソフトの挑戦を受ける。もう言い訳の通用しないところまで来ているのだ。 先日の直前会見

    hokaze153
    hokaze153 2013/03/19
    三浦八段面白い。
  • 「臥龍」開発メモ

    コンピュータ将棋は終盤が強いと言われているので、序盤で差を付けなければならない。近年良く聞くようになったことだが、はたして当にそうなのだろうか。いつからこのように思われるようになったのか。コンピュータ将棋は詰みを逃さない、とは大分前から言われており、確かにその通りである。コンピュータ将棋の終盤は詰みだけ強いと言われる段階から少しずつ強くなってきていて、詰めろを掛けたり、逃れたりといった詰みの前段階へ少しずつ正確さを増してきている。しかし、残念ながらまだ穴は多く、人間が付け入るスキはある。探索ルート局面での詰みは読めても、探索中の詰探索はそれほど時間が掛けられないため、詰みを読めていないことがあるのだ。最終盤では詰みの有無が決定的な影響を及ぼすこともある。また、詰探索では高速化のため手を絞っていることもあり、場合によっては読み抜けがある。飛角歩の不成は打歩詰が絡まなければ影響がないし、玉周

    hokaze153
    hokaze153 2013/03/19
    人間の見落としとコンピュータの穴のどちらが多いのか