《青木嵩山堂は明治初年に大阪心斎橋に登場、大正10年前後には忽然として店を畳んだが、明治期を代表する出版書肆であった。》(熊田 司) ÷ 題 名=国訓寸珍康熙字典 発 行=明治25年4月20日再版 著 者=森琴石 発行者=青木恒三郎 印刷者=青木恒三郎 発売所=青木嵩山堂 東京市日本橋区通一丁目 大阪市心斎橋筋博労町 タ テ=55mm 註 記=銅板刷 ÷ 題 名=西廂記評釈 発 行=明治43年6月8日再版 著 者=鹿島修正 発行者=青木恒三郎 印刷者=青木恒三郎/嵩山堂印刷部 発売所=青木嵩山堂 大阪市心斎橋筋博労町角 東京市日本橋区通一丁目角 タ テ=150mm ÷ 題 名=国訓寸珍康熙字典 発 行=明治37年4月10日 著 者=近藤元粋 発行者=青木恒三郎 印刷者=青木恒三郎 発売所=青木嵩山堂 東京市日本橋区通一丁目 大阪市心斎橋筋博労町角 タ テ=130mm 註 記=上下二巻、銅板