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2015年4月28日のブックマーク (4件)

  • 男性も女性の不快さを理解していないだろう | 江口某の不如意研究室

    前のエントリのピンカー先生の「求めてもいない突然のセックスを見知らぬ他人とすることになるのは魅力的どころか不快なことであるという心理を、想像することができない男性の視野の狭さ」(ピンカー 下巻p.58)っていうのは重要で、私の根拠のない推測によれば、こういう不快さがまわりまわってポルノやセクハラに敏感で批判的な女性の多くのバックにあるんじゃないかと思われます。 ピンカー先生や、その解釈のもとになってるバス先生やソーンヒル&パーマー先生組なんかの進化心理学者の解釈によれば、女性にとっての大きな課題の一つは望ましくない相手とセックスしてしまわわないことで、特に暴力とかそういうの使われてセックスされて妊娠させられてしまうのを避ける心理メカニズムが発達しているはずだ、と。 twitterとか見てるとけっこう頻繁にポルノや萌え系アニメ・ゲームとかの話題になるのですが、そういうときに男性の側はそういう

    hotsuma
    hotsuma 2015/04/28
    "ピンカー先生の「求めてもいない突然のセックスを見知らぬ他人とすることになるのは魅力的どころか不快なことであるという心理を、想像することができない男性の視野の狭さ」" / 男性も女性の不快さを理解していない
  • 女性には男性の性欲がわかりにくいのだろう – 江口某の不如意研究室

    前エントリの続き。 スティーブン・ピンカー先生の『暴力の人類史』は非常におもしろいので、あらゆる人が読むに値すると思います。暴力の歴史と心理学が延々書いてあってとても楽しい(暴力が楽しいのではなく、各分野の最新の知見が得られる)。最初の方の拷問の話は読むと冷や汗をかくので苦手な人は飛ばしてもいいと思う。そこ飛ばせばあとはそんなひどいのはない。 当然殺人だけじゃなく人種差別、児童虐待、ゲイバッシング、動物虐待とかって話にまじって、女性に対する暴力である性暴力の問題も扱われてます。 『人間の性を考える』とかではフェミニズム(特にブラウンミラー先生のタイプのやつ)に対してなんか批判的・揶揄的な態度をとってるところもあったんですが、このではかなり高く評価してますね。フェミニストたちの運動のおかげで、20世紀後半に性暴力に対して社会は厳しい態度で臨むようになり、数も減ってる、ってのが基的な立場

    hotsuma
    hotsuma 2015/04/28
    "レイプの動機にあるのは性欲というよりは、「自分には力があることを確認」「自信を回復」「「内なる父」を越える」(牧野 p.190)とかだっていうフェミニスト的解釈やフロイト的解釈" / 女性には男性の性欲がわかりにく
  • Amazon.co.jp: 人はなぜレイプするのか: 進化生物学が解き明かす: ランディソーンヒル (著), クレイグパーマー (著), 望月弘子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 人はなぜレイプするのか: 進化生物学が解き明かす: ランディソーンヒル (著), クレイグパーマー (著), 望月弘子 (翻訳): 本
    hotsuma
    hotsuma 2015/04/28
    ソーンヒルの著作 "後半の第5章以下は、フェミニスト「研究者」(略)のレイプの進化論的説明に対する誤解とそれらへの反論に当てられています。" 人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす
  • プラセボ製薬株式会社

    プラセボ製薬株式会社のコーポレートサイトです。会社概要、製品情報、プレスリリース、採用情報などを掲載しています。プラセボ製薬は、偽薬とプラセボ効果を通じて、日々の生活や社会保障制度を持続可能とすることを目指しています。

    プラセボ製薬株式会社
    hotsuma
    hotsuma 2015/04/28
    "当社が扱っているのは食品です。でんぷん等の各種食品成分を成形した製品を「プラシーボ食品」と称し、本物のプラセボ(偽薬)と明示して販売しております。" / プラセボ製薬株式会社