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2021年3月30日のブックマーク (5件)

  • 最低限の生活を続けていると『何も望まない』ことが習慣化して最終的に『自分、いらないなー』になるから危ないという話

    倉戸みと @mitragyna 日常で使える中二病を貴方へ 成人済 魔術・錬金術・標収集・創作活動中 👕 例のネタシャツ→suzuri.jp/mitragyna/prod… 🎭 骨仮面&装飾品→vvstore.jp/feature/detail… 📕 アレなうすい→amzn.to/3ulv6XP blachemy.blogspot.com 倉戸みと @mitragyna 節制しすぎて自分までいらなくなりそうなときは、100円でも200円でも良いから金額を決めて 「毎週、ほしいもの(生活必需品ではない!)を一つ買う」 ところから始めるのオススメ。 大人でもキャラメルひとつ、キャンディひとつで、けっこう自分を大切にできるから。

    最低限の生活を続けていると『何も望まない』ことが習慣化して最終的に『自分、いらないなー』になるから危ないという話
    hu-ya
    hu-ya 2021/03/30
  • 500年続く「キリスト教同士の抗争」根深い背景

    なぜカトリックとプロテスタントは対立するのか 宗教改革とは、中世末期から起こったキリスト教会改革運動です。1517年、教皇レオ10世が販売した贖宥状(しょくゆうじょう)に対し、ドイツの神学者マルティン・ルターが「95箇条の論題」を発表してローマ教皇を批判。これに賛同する人たちがルター派(プロテスタント)を結成してこれまでどおりローマ教皇を奉じる人々(カトリック)と自分たちを区別し、対決姿勢を強めました。 このカトリックとプロテスタントの対立は、17世紀以降に大規模な宗教戦争につながっていき、近代国家の枠組み自体を変えていくことになります。 キリスト教になじみの薄い日人には「同じキリスト教徒なのになんでそんなに対立するの?」とあまりピンとこないかもしれません。 その答えは、中世のキリスト教徒にとって信仰は「生きること」そのものを意味したからです。 生活をするうえでのさまざまな慣習、価値観、

    500年続く「キリスト教同士の抗争」根深い背景
    hu-ya
    hu-ya 2021/03/30
  • 100万人を救った”移民国家アメリカ”ジャガイモ飢饉から学べること

    宮路秀作(みやじ・しゅうさく) 代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。鹿児島市出身。 「センター地理」から「東大地理」まで、代々木ゼミナールで開講されているすべての地理講座を担当するオールマイティーな実力をもつ。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。 生徒アンケートは、代ゼミ講師1年目の2008年度から全国1位を獲得し続けており、また高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師や模試作成を担当するなど、いまや「代ゼミの地理の顔」。 2017年に刊行した『経済は地理から学べ! 』はベストセラーとなり、これが「地理学の啓発・普及に貢献した」と評価され、2017年度の日地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。大学教員を中心に創設された「地理学のアウトリー

    100万人を救った”移民国家アメリカ”ジャガイモ飢饉から学べること
    hu-ya
    hu-ya 2021/03/30
  • 「ジャガイモ飢饉」のアイルランドから、人口過密のイングランドへ | コリン・ジョイス | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <イングランドのお隣、アイルランドは19世紀の「ジャガイモ飢饉」をきっかけに人口の激減を続け、対照的にイングランドは人口の急激な流入が続く> 僕はアイルランド系の祖先を持つイングランド人だ(僕はイギリス国籍とアイルランド共和国国籍のどちらも所有している)。その2つの母国の人口推移は、ここ数百年で全く異なる道を歩んできた。 1841年の国勢調査以来、イングランドの人口は1360万人から現在の推定5600万人に増加した。 現在のアイルランド共和国を構成している26州の人口は、ほぼ同じ期間に、650万人から推定480万人に減少した。 ざっくり言うと、イングランドの人口が4倍に増える一方で、アイルランドの人口は4分の1ほど減ったことになる。隣同士の2つの国にしては、途方もない違いだ。 これがもしも日の立場だったら、と考えてみると、1841年の日の人口は約3100万人と推計される。つまり、イング

    「ジャガイモ飢饉」のアイルランドから、人口過密のイングランドへ | コリン・ジョイス | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    hu-ya
    hu-ya 2021/03/30
  • アイルランド ジャガイモ飢饉が示す不平等 飢饉の本質とはなにか 『食で読み解くヨーロッパ』|じんぶん堂

    記事:朝倉書店 1845年-1849年の間、アイルランドでは「ジャガイモ飢饉」と呼ばれる大きな飢饉が起こった 書籍情報はこちら アイルランドでは18世紀後半以降に導入され、栽培が盛んになったジャガイモ アイルランドでは、ジャガイモは18世紀後半以降に導入され、栽培が盛んになった。当時、イギリス領内にあったアイルランドでは、カトリック教徒が多くを占めるアイルランド人がプロテスタントのイギリス人の支配下に置かれ、豊かな農地が奪われ、農業ができないような耕作不適地に追われていた。 アイルランド人の所有地は、17世紀初頭にはアイルランド島全体の59%を占めていたのが、18世紀初頭には14%にまで減少している。しかも彼らは小作人として農地の2/3にコムギを栽培し、それをイギリス人地主に納付し、残りの1/3にジャガイモを栽培して自らの料としていた。 ジャガイモは土地条件の悪い農地で栽培できたうえに、

    アイルランド ジャガイモ飢饉が示す不平等 飢饉の本質とはなにか 『食で読み解くヨーロッパ』|じんぶん堂
    hu-ya
    hu-ya 2021/03/30