イングランド敗戦の陰に潜むプレミアの問題点 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

重い敗戦――単なる「力負け」などでは片付けられない。確かに、経緯から考えればフランク・ランパードの“幻のゴール”を無視された因果は小さくないとは思いたい。それでも、ゲーム全体を振り返り、かつ、６月２７日の時点で消化されたベスト１６の対決４試合を総括してみた時、イングランド（代表）は、その総本山たるプレミアリーグのあり方からして、見詰めなおすべきターニングポイントに来ているような気がするのだ。 問題の“幻のゴール”について、試合後のファビオ・カペッロは大いに嘆き、ウルグァイ人レフェリーチームを非難した。彼の立場からすれば当然だ。「仕方がない」「運がなかった」で気が治まるような話ではない。イーブンスコアに引き戻した状態で後半に臨むのとそうでないのとでは雲泥の差がある、と考えるのは人情というものだろう。 ただし、１９６６年決勝で両者の明暗を分けたジェフ・ハーストの“疑惑のゴール”と結びつけて

[hannover]

内向きな議論だな～。プレミアリーグに外国人選手が多いのは確かだけど、トップクラブならどこも事情は同じ。そこを問題にするならむしろイングランドの選手はもっと国外に活躍の場を求めるべきでしょ

[ax740]

あんま関係ないんじゃないかな。イングランドって、プレミアが金持ちになったり外国人選手が増える前も成績はこんなもんじゃないっけ。大金貰ってるのは強豪国の選手も似たようなもんだろうし。

[stanic]

リオの不在を埋めるのは監督の戦術だったってことを別件さんは言いたいのでは。

[stilo]

ドイツvsイングランドの好戦評。なるほどね。

[Desperado]

内容はともかく、ひどい文章だな。英語の文を直訳したみたい。

[BigHopeClasic]

日本の欧州厨どもが有り難がる「欧州トップモード（藁」も、ある意味では焼け太りの産物なのであってね。「ビッグ4」の選手が過半に満たないというのは興味深い。

[tom76xyz]

イングランド敗戦の陰に潜むプレミアの問題点