承前*1 Richard Hofstadter ”The paranoid style in American politics” http://www.harpers.org/archive/1964/11/0014706 1964年に書かれたこのテクストでは、先ず当時のBarry Goldwater支持者たちの「怒れる心(angry mind)」が言及され、その背後には「全然新しくもなく、必然的に右翼的であるわけでもない心の様式(a style of mind that is far from new and that is not necessarily right-wing)」が存在するとされ、その様式をHofstadterは「パラノイア的様式(paranoid style)」と呼ぶ。これはあくまでも比喩であり、精神医学とは全く関係ない。さらに”the idea of the pa
Dr.DaveことDavid Van Nuys博士は、心理療法家であり、もと大学教授でもあり、そしてマーケットリサーチャーとしての顔も持つ。Dr.Daveは2005年から心理学に関するポッドキャストShrink Rap Radio Podcastsを製作している。これは主に心理学諸分野のエキスパートへのインタビュー形式の番組で、毎回大変中身が濃く、興味深い内容ばかりである。そしてカバーされる領域が広く、改めて心理学が一括りできない広大な学問分野であることに気づかされる。 そしてこのDr.Daveが2007年に始めた第二のポッドキャストがこのWise Counsel Podcasts なのだが、これは心理療法やメンタルヘルスサービスの利用者への情報提供に主眼を置いた番組だ。毎回様々な療法家へのインタビューで構成されている。このシリーズの2回目の番組で紹介されたのが、スキーマセラピーの創始者、
"Difficult Patients"に関して、まだ、周知が足りないようである。 定義は、前掲のブログで言及したごとく、医師の主観に基づくものであり、患者側にすべて非があるわけではなく、医師のケアに対する態度、疲労、ストレス、burnoutという医師側要因がこの自体を引き起こす要因もあるのだが、やはり医師側からすれば、患者側から医師の人間の能力を超えた要求や次元を超えた要求にまで昨今は普通に見受けられるようになった。 日本テレビの24時間テレビでは人気俳優が暴力的に医者に無理無体を主張するシーンを何度も繰り返し流していた。・・・Difficult Patientsというより、difficult parentsであるが・・・それにしても、人権尊重主張しているはずの24時間テレビなのに・・・医者の人権はこの国には無いのだろうか? “患者・医師関係”において、医師側から見れば約15%が“dif
医療専門家たちのサイト(MDLinx)で最も読まれているウェブ記事らしい・・・ Difficult Pantienの問題は、日に日に深刻になるという実感がある。残念ながら、メディアなどは医者がすべて悪い・・・だから、はなから話にならないのだが、医療専門家でも日本の場合は医者の態度が悪いから・・・って、自制的なものばかり・・・ 非難をあびることだけをおそれていたも仕方がないと思うのだが・・・・ そして、このもんだいは、アメリカでも関心有る事項であることはたしかである。 How to Manage Difficult Patient Encounters These strategies will help you turn problematic encounters into productive ones. http://www.aafp.org/fpm/20070600/30howt.
ニッポン放送で平日午前に放送されているラジオ番組「テレフォン人生相談」。2月8日の放送分にスゴい人が登場したと話題になっている。ひきこもりの長男に独占されたマンションを取り戻したと65歳の女性が相談するのだが、最終的に逆ギレしたという内容だ。 2ちゃんねるのニュース速報板にスレッドが立っており、YouTubeにもそのときの音声が公開されている。最初はひきこもりの息子について普通に相談していたのだが、自分自身の非を指摘されると逆ギレ、電話を一方的にガチャ切りしたという。 番組そのものについては「てれじん@」が詳しいので参考にしてほしい。 ・YouTube「Tark Show Part 1」 ・YouTube「Talk Show Part 2」 ・てれじん@ ・Wikipedia「テレフォン人生相談」 ・ニッポン放送 ・2ちゃんねる・ラジオ番組「テレフォン人生相談38」 ・snapshot_2
移動中に携帯で知りました。 PCで音声聞いて大笑いww 2ちゃんの各板でも続々とスレが立っているみたいですね。 しかしまぁ、65歳もなって「テレフォン人生相談の加藤先生」と「報道ステーションの加藤工作員」を間違えるなんて素敵。 前半 http://www.youtube.com/watch?v=P_Yxsycbhds 後半 http://www.youtube.com/watch?v=P9Hjm2k7Wiw クライマックス箇所の書き起しが鬼女板スレにありましたのでご紹介。108 名前:可愛い奥様 New! 投稿日:2007/02/09(金) 09:02:57 ID:xxkFnnhe0 加「あなた自身が問題だっていうことはわかったわけですよ。認めたわけですよ。」 相「はい」 加「あなた自身の何が問題なんですかっていうこと。」 相「時間がないからですよ。というか、夫のほうがそっちのこと引き受け
使い方がよくわかっていないけれど、これから覚えてみるか。 多分、2chコピペサイトがこのネタを扱うだろうけど。 1 名前:番組の途中ですが名無しです [sage] 投稿日:2007/02/08(木) 21:22:00 ID:4qfTlsOY0 ?2BP(4100) ニッポン放送で月〜金曜の11:00〜11:20に放送中の「テレフォン人生相談」 今日の相談者は、65歳の女性。ひきこもりの長男に独占されたマンションを取り戻したいとのこと。 しかし、このババアが相当くせもの。自身の非を認めず責任転嫁、挙句の果てには逆ギレして電話ガチャ切り。 発狂ぶりが聞けば聞くほど面白い。とりあえず聞いてみてくれ! ■ 簡単な経緯 (自称?)元教師のババアがヒッキーの息子のことで相談 ↓ パーソナリティーの加藤諦三先生が話を聞く ↓ 回答者の弁護士も話を聞く ↓ 弁護士から諦三先生に切り替わる ↓ ババア自身に
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