梅田スカイビル3階に2000年にオープンしたミニシアター、シネ・リーブル梅田。 122席のシアター1、95席のシアター2を擁し、単館系作品をメインに様々な映画を上映しつづけている。 2009年よりテアトル梅田、シネ・リーブル神戸がテアトルシネマグループに参加したことで、テアトル梅田と合わせて関西3サイト7スクリーンが実現。関西のミニシアター業界の中でも大きな存在感を放っていた。 そんなシネ・リーブル梅田に転機が訪れた。 2013年12月に、同スカイビル4階の梅田ガーデンシネマが、2014年2月末の閉館を発表。さらに、3月1日から同館がシネ・リーブル梅田の増床として活用されることが判明し、関西の映画ファンにとって目の離せない状況となっている。 ともに111席の2スクリーンを持つ梅田ガーデンシネマの跡地と合わせて、4スクリーンの大型ミニシアターに生まれ変わるシネ・リーブル梅田。 同館の運営を手