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2020年1月12日のブックマーク (6件)

  • プラスチック禁止が「環境破壊につながる恐れ」 英シンクタンク - BBCニュース

    小売店でのプラスチック包装をやめるべきだという消費者からの圧力が、実際には環境破壊につながるかもしれない――。そんな報告書が公表された。 様々な企業は近年、環境への配慮から、プラスチック製包装を減らし、他の素材を使う包装へと移行している。ところが、イギリスのシンクタンク「グリーン・アライアンス」は、新しい素材の一部が、プラスチック製よりも環境に悪影響を及ぼすかもしれないと警告している。

    プラスチック禁止が「環境破壊につながる恐れ」 英シンクタンク - BBCニュース
    howlingpot
    howlingpot 2020/01/12
    帰結ベースで考える重要性がよくわかる記事。政治的な人達は如何に自分の怒りや偏見や憎悪が正当か語るのには熱心だけど、実装段階でどうすべきかという具体的な話ができず、逆説的な結果と分断や対立を招きがち。
  • ダルビッシュ有が否定する日本の根性論。「根性論のないアメリカで、なぜ優秀な人材が生まれるのか」(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース

    球界の至宝にして、唯一無二のアスリート、ダルビッシュ有。全4回にわたる『REAL SPORTS』独占インタビューも、いよいよ今回で最終回となる。 近年、記録的な人気を博している高校野球だが、いまだ旧態依然とした体質、風習からさまざまな問題を抱えている。ダルビッシュは日の高校野球、育成年代をどのように見ているのだろうか。そこには、野球を飛び越え日社会全体にも通じる問題が隠れている。 (インタビュー・構成=岩義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=浦正弘) ――日米野球界の育成について聞かせてください。1週間に500球までという日高校野球連盟(高野連)の決定がありました。Twitterで、すでにちょっと皮肉を込めた発信もありましたが、改めて、あれを聞いた時の感想は? ダルビッシュ:高野連の人たちは、とりあえず、“やってます感”を出したいだけなんだろうなと。世間からの批判がす

    ダルビッシュ有が否定する日本の根性論。「根性論のないアメリカで、なぜ優秀な人材が生まれるのか」(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース
    howlingpot
    howlingpot 2020/01/12
    歴史上の日本の精神主義は海軍経由でイギリスから輸入されたらしい。ともかくこういうのはちゃんと統計取って語らないとレイシズムに加担するだけというのが、SNSでの左派の方々の醜態から得られた観察的事実。
  • 稲垣吾郎さん「自信がないと、大きなものがあるとなんか頼りたくなる。ネット右翼の人たちもそうかもしれません」

    ▼記事によると… ・オリンピック推しを前面に出した『NHK紅白歌合戦』に続き、年が明けてメディアではいよいよオリンピック盛り上げムードが一層高まるなか、そうした雰囲気に一石を投じるような異色の番組が放送された。 ・社会学者の大澤真幸氏、作家の島田雅彦氏、政治学者の中島岳志氏、の3人がこんな分析を語っていた。 大澤「ボトムになるのが世紀の転換期で、またリバウンドしてるんですよ。これね、また自信を取り戻してきてよかったですね、とか言いたくなるんですけどね、あまりにも根拠がないじゃないですか。はっきり言うとね、自信が無い人って、かえって自信があるように振る舞うんですよ。自信たっぷりないような顔して虚勢を張る。2000年くらいから、日人はついに自信がないということを言う余裕すら失ってしまった」 島田「中国の台頭が確かに著しいことがあり、アジアの盟主を気取っていたけれど、もう抜かれたという怨嗟もあ

    稲垣吾郎さん「自信がないと、大きなものがあるとなんか頼りたくなる。ネット右翼の人たちもそうかもしれません」
    howlingpot
    howlingpot 2020/01/12
    単に近隣諸国への態度の話なら、世論調査でわかるように近隣諸国側のアクションへのリアクションでネガティブな反応が増え徐々に減衰していくサイクルがあるだけなので、分析としては特に相手する価値のない小ネタ。
  • コラム:財政赤字は「むしろ良い」、変わりつつある評価

    1月8日、最近まで、ほとんどのエコノミストは、政府が平常時にささやかな規模以上に借り入れを膨らませる行為を非難してきた。写真はニューヨークのマンハッタンに掲げられた米国の借金時計。2017年11月撮影(2020年 ロイター/Shannon Stapleton) [ロンドン 8日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 最近まで、ほとんどのエコノミストは、政府が平常時にささやかな規模以上に借り入れを膨らませる行為を非難してきた。彼らはおおむね政府を信用せず、公的債務が民間投資を圧迫するだけでなく、物価を高騰させ、景況感を冷やすと証明できる理論を持っていた。ところが今や、財政赤字はそれほど悪い存在ではない。むしろ総じて良いとの見解が優勢だ。 古い考え方が死に絶えたわけではない。政府はいわば国家という大きな家族で、収入以上にお金を使うべきでないという理屈は直観的に訴えかける力がある。ドイツ

    コラム:財政赤字は「むしろ良い」、変わりつつある評価
    howlingpot
    howlingpot 2020/01/12
    ロイターの金融担当日本人記者一同が白目剥きそうな記事。
  • 池田清彦さん「特攻隊は犬死。犬死とは特攻隊員に対する侮辱の言葉ではなく、若者を特攻に仕立て上げて、死に追いやった者たちへの怒りの言葉です。」

    桜🌸 @sakura_elegant3 今 私達が生きているのは大東亜戦争で戦ってくれた神風特攻隊が「九死に一生」ではなく「十死零生」とわかって護ってくれたからです 日人はずっと堪え忍んできました。 靖國神社に眠る英霊は日の幸せを願っています。 日は日人の国です。英霊に恥じない国にする事が私達の勤めだと思います。 pic.twitter.com/Bs72Jh6sVh

    池田清彦さん「特攻隊は犬死。犬死とは特攻隊員に対する侮辱の言葉ではなく、若者を特攻に仕立て上げて、死に追いやった者たちへの怒りの言葉です。」
    howlingpot
    howlingpot 2020/01/12
    「女房を質に入れても」に怒り狂ってた層がこういうインテリ気取りにありがちな失言の擁護に回ってるのが面白い。
  • 「消費税ゼロ」で日本は甦る! れいわ新選組・山本太郎が考えていること。|文藝春秋digital

    「自殺者2万人、単身女性の3人に1人が貧困──この地獄を私が終わらせる。消費税廃止の財源27兆円はこうすれば生み出せる」。山太郎(れいわ新選組代表)はこう強調する。今や“政界の風雲児”となった彼が気で考えた「政策論文」を一挙公開する!人々に投資をしないドケチ国家「れいわ新選組」が2議席を獲得した参院選から半年近くが経ちました。選挙中の熱狂は凄かったとよく言われますが、今が最も勢いがあると思っています。私は参院選の後、北海道から沖縄まで全国を回っていますが、演説会でも「私も話したい」と手を挙げる人がどんどん増えている。そこで気になるのは、どこに行っても、「こんな国、どうせ良くなるわけないだろ」と自暴自棄な言葉を吐く人がいること。でも、話を聞いていくと、「奨学金だけでも何とかしてくれ」と言われたりする。それほどしんどい思いをしてきたのだな、と受け止めています。 みんな当に苦しんでいる。子

    「消費税ゼロ」で日本は甦る! れいわ新選組・山本太郎が考えていること。|文藝春秋digital
    howlingpot
    howlingpot 2020/01/12
    消費税廃止は一時的な消費喚起策としてなら"将来不安"のような念仏と違って実証研究出てるし意味があるけど、長期的には特に拘る意味はないよ。ともかく当面は財政赤字増やすのが大事なのでれいわは有力選択肢。