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2021年3月12日のブックマーク (2件)

  • 女性の味方ついでに非モテ男性にマウントを取るのは、僕としては結構ありえない。

    分かった。モヤモヤの正体が。 絶賛バズり中の安原健太さんの記事( https://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899 )を読んで、どうもモヤモヤした感情が拭いきれず、僕はそれを簡単には言語化できないでいた。 あれから何度か読み返してみて、少しだけ整理できてきたことがあるので、ここに書き残しておきたい。 ====================================== 僕がこの文章に感じた違和感は、次の一文に象徴されていると思う。 ”結局、無理して飲まなくていいからね、気にしなくていいからねと言った俺が一番信頼を集めていた。” そう、彼もまた、他の多くの男性と同じように、女性からの”信頼”を勝ち取るゲームに参加しているんだ。目的はなんであれ。 だから、偶然彼に女兄弟がいて、おそらく彼自身の容姿も平均以上で、青年期に女性から蔑まれた経験など

    女性の味方ついでに非モテ男性にマウントを取るのは、僕としては結構ありえない。
    honehonerock
    honehonerock 2021/03/12
    元の文章もこの増田も似たようなものを希求している(エロい)のだけど、確かに元の文章は「やらしい」感じするよね。そのやらしさを抜きにして成立する正しさを望む方がよりエロいとも思うけど。ロマンティック〜。
  • 追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下

    *以下のリンク先を読んでおくと、呪いの効果が高まります。 アニメ「2021年のエヴァンゲリオン」雑文集(1/25~3/5) 旧劇のときにはこの世にいなかった人と席をならべて見て、終わったあとはいっしょに少し話をして、作を目にすることのないまま、この世を去った人たちに思いをはせました。旧劇からのファンと新劇から入ったファンでは、シンエヴァの受け止め方はかなり違うだろうことは理解しています。なので、ファースト・インプレッションでの言い過ぎをまず少し修正しておきますね。 「一般的な映画としては佳作から凡作の間くらいかもしれないが、エヴァンゲリオンとしてはゴミ」 2時間35分の半分ぐらいを過ぎたあたりから、もう腕時計ばっか見てました。私小説とプロダクトを両立するダブルエンディングは儚い妄想であり、「One Last Kiss」と「beautiful world(da capo ver.)」もスタ

    追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下
    honehonerock
    honehonerock 2021/03/12
    熱量が凄い。愛だなあ……。冒頭の簡潔な感想にほぼ同意する。んだけど、自分にはここまでの呪詛を吐けるだけの気持ちが既に無かったことに気づけた。どんな形でも終わってくれてありがとうという気持ちのが大きい。