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ブックマーク / roppongi.keizai.biz (8)

  • 現代アートギャラリーを自転車で巡るツアー、森美術館起点に開催

    アートを軸にした事業を手がけるCivic Art(台東区)は1月22日、六木の森美術館と広尾・白金エリアのギャラリーをサイクリングしながら巡るギャラリーツアーを実施する。約1年半の間に約50回のアートツアーを行っている同社。六木での開催は昨年9月に続くもの。 当日、参加者は森美術館に集合。現在開催中の「小谷元彦展」を鑑賞後、昼。午後はGallery ART UNLIMITED、TOKIO OUT of PLACE、児玉画廊-東京、NANDUKA UNDERGROUND、山現代、ロンドンギャラリー、MISA SHIN GALLERYの7つのギャラリーをレンタサイクルで巡る予定。 同社の渡辺大介社長は「現代アートのギャラリーに1人で行って楽しむのはなかなか難しい。あまりアートに接する機会がないという方でも、現代アートに親しむ場になれば」と話す。 同社ではギャラリーでアートに触れながら行

    現代アートギャラリーを自転車で巡るツアー、森美術館起点に開催
  • アジアのアーティスト11人、ビデオアートの競演-森美術館

  • 現代美術作家・大竹伸朗さんが東麻布に-コラージュ作品中心に

    港区・東麻布の現代アートギャラリー「Take Ninagawa(タケ ニナガワ)」(東麻布2、TEL 03-5571-5844)で5月17日より、現代美術作家・大竹伸朗さんの個展が開催されている。 「貼:Shell&Occupy」と名付けられた同展では、大竹さんの作品制作の主要な手法の1つである「貼る」行為に注目し、新聞や漫画、ポルノ写真などからのイメージを使用した未発表のコラージュ作品を中心に、近作となる紙を何層にも貼り重ねたオブジェを展示する。 大竹さんは、武蔵野美術大学入学後、北海道の牧場での生活や、英国での放浪生活を経て1980年に同校を卒業した。以来、日を代表する作家の1人として活躍している。近年、大規模な回顧展が開催されており、2006年に東京都現代美術館(江東区)で開かれた「大竹伸朗 全景 1955-2006」をはじめ、福岡市美術館(福岡市)と広島市現代美術館(広島市)での

    現代美術作家・大竹伸朗さんが東麻布に-コラージュ作品中心に
  • 森美術館、現代アート講座を開講-現代美術家らが講師に

    森美術館(港区六木6)は5月23日より、現代アートをテーマにした講座「MAMアートコース」を開始する。 開館5周年を機に開始する同講座は、3年間のスケジュールで年間5~6回の講座を行う。アート、ビジネス、カルチャーをメーンテーマに、アートを多様な視点から伝えていく。同館広報担当者は「他分野との関連も1つの切り口としていきたい」と話しており、普段アートにあまり馴染みのない「一般の社会人や学生」(同)をメーンターゲットに展開する。 第1回(5月23日)は、六木けやき坂に設置されている数字を用いた作品「Counter Void」で知られる現代美術家の宮島達男さん、第2回(6月30日)は先日開催された「アートフェア東京」のエグゼグティブディレクターを務める辛美沙さんをゲストに迎え、社会とアートの関係性やビジネスとアートの関係性を伝える。定員は各回150人。要予約。料金は一般1,000円ほか。

    森美術館、現代アート講座を開講-現代美術家らが講師に
  • 六本木の現代アート発信拠点が閉鎖-著名ギャラリー多数移転

    木・芋洗坂のビル「コンプレックス」(港区六木6)に入居する現代アートギャラリーが2月末より順次移転を開始する。 コンプレックスは広域六木圏内で有数の現代アート発信スペース。「オオタ ファイン アーツ」、「TARO NASU」、「ヴァイスフェルト」、「magical, ARTROOM」、「GALLERY MIN MIN」など、著名な現代アートギャラリーがビル内の各部屋を使用して営業を行っている。森ビル(六木6)が所有し、2003年の春にオープンした。 同ビルは、同社がもともとオフィスビルとして建てられたビルを買い取り、ギャラリー用途に合わせて改修を施したもの。「当初、森美術館を中心に六木をアートの街にするという取り組みの一環として設けられた」(同社広報担当者)という。 移転は、老朽化による耐震性など安全上の問題でビルを閉鎖することに伴うもの。今後のビルの利用について同社では「建替

    六本木の現代アート発信拠点が閉鎖-著名ギャラリー多数移転
  • 旧陸軍兵舎を一部保存、国立新美術館別館が一般公開

    国立新美術館が建つ敷地には、1928年に建設された旧陸軍歩兵第三聯隊の兵舎があった。兵舎はその後、近衛歩兵第五聯隊、近衛歩兵第七聯隊が使用し、戦後は一旦在日米軍に接収された。その後は、東京大学の生産技術研究所として修繕を加えて利用され、2001年に研究所が駒場に移転した後に解体、現在の美術館が建設された。 兵舎は、地上3階・地下1階の4層構造。上から見て「日」の字型の構造を持ち、モダンなデザインや旧陸軍としては初の鉄筋コンクリート造の兵舎建築となるなど、建築史的にも注目される。 別館は、兵舎の一部を保存し、改良を加えたもの。館内には兵舎に関する資料の展示コーナ等を設ける。 展示内容は、兵舎の記録保存調査をまとめた図書や映像資料のほか、兵舎の写真や平面図、模型など。開館時間は13時~17時。木曜・金曜のみ開館(木曜・金曜が祝日の場合と12月25日~1月8日は休館)。観覧無料。 関連写真(兵舎

    旧陸軍兵舎を一部保存、国立新美術館別館が一般公開
  • 国立新美術館に雑誌「VOGUE」とのコラボカフェ-特集メニューも

    国立新美術館内のティールーム「サロン・ド・テ ロンド」が雑誌「VOGUE NIPPON」とのコラボ企画を実施。月替わりで雑誌の特集テーマにあわせたメニュー(写真)を提供する。 1月21日に開館した国立新美術館(港区六木7)2階のティールーム「サロン・ド・テ ロンド」(TEL 03-5770-8162)では、同日より雑誌「VOGUE NIPPON」とのコラボレーション企画「VOGUE Café(ヴォーグカフェ)」を実施している。 同企画は、「VOGUE NIPPON」による店内演出や、誌面の特集テーマにあわせたオリジナルメニューなどを提供するもの。店内で使用するコースターやメニューブックなどの備品へ雑誌ロゴを掲出するほか、店内に雑誌を備える。 オリジナルメニューは毎月28日の発売日に合わせて月替わりで展開し、現在はミニサイズのサンドイッチ、パートドフリュイ、ショコラを盛り合わせた「MIX

    国立新美術館に雑誌「VOGUE」とのコラボカフェ-特集メニューも
    hyougen
    hyougen 2007/02/21
  • AXISでジャスパー・モリソン氏と深澤直人氏の共同展

    アクシスギャラリー(六木5、TEL 03-5575-8655)では6月9日より、「スーパーノーマル」展を開催する。同展は、デザイナーのジャスパー・モリソン氏と深澤直人氏がキュレーションを行う展覧会で、「普通を越えるふつう=スーパーノーマル」をテーマに、2人が選んだ自身の作品を含む約50点の作品を展示するもので、会場構成も2人が手がける。展示に対しジャスパー・モリソン氏は「スーパーノーマルなものとは毎日使うものを絶え間なく進化させてきた営みの成果である」としており、同ギャラリーでは展に対し「会場に来て初めてそのモノと対面し、「スーパーノーマル」の意味を考えるという展覧会」になるとしている。ジャスパー・モリソン氏は、「アレッシィ」「ヴィトラ」などのメーカーでデザイン活動を行い、「金のコンパス賞」(95年イタリア)など受賞多数、04年からは「MUJI」「サムソン」のコンサルティングも行う。深

    AXISでジャスパー・モリソン氏と深澤直人氏の共同展
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