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ブックマーク / www.mars.dti.ne.jp/~tnishida (1)

  • 仙涯

    博多の仙涯さん 全国区の一休さん 地方区の仙涯さん 私は仙涯さんが好き さて 皆さんは? (03.1.23) 江戸時代後期の 博多の禅僧、仙涯さん(1750~1837)は 軽妙洒脱な人柄で  広く博多の人々に慕われていました。 その容姿は 背丈は矮小で 顔は四国猿の日干し(自称?)とも言われ 禅の修行は月船和尚の下で修め 印可もそこで受け その後 聖福寺に住職として赴任してきた時(1788)には 小坊主どもに乞坊主に間違えられたりしています。 (仙涯さんの涯のサンズイはいりません) 権力におもねることを 極端に嫌い いろんな逸話を残していますし 終生 黒の麻の袈裟で過ごし 絹の紫衣などは山妙心寺の命令でも無視しています。 時の権力者である黒田候が 領民よりも菊の花を愛でてばかりいるので 仙涯さんは 花の頭をすべて切り取ってしまって お上に藩政について再考をせまったり 又 博多の豪商、宗

    hyougen
    hyougen 2008/03/16
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