緊急経済対策の事業規模について、安倍総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、GDP=国内総生産の20%にあたる総額108兆円程度とする方針を明らかにしました。 そのうえで安倍総理大臣は「大変な困難な状況に直面している家庭や中小・小規模事業者に対し、6兆円を超える現金給付を行う。そして、雇用を守り抜いていかなければならず、無利子融資を民間金融機関に拡大するとともに、前例無き26兆円規模で、納税や社会保険料の支払い猶予を行い、事業の継続を後押しし、雇用を守り抜いていきたい」と述べました。
政府が7日にも発令する緊急事態宣言に伴い、首都圏などの対象区域で鉄道各社に対する減便の要請を検討していることが6日、分かった。対象は新幹線にも及ぶ見通し。不要不急の外出を抑制する狙いがあり、宣言が出れば来週以降、減便が始まる可能性がある。 政府がJR東日本などと検討しているのは、7日にも緊急事態宣言が出た場合、来週から当面の間、平日にも土日・祝日のダイヤを運用し、終電も繰り上げる。その後、通常の最大5割程度に列車の運行本数を間引きした臨時ダイヤに移行。新幹線は5割以上の減便も検討する。 改正新型インフルエンザ等対策特別措置法では、政府が緊急事態宣言を出した場合、電気や水道などのライフラインの機能を最低限維持するため各事業者と「総合調整」を行う。公共交通機関も同様の措置を取ることが想定されている。
爆問・太田が安倍首相を“擁護”「一生懸命やってる」 拡大 爆笑問題の太田光が5日、TBS系「サンデージャポン」に出演し、安倍首相を“擁護”した。この日は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から出演者は距離を取っての出演。「つまんない不条理劇みたい。おれたちどうやって漫才するんだ」と苦笑いした。 番組では、各世帯に配布されるとされる「アベノマスク」や「一世帯に現金30万円支給」など政府の経済対策が話題に。普段から時事問題を漫才にするなど、政治に切り込むスタイルを得意とする太田だが、ネット上などで「安倍首相の付けているマスクが小さい」などとツッコまれていることが話題となると、「間抜けな絵だからツッコむのはいいんだけど、(布マスク配布は)いろいろやっているうちの1つで、洗濯できて使えるっている利点もあるわけだし」とフォロー。「今はとにかく分断…俺が言うと本当に説得力無いけど、トンチンカンなことも
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