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2010年7月26日のブックマーク (4件)

  • あのなぁ、83年生まれってのはなあ、

    あのなぁ、83年生まれってのはなあ、 バブルへの入り口付近で生を受け、 バブル絶頂期に幼少期を過ごし、 しかし自足歩行が板につくころにはバブルがはじけ、 大人がため息ばかりつくのを見ながら青年期に突入し、 ゆとり教育云々のニュースを尻目に古式ゆかしい受験戦争を戦って、 やっと入った大学では先輩たちの「昔はこうじゃなかった」という言葉を耳にたこができるほど聴き、 氷河期並と脅されながら就職活動に精を出し、 実際は氷河期ほどじゃなかったけどコミュニケーションがどうのこうのとか新奇な指標を持ち出されて閉口し、 やっと入った会社では団塊の世代を目の敵にしてたおっさん(今や大量退職で天下握って調子に乗ってる)にこき使われてる、 っていうまじで悲しい世代なんだよ。ちなみにいじましく過した青年期は通称「失われた10年」とか呼ばれる期間な。 わかるか? おれたちはバブルは知ってるけどバブルの楽しさは知らな

    あのなぁ、83年生まれってのはなあ、
  • インフルエンザと結核の昔話: 極東ブログ

    インフルエンザは宇宙からの影響力? インフルエンザにもう少しこだわる。インフルエンザ(Influenza)という言葉は、18世紀にイタリア語から英語に入ってきた外来語だが、意味は英語の"influence"(影響)と同じ。現代人からすると、インフルエンザはウイルスの影響と考えたいところだが、当時はなぜか宇宙にある天体の影響と考えられていた。 インフルエンザ(Influenza)という言葉が英語に入ったのは1743年のこと。全欧を覆った流行性感冒が"influenza di catarro(咽喉・鼻粘膜炎症のインフルエンザ)"と呼ばれた。人間の病気が、天体によって起こるという考え方は現代からすると奇妙だが、当時は広く受け入れられていたようだ。 典型例には、1493年にスイスのアインジーデルンで生まれたパラケルスス(Paracelsus)の医学論がある。彼は各種の病気は、天体がもたらす毒が原因

  • 女性に友達以上恋人未満は存在しないらしい - 文字の洪水に溺れながら

    ふと、昔の大学でのクラスの飲み会で話題に上がった事を思い出したので書き残しておきます。 うちの大学はもともと大学自体の男女の構成比率が男:女=3:7くらいなので、飲み会もどちらかというとぐーたんぬーぼーみたいな会話で盛り上がります。最初は誰々がつき合ってるとか、今までの経験談とか、高校生みたいな話題で騒いでたのですが、後半になるに連れその人の恋愛についての価値観トークにシフトしていきました。個人的にはやっぱりそういう価値観トークが面白いので、うんうんと話を聞いていたり、酒の力を借りて自論を展開したり、そんな風に盛り上がってました。 そんな中、ある女子からのぽつりと呟いた一言が宴会の席の話題を総取りしました。 「友だちから恋人になるってパターンは無いよねー」 一瞬、何を言っているんだ状態になったになったのですが、詳しく話を聞いてみるとこういう事らしいです。 女性は最初に男性と出会った瞬間に「

    女性に友達以上恋人未満は存在しないらしい - 文字の洪水に溺れながら
    hyakdaivsgm
    hyakdaivsgm 2010/07/26
    おおいたいいたい。
  • 仕事でやりがいって、取締役以上の人間しか関係なくね?

    それ以外のメンバーって別に会社を動かしてる訳でもないし実際、中間管理職以下って会社にとって使用人の域を出ないでしょ。勝手に理想に燃えて良かれと思った事が会社にとってダウトだったら排除されるでしょ。排除されたらブラック転職スパイラルに陥って、結果的に自分だけが損を被るだけだよね。だったら、とりあえず企業経営陣のイエスマンになって、ほどほどに仕事してたほうがいいよね。 正社員の待遇と身分の代償として、上にとって都合のいい従業員である自分を演じ続けないといけないのは大変ですよ。空気を読みながら自分の考えを持って仕事しろっていう、ダブルバインドが意味不明すぎる。こんな疑問を近しい人に話したら、こっちが変人であるような扱いをされたからリアルではもう誰にも言わないけど。

    hyakdaivsgm
    hyakdaivsgm 2010/07/26
    「空気を読みながら自分の考えを持って仕事しろっていう、ダブルバインドが意味不明すぎる。」/適当な尺度でっち上げて一喜一憂するしかないというのはありますね。