錠前として考えるとサ終はつらいけど、重要なセキュリティ機器として考えると5年くらいで更新する方が適切な気がする 後継製品の割引と一緒にライフサイクルを提案するかんじのリリースだったら印象よかったのにな
錠前として考えるとサ終はつらいけど、重要なセキュリティ機器として考えると5年くらいで更新する方が適切な気がする 後継製品の割引と一緒にライフサイクルを提案するかんじのリリースだったら印象よかったのにな
はてなインターネット文学賞が開催されるそうだ。 blog.hatenablog.com 「インターネットでシェアされやすい」が評価の基準ということで、思うところを少し並べていく前に、「インターネットで物事を語るという虚構性」について考えていきたい。グダグダしてるので急いでる人は結論だけ読んでください。 結論 文学も即効性が求められる。出会って三秒で合体するスピードが今はエモい。おわり。 インターネット文学とは? そもそも「インターネットで拡散されやすい」とはどういうことだろうか。個人的な感覚で話をすると、インターネットで拡散されやすい、またはバズりやすいコンテンツはこんな感じだ。 ・何らかのネタ(例:クソデカ羅生門など) ・炎上系(例:男女、地域、子育て論など) ・婚活系(例:結婚物語さんのブログなど) ・毒親系 ・料理などライフハック系 ネタやライフハック系、炎上系が拡散されやすいのはわ
しかしなんでこんなに際限なく誹謗中傷ユーザーが湧いてくるんだ?このご時世にバカとか誹謗中傷としてストレートすぎて笑うわ。しかもなんかスターついてるし。訴えるぞそんなこと書いてると。開示請求がどんなもんなのか一度やってみたくはあるんですよね。こんなこと書く相手に本名を教えるのはリスキーすぎるのでやらないと思いますが。 教養がなんなのか一家言あるのか知らんが教養とは人にバカとか言わないことですねマル 文学が教養だったことはあったのか? - メロンダウト 文学が教養じゃないない理由が主人公の気持ちを聞く問題という時点で、文学も教養もそして論理も理解していないバカ。逆説的に文学の必要性を説いている。 2020/08/20 12:06 b.hatena.ne.jp こんな泡沫ブログに書いてあることなんてどうでもいいだろ。はてなのインデックス基準が変わる前はブックマークにも何回か記事や増田が載ってその
b.hatena.ne.jp fujipon.hatenablog.com あの件に関して、僕の率直な感想は「結局、人が死なないとわかんないんだな」ということでした。 いや、人が死んだってわかっていない。センセーショナルな死は、まとめサイトを活性化し、多くのブログのネタにされ、SNSでは怒りの声が拡散されています。 こうして僕がそのことについて書いているのも、そのうちのひとつでしかありません。 こういうのは後だしジャンケンであり、みっともないというのは百も承知なのだが、書かずにはいられないので書きます。お目汚しだと思うので、読むことは推奨しない。人生には、もっとマシな時間の使い方はたくさんありますから。 「人が死なないとわからないのか」の次に頭に浮かんできたのは、「これはイジメと同じ構造だよな」ということでした。 誰がどんなことを言ったのか、で量刑が決まるというのではなくて、「言及した相手
オタクが軟弱化して辛めの批評を書かなくなったから、最近のオタクコンテンツはひたすらヒロインが可愛いだけの薄っぺらい作品ばっかりになってるんだろうが。定型文と画像で褒め合うクソみたいな学級会文化をやめろ。辛口批評を書きまくって仲間のオタクと本気の喧嘩をしろ。90年代に戻れ。— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) 2020年5月5日 オタクというのは好きな作品の悪口を吐き続ける生き物だと思ってるので、昨今のひたすら褒め合うコミュニケーションで同調圧力を形成する流れが心底嫌いですわ。オタクは好きな作品に辛めの批評を書いて仲間のオタクを攻撃する生き物なんだよ。男オタクが腐女子みたいなキモい学級会を開くんじゃねえ。— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) 2020年5月5日 メンヘラ.jpの小山さんが難しいことをツイートしていて、私も難しい顔になってしまった。 この手の「最近のオタ
こんな時だからこそ多くの人に日記を書いてほしい……ウェブ日記に日々の淡々とした記録を、言葉を残すんや……今はSNSとちゃう、インターネット日記の言葉が状況に合うんや……ほんまやで……— 平民金子 (@heimin) 2020年4月1日 そうですね。こんな時だからこそ日記のようにブログを書きたい、SNSでみんなと不安をシェアしながら囀るより、自分の場所に籠って自分のことを書けたらいいですね。せっかく自分のブログがあるんだし。 その昔、「はてなダイアリー」というサービスがあった。まだブログという言葉が広まるか広まらないかの頃に誕生したサービスで、まさにダイアリーとしか言いようのない使い方をしているユーザーがたくさんいたという。私も、自分のはてなダイアリーを持ってからは日記のような文章をたくさん書いていた。いつしか、私は内向的な日記から常連さんに読んでもらうための文章へ、見知らぬ不特定多数が読む
新年明けましておめでとうございます。新年早速インフルでぶっ倒れて療養中にこの記事書いてます。予防接種してたので熱はそれほど上がらず済みました。予防接種大事です。 そんで、この辺の話を自分なりにしておきたいなと思ったのでしておきます。「かつての繋がっていたブログ文化はどこ行ったのか」という話題だと認識して話を進めていきます。今回は体調不良のため超ぐだぐだ行きます。めっちゃぐだりましたが体調不良なのでぐだってるままの文章でいきます。 p-shirokuma.hatenadiary.com azanaerunawano5to4.hatenablog.com 結論 ブログ文化は死んだとか消滅したとかじゃなくて、ネクストステージに入ってる。以前のものと変質しているので同様のものに見えないのかもしれない。 発端 シロクマ先生の記事では最初が「無知なお前らに最高のゲームを教えてやる(据置編)」ということ
はてなブックマークの是非について廃止論を唱えたfujiponさんが炎上しているみたい。 fujipon.hatenablog.com 功利主義の話なのかな 功利主義は行為や制度(今回の場合ははてなブックマークというサービス)の社会的な望ましさは結果として生じる効用によって決定するべきという倫理学における考え方のひとつ。 はてなブックマークのメリットとデメリットを鑑みて語る時にどちらのほうが趨勢として強いか判断しましょうって話をブクマカもfujiponさんもしてるみたい。デメリットのほうが強いよねって言ってるのがfujiponさんの主張でそれに反対してるのがブクマカの皆さんだけど、 この手の功利主義の議論はたぶんに主観的な観測範囲によって印象づけられるものなので一概に定量化できるものでもない。特に快不快の総量は数値化できないので平行線だと思う。 fujiponさんのブログは昔からちょくちょく
僕はずっと、アメリカで銃規制に反対する人たちに対して、「まだ西部劇の夢から醒めない、アナクロニズムから抜け出せない存在、だと思っていました。そうやって、銃を持てる社会になっているからこそ、銃乱射事件が起こって多くの人が殺されていることが、なぜ理解できないのか?と。 でも、現地で生活をしていた人が書いたこの本を読んで、その理由が少しわかったような気がしたのです。 fujipon.hatenadiary.com 2012年には、フロリダ州で17歳の黒人の高校生が自警団としてパトロールしていたヒスパニック系の男性に射殺されました。 オバマ大統領は、この事件に関して、自らの経験を語りながら、「こうして撃たれたのは自分だったかもしれない」と国民に対して痛切な訴えを行なったのですが、それでも、銃規制への道は遠いようです。 「全米ライフル協会」というのは、西部劇の世界を引きずっているような過激で時代錯誤
ずっと考えていたこと。多分これからも考えていかなくてはいけないこと。 ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース [hagex氏関連] ネットリンチという言葉が当たり前に使われているけれど、どうすればそうなるのか、そうなるとどうなるのかというノウハウはほぼ共有されてなくて、多分その辺に明るかったのがhagexさんだったよなぁ。 2018/07/19 10:22 この事件が話題になってから急に「ネットリンチ」という言葉がたくさん使われ出した。もちろん言葉自体はずっと存在していたけど、事件が事件だけにメディアの報道やそれを見た感想などでも「ネットリンチ」という言葉を使わざるを得ないという感じになっている。だけど、そのうちどのくらいの人が「ネットリンチ」という概念を把握しているんだろうかと思ったら多分ほとんどの人が感覚で使ってるん
anond.hatelabo.jp 僕もネットでの「いじめ」「いじり」にまったく無縁ではないし、お前は偽善者だと言われれば、そうですね、としか言いようがない。 僕自身は、とりあえず、自分の身に降りかかった火の粉は払おうとしてきたし、できれば、あまりうまく生きられない人に、ネットを通じて1ミリでも役に立てれば、と思っていた。そしてその一方で、自分が楽しいと思うことを発信して、誰かに「俺もそれ好き!」って言ってほしかった。 hagexさんの事件について、『はてな』の責任を問う声もあがっていて、『はてな』への認証のしかたを変えた方が良いのではないか、というのも読みました。 僕がいま考えているのは、『はてなブックマーク』という機能をもう止めても良いのではないか、ということなのです。 僕自身も利用しているサービスだし、ブックマーク機能の恩恵も長年受けてきています。 はてなブックマークは、バッシングの
つまりは「文脈」を大事にするということだ。 一つのツイートとか、一つの記事だけ読んだだけではわからないことがあるから、その背景を探ることである。 また、何かについて議論をする際に、何も知らずに発言するやつに「ちょっと待て」ということである。 なにより、表面的にはきれいごとをいうが、実際には人を騙して搾取しようとしたり、都合のいい人間を扇動したりする、そういう行為を防ぐということでもある。 これを嫌うのは、そういうことを大事にせず、深く考えずに好き勝手なことを言いたいということであり、自分は他人に対して好き勝手なことをいうが、自分は言われたくないということであり、あるいはそうやって人を騙そうとしたり、都合の悪い部分は考えたくないということである。 そういう人間は決まって「批判をするのはダサい」などの、表面的にはごもっともなことを言ってきた。そして「そういうことをする人間は理不尽な存在で耳を貸
hagexという人は私にとって「時々炎上する黄色いアイコンの人」という程度の認識だった。そして低能先生というのは「増田やブコメに出没する変な人のうちの一人」程度だったので、hagexさんが低能先生に刺殺されたという今回の事件について何かを言える立場ではない。 今回の事件をまとめてみたのがこちら。 hedgehogx.hatenablog.com あと別に、hagex氏が聖人君子だったとも思っていない。むしろゲスだと思ってる。 hagex氏のゲスさをまとめた増田がこちら。 anond.hatelabo.jp 叩く相手の家庭環境や性事情をさらすとかほんとゲスだしやりすぎ。 追記 “叩く相手の家庭環境や性事情をさらす”いや本人が公然と晒しているものを紹介してもゲスじゃないでしょ週刊誌みたいに隠してるものを暴くわけでなし というブコメをもらったので。 え、そうなん。知らなかった。そうかhagex氏
サッカーには興味ないので日曜の夜はさっさと寝て、月曜の朝の電車通勤はとりあえずジャンプを読まなくてはならないのでスマホにも触らず、下車駅に着いたところで時間を確認しようとスマホを手にしたついでにツイッターをなんとなく開いたらタイムラインはくだんの話題で大騒ぎで俺もそりゃあ面を食らった。 他人事でないと言われればまあ他人事ではないなとは思う。僕もなんだかんだ5年だか6年だかはてなでブログを書いていて俺はこう思ってんだ思ったこと書いて何が悪いんだという調子でずっとやっているのでズイショというネット人格は色んな人に好かれたり嫌われたり執着されたりしているのだろうし、実際に事実としてそうであることを身に沁みて感じる機会にもそれなりに恵まれている。そのうえ呼ばれりゃのこのこリアルで会いに行く性分なので、ネット人格として刺される第一号が彼ではなく俺であった可能性なんて全然0じゃなかったんだろうし、俺が
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