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ブックマーク / thesignmagazine.com (5)

  • SIGN OF THE DAY | 06.10.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 岡田拓郎ソロ始動にあわせ、不世出のバンド 「森は生きている」とは何だったのか?その 問いに答える秘蔵インタヴュー初公開:前編 by SOICHIRO TANAKA October 06, 2017 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 森は生きている解散後初の、岡田拓郎のソロ・アルバム『ノスタルジア』が上梓された。〈サインマグ〉では、この作品を巡って、この後いくつかの記事を予定している。だが、果たしてこの2017年に件の『ノスタルジア』という作品を味わいつくそうとする貪欲かつ豊かな文化的な磁場は存在するのだろうか。そうした杞憂が浮かぶにはいくつか理由が存在する。 ひとつにはやはり、森は生きているというバンドの解散から既に2年の時間が流れているということ。そのことによって、当時、良く

    SIGN OF THE DAY | 06.10.2017 | The Sign Magazine
    hyougen
    hyougen 2024/08/02
  • SIGN OF THE DAY | 13.10.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 小野島大×田中宗一郎対談「ブリティッシュ ・ロックの今」を考える。2017年の英国を 代表するウルフ・アリス新作を題材に:前編 by DAI ONOJIMA SOICHIRO TANAKA October 13, 2017 Facebook Twitter 改めて確認しておこう。現在、2010年代後半は間違いなくポップとラップ全盛の時代だ。だが、ゼロ年代というディケイドは間違いなくインディ・ロックの時代だった。商業的な成果から言っても多くのインディ・バンドたちが全米チャートに侵攻を果たした時代。創造的な視点から言えば、有史以来、最大のインディ・ロックの黄金時代だったと言っても過言ではない。ただ、そこで活躍した作家の大半は、アーケイド・ファイア、ウィルコを筆頭に北米のインディ・バンドであり、英国バンドではなかった。 〈スヌーザー〉/〈ピッチフォーク〉史観からす

    SIGN OF THE DAY | 13.10.2017 | The Sign Magazine
    hyougen
    hyougen 2017/10/17
  • SIGN OF THE DAY | 22.08.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY レディオヘッドはジャズではない――彼らが 同時代のジャズ作家に与えた多大な影響から ジャズ評論家、柳樂光隆が検証する:前編 by MITSUTAKA NAGIRA August 22, 2017 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 僕はロックのライターではなく、ジャズのライターをやっている。普段はロバート・グラスパーだの、デヴィッド・ボウイの遺作『★』に参加していたサックス奏者のダニー・マッキャスリンだのについて書いているが、レディオヘッドのことを考えることはとても多い。というより、今、ジャズについて考えている人の多くはレディオヘッドのことを避けて通れなくなっている。 そもそもレディオヘッドというバンドが90年代以降の音楽シーンにとって最も重要な存在のひとつだということに異論があ

    SIGN OF THE DAY | 22.08.2017 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 22.04.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY すべての始まりはスカート、澤部渡だった。 シティーポップの先駆け? 東京インディの 始祖?先駆者スカート最新作が意味するもの by YUYA WATANABE April 22, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 2010年代もあっという間に折り返し。かつてない活況ぶりを見せてきた東京近郊のインディ音楽シーンは、ここにきてあらたな局面に突入しています。大まかにいうと、それは「2010年代前半を切り開いてきた者たちの躍進」と、その先駆者たちに触発された「新世代の台頭」。あるいはその世代交代とともに、各バンドの明暗があきらかに分かれ始めたのが、いわゆる東京インディの現状といえるでしょう。 そうした激動の2016年にあって、今こそ改めてスポットを当てるべきインディ・ミュージ

    SIGN OF THE DAY | 22.04.2016 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 27.11.2014 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY さらにガラパゴス化していくJ-POPを尻目に 国境を越えて、世界中のシーンと共振する、 ここ日のインディ・アクトを8組ご紹介 by JIN SUGIYAMA November 27, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 00年代以降の音楽シーンとは、果たしてどんなものでしょう? イギリスの批評家サイモン・レイノルズはこう言っている。「アルバム200枚を挙げるなら、00年代以降はそれ以前の時代のインパクトに敵わないかもしれない。しかし2000枚ならどうだろう? そのクオリティは、おそらく他とは比べ物にならないほど高いはずだ」。そう、今はロングテールの時代です。加えて、インターネットの発達によって国境が音楽を分断することもなくなった。そうした状況を反映して、特に00年代後

    SIGN OF THE DAY | 27.11.2014 | The Sign Magazine
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