タグ

ブックマーク / bookshorts.jp (2)

  • 松浦寿輝さんインタビュー

    1930年代後半の魔都・上海を舞台にしたリアリズム小説『名誉と恍惚』を上梓した松浦寿輝さん。750頁を超える大長編はどのように生まれたのか。創作の背景やエピソード、物語の魅力についてじっくりとお伺いしました。 松浦寿輝(マツウラ・ヒサキ) 作家・詩人・仏文学者・批評家。東京大学名誉教授。1954年東京都生れ。東京大学大学院仏語仏文学専攻修士課程修了。パリ第III大学にて博士号(文学)を、東京大学にて博士号(学術)を取得。詩集に『冬の』(高見順賞)『吃水都市』(萩原朔太郎賞)『afterward』(鮎川信夫賞)、小説に『花腐し』(芥川龍之介賞)『半島』(読売文学賞)『そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所』『川の光』、エセー・評論に『折口信夫論』(三島由紀夫賞)『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)『知の庭園 一九世紀パリの空間装置』(芸術選奨文部大臣賞)など多数。2012年東大大学院

    松浦寿輝さんインタビュー
  • 作家 冲方丁さんインタビュー

    漫画、アニメ、ゲーム小説など多彩なジャンルでご活躍中の作家 冲方丁さんに、ご自身の作品の二次創作解禁や、物語の持つ力についてお話伺いました。 「冲方 丁」うぶかた・とう 1977年、岐阜県生まれ。96年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。以後、小説、マンガ、アニメ、ゲームと全方位型の執筆活動を開始。2003年『マルドゥック・スクランブル』が第24回日SF大賞を受賞。2010年には初の歴史小説『天地明察』が第7回屋大賞などを受賞、直木賞にもノミネートされ映画化される。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。最近作は清少納言を主人公とした『はなとゆめ』(KADOKAWA) 2013年から2015年にかけて劇場公開されているアニメ『攻殻機動隊ARISE』ではシリーズ構成と脚を担当。 ─今年7月にブログで発表されたご自身の作品の二次創作解禁という構想が話題

    作家 冲方丁さんインタビュー
  • 1