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ブックマーク / www.kobe-u.ac.jp (2)

  • 小説を書くために、理系で学んだ | 神戸大学ニュースサイト

    福田和代さん眠らないという特殊な体質を持つ忍者の末裔が登場する「梟 (ふくろう)」シリーズ第2巻「梟の胎動」を、2023年10月に上梓した。忍者の末裔たちがスポーツ界の遺伝子ドーピングをめぐる深層に迫る。過去の歴史をたどりつつ、一族の危機を切り抜けようと闘う若い主人公らを躍動感あふれる筆致で描き、ストーリーはクライマックスに達したところで続編へとつながる。まさにストーリーテラーの面目躍如である。 その芽は中学時代にさかのぼる。「中学生のころ、ノートに書いた物語を友だちに読ませて、次はどうなるのかというところで止めるんです。そうすると、友だちが早く続きを読ませてと言うんですよ。それが楽しくて、『一人連載作家状態』でした」 子どものころから好きで、近年米国でドラマにもなったアイザック・アシモフの「ファウンデーション」シリーズをはじめ、ラリー・ニーヴンやエリザベス・A・リンらのSF小説を読み漁

    小説を書くために、理系で学んだ | 神戸大学ニュースサイト
    hyougen
    hyougen 2023/12/21
  • 世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見 | 神戸大学ニュースサイト

    植物を定義づける重要な形質として「光合成」がありますが、中には光合成をやめ他の生物から炭素源を含む養分を略奪して生活する「光合成をやめた植物」が存在します。このような植物の中で里山のような身近な環境でもよく見られ、私達も親しみ深い植物として「ギンリョウソウ」があります。このギンリョウソウは、日全国のみならず、東南アジア、中国台湾、ヒマラヤ、ロシアと広範囲に分布していますが、世界的に見てもギンリョウソウ属は、1種のみだと考えられてきました。神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) と東北大学大学院農学研究科の陶山佳久教授らの研究グループは、およそ20年にも及ぶ調査を行い、「ギンリョウソウ」の中に名前がついていない種が含まれることを解明し、最初の発見場所である霧島の名を冠し「キリシマギンリョウソウ」と命名しました。またキリシマギンリョウソウは、寄生相手

    世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見 | 神戸大学ニュースサイト
    hyougen
    hyougen 2022/12/02
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