タグ

ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • 50才から夢を叶えるために大事な5つのこと - ICHIROYAのブログ

    「なにかを始めるのに遅すぎることはないことを和田さんから学ばせていただきました!」 雑誌アントレの編集デスクであり、商業出版のプロデュース、コンサルタントを手がけるコンセプトワークスの天田社長が、FBで呟いてくださった一言だ。 嬉しくもあり、ちょっと不思議な感覚を味わった。 僕もふだん、伊能忠敬などの例を出して、「なにかを始めるに遅すぎることはない」というようなことを書いているのだが、それはどちらかと言えば、自分を励ますためであった。 自分がやっていることが、誰かをそのように感じさせることができるかもしれない、ということはあまり真正面から考えてみなかった。 ひとつには、僕が達成したことがあまりに小さいからだし、もうひとつには、なにかやってる人にとっては、「誰かに、遅すぎると思われるかもしれないことをやっている」という意識が皆無だからだ。 たしかに、僕の夢のひとつはを商業出版することだっ

    50才から夢を叶えるために大事な5つのこと - ICHIROYAのブログ
    hyougen
    hyougen 2015/04/13
  • 新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ

    ともかく、時代の変化が早い。 まったく、早過ぎる。 きのうはじめて使うことになったある求人媒体の担当者Aくんが来てくれたのだが、いままでお願いしていたBくんの会社との違いに愕然とした。 Aくんの会社は後発で、紙媒体なし、メインはスマホである(PCサイトもあるが)。 Bくんの会社は紙媒体とPC,スマホ対応。 Bくんには、いつも求人内容と写真を1枚か2枚渡していた。 Aくんは自分のスマホを取り出すと、さっさと、動画を撮り始めた。みんながPCに向かっているところ、発送作業をしているところ、倉庫の様子、写真撮影をしているところ、などなど。 写真ではなく、それを、動画で撮る。 それで充分かと思えば、「おもに来て欲しい人材のイメージってありますか?」というので何かと思えば、その写真で応募者の層がかなり変わるというのである。僕は急遽、とくににこやかで楽しそうな表情をしたスタッフを3人召集して、思いっきり

    新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ
  • 世界一級の美術品の模造と盗難が一掃される日が来そうだ!(イスラエルの凄いスタートアップの話) - ICHIROYAのブログ

    新しいビジネスのアイディアには、聞いたとたんに、これはいけそうだな、スケールしそうだな(大きくなる)と思うものがある。 とくに、自分が知っている分野でそういう話を聞くと、はっとさせられる。 昨夜Mediumの記事で知ったArtsignetという会社がそうだ。 Protecting the World’s Most Valuable Art with Artsignet(世界でもっとも価値のあるアートをArtsignetで守る) 記事の概要はこうだ。 *Artsignetはイスラエルに拠をおく、まだ2年のスタートアップ *最近ではファインアートの市場の15%は偽造品であると言われている *たとえば、中国の村Dafen Villageはアートのレプリカをつくることが主産業でありそのほとんどを輸出している(下部のYoutube参照)(あくまで産業としてのレプリカの話。ニセモノとして作って村全体

    世界一級の美術品の模造と盗難が一掃される日が来そうだ!(イスラエルの凄いスタートアップの話) - ICHIROYAのブログ
    hyougen
    hyougen 2014/07/23
  • 僕のギターが上達しなかったわけ~ギター上達のコツと受験のコツが似ているという話 - ICHIROYAのブログ

    僕は中学生の頃、勉強が嫌になって、夜中に母親の枕元に座り、高校受験はやめてギタリストになると言った。 もちろん、今では笑い話の子供の戯言であったが、しかし、それほど思いつめている割には、僕のギターの腕前は友だちのなかでも中の下であった。 そもそも、一番うまい友だちのようにミミコピができず、楽譜のない曲を弾きたいと思った時には、ミミコピをした友だちから運指のすべてを教わる必要があった。 でも、ギターが上手くなりたい思いは強く、どうやったら上手くなれるのか途方に暮れていた。 たまたま、 Bryan Bakerさんというギタリスト・作曲家が、The Top Ten Ways To Improve Your Guitar Playing Now(ギター上達のコツ・トップ10)という記事をMediumに上げておられ、ああそうだったんだなと至極納得した。 それを仔細に知りたいかたは元記事にあたっていた

    僕のギターが上達しなかったわけ~ギター上達のコツと受験のコツが似ているという話 - ICHIROYAのブログ
    hyougen
    hyougen 2014/05/23
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

    絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ
  • ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ

    もし、僕が屋さんを始めると言えば、きっとみんなが気は確かかと言うだろう。 アマゾンさんと電子書籍にやられちまうと決まったビジネスに、なぜ今頃参入するのかと。 実際に、日の書店の数は、図のように減り続けている(参照元) しかし、USAアマゾンのお膝元では、独立系の書店が息を吹きかえしつつあるのだ。 この話は、出版や書店経営の専門家のかたはご存知かもしれないけど、僕を含め、知らない人も多いと思うので、今朝みつけたいくつかの記事から抜粋して、お届けしたい。 *(1)Independent Bookstores Are Growing in the Amazon Age *(2)Amazon Slayed a Negative 77 Indie Bookstores in 2012(9/23/2013) *(3)The indie bookstore resurgence (9/20/20

    ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ
  • 1