タグ

2010年6月28日のブックマーク (2件)

  • イングランド敗戦の陰に潜むプレミアの問題点 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    重い敗戦――単なる「力負け」などでは片付けられない。確かに、経緯から考えればフランク・ランパードの“幻のゴール”を無視された因果は小さくないとは思いたい。それでも、ゲーム全体を振り返り、かつ、6月27日の時点で消化されたベスト16の対決4試合を総括してみた時、イングランド(代表)は、その総山たるプレミアリーグのあり方からして、見詰めなおすべきターニングポイントに来ているような気がするのだ。 問題の“幻のゴール”について、試合後のファビオ・カペッロは大いに嘆き、ウルグァイ人レフェリーチームを非難した。彼の立場からすれば当然だ。「仕方がない」「運がなかった」で気が治まるような話ではない。イーブンスコアに引き戻した状態で後半に臨むのとそうでないのとでは雲泥の差がある、と考えるのは人情というものだろう。 ただし、1966年決勝で両者の明暗を分けたジェフ・ハーストの“疑惑のゴール”と結びつけて

  • 吉田直さん:早世の作家、故郷に「文庫」 - 毎日jp(毎日新聞)

    人気SF小説「トリニティ・ブラッド」(トリブラ)の作者で、04年に34歳で病死した福岡県芦屋町出身の吉田直(すなお、名・松直)さんの作品や遺品を集めた「吉田直文庫」が、26日にリニューアルオープンした町図書館内に完成した。縁の深い編集者や作家らが県外から駆けつけ「こんな形で彼が再び故郷で生き続けられることがうれしい」と祝った。 吉田さんは町内の和菓子店の長男に生まれ、25歳の時に先天性の血液の難病を発症。治療を受けながら京大大学院へ進み在学中の97年、角川書店のスニーカー大賞を受賞した。00年に連載が始まった3作目のトリブラでブレークし、シリーズは未完ながら13巻まで発行。小説を基にした漫画やアニメも含め16カ国で発売され、今もファンが多い。 同文庫は遺族が寄贈した1300冊を収蔵。作品のキャラクターのフィギュア、パネルなども展示する。町によると、若者に人気のライトノベル作家に光を当て

    hyougen
    hyougen 2010/06/28