南方熊楠は、森羅万象を探求した「研究者」とされてきましたが、近年の研究では、むしろ広く資料を収集し、蓄積して提供しようとした「情報提供者」として評価されるようになってきました。本展覧会では、熊楠の活動のキーアイテムである日記・書簡・抜書(さまざまな文献からの筆写ノート)・菌類図譜を展示。“熊楠の頭の中をのぞく旅”に誘います。 同時開催企画展「地衣類―藻類と共生した菌類たち―」も是非ご覧ください。
![南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠-100年早かった智の人-」(2017年12月19日(木) ~2018年3月4日(日))- 国立科学博物館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/805f0d70afb6ad16ef55e9d17e79a4daedf5dc77/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.kahaku.go.jp%2Fevent%2F2017%2F12kumagusu%2Fimages%2Fsocial_img.jpg)
南方熊楠は、森羅万象を探求した「研究者」とされてきましたが、近年の研究では、むしろ広く資料を収集し、蓄積して提供しようとした「情報提供者」として評価されるようになってきました。本展覧会では、熊楠の活動のキーアイテムである日記・書簡・抜書(さまざまな文献からの筆写ノート)・菌類図譜を展示。“熊楠の頭の中をのぞく旅”に誘います。 同時開催企画展「地衣類―藻類と共生した菌類たち―」も是非ご覧ください。
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