渋谷駅から徒歩7分という好立地! 深夜1時まで営業する図書室「森の図書室」が6月16日(月)渋谷にオープンする。 森の図書室は、クラウドファンディングの「CAMP FIRE」で出資者を募っており、開始5日にして目標の1300%の資金を獲得。主催者である、森俊介さんは小さな頃から本を読むことが好きで、「読んだ本に出てきた、田舎で私設図書館をやっているおじいちゃんに憧れた」といい、この森の図書室では“本と人がつながる場所”になってほしいというオーナーの想いから作られることになった。 場所を渋谷に選んだのは、自分自身が住んでいたこともあり愛着のある街だから、そして多様な人たちがいる場所で、さらに日本の文化の発信地でもあるから。また深夜1時まで営業することで、それらの多様な人たちが気軽に立ち寄り、仕事帰りでも本を借りられたり、集まって話をするなど一種の遊び場となるような空間を目指しているという。