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bookとBlogに関するhyougenのブックマーク (111)

  • 関西の出版社

    《青木嵩山堂は明治初年に大阪心斎橋に登場、大正10年前後には忽然として店を畳んだが、明治期を代表する出版書肆であった。》(熊田 司) ÷ 題 名=国訓寸珍康熙字典 発 行=明治25年4月20日再版 著 者=森琴石 発行者=青木恒三郎 印刷者=青木恒三郎 発売所=青木嵩山堂 東京市日橋区通一丁目 大阪市心斎橋筋博労町 タ テ=55mm 註 記=銅板刷 ÷ 題 名=西廂記評釈 発 行=明治43年6月8日再版 著 者=鹿島修正 発行者=青木恒三郎 印刷者=青木恒三郎/嵩山堂印刷部 発売所=青木嵩山堂 大阪市心斎橋筋博労町角 東京市日橋区通一丁目角 タ テ=150mm ÷ 題 名=国訓寸珍康熙字典 発 行=明治37年4月10日 著 者=近藤元粋 発行者=青木恒三郎 印刷者=青木恒三郎 発売所=青木嵩山堂 東京市日橋区通一丁目 大阪市心斎橋筋博労町角 タ テ=130mm 註 記=上下二巻、銅板

    関西の出版社
  • https://air.ap.teacup.com/gotanndadann/

  • Toward the Sea

    読書ノート(ほとんど引用からなっています)However, the thing to add immediately is that the desire staged in fantasy is not the subject’s own, but the other’s desire, the desire of those around me with whom I interact: fantasy, the fantasmatic scene or scenario, is an answer to “You’re saying this, but what is it that you effectively want by saying it?” The original question of desire is not directly “What do I want?”

  • 蒼月日記:So-net blog

    大阪の古書店「蒼月書房」です。数日前、JOJO広重さんのブログを見ると、「farewell」という フリーペーパーが紹介されていました。 その時点で、大阪で配布しているお店はないみたいでしたが、ブログの後半に、 「大阪ならスタジオパズル、蒼月書房さんなどで置かれてはいかがでしょう。」とありました。 まさか自分の店が出てくるとは思いませんでしたが、これも何かの縁と思い、 編集部の方にコンタクトをとって、送っていただきました。 実物を手にとって、クオリティの高さにびっくりしました。 内容の濃さもさることながら、冊子としての作りの完成度が高く、なんぼか払わな あかんのとちがうやろか?と間違えそうになるくらい、しっかりとした作りです。 これをフリーペーパーで、しかも大手CDショップなどが出してるわけでもなく、 広告も入っていない。素人目に見ても、かなりの労力と熱意です。 関西

  • 空犬通信

    三鷹ネットワーク大学主催の読書会。4月開催の第31回の案内が出ました。 三鷹の夜☆月いち読書会(第31回)――科学と文学の間(あわい)に 日時:2024年4月5日(金)19:00~20:30 会場:三鷹ネットワーク大学 受講料:500円 【“三鷹の夜☆月いち読書会(第31回)……三鷹で読書会が開催されます”の続きを読む】

  • 色校正日記

    先日から、私が所属している「製版課」で相次いで事故(不具合)が発生した。 色校や印刷をしている人間にはわかりにくい話かもしれないが、 たとえば印刷物のサイズが数ミリ小さかったり、はたまた文字の記入ミスや、しなくてもいいのに文章を改行してしまったりといったミスだ。 どれもこれも少し注意して検版すれば見つかるミスばかり。 いい加減、営業さんもキレてしまって、怒鳴り込んでくる始末・・・。 さすがの課長もこういうミスには言い訳もできない。 確認さえすれば未然に防げるミス。単純に「見たか、見なかったか」という問題。 「おかしいな」と思ったら、周囲の誰かに「これっておかしくない?」と聞けばいい。 よく言われる「ほう(報告)・れん(連絡)・そう(相談)」がきちんとできていない証拠。 【“プロフェッショナル”の続きを読む】 今私が勤めている印刷会社が「外注」として使っている製版会社があるんですが、その製版

  • 深見真のものかき日記

    総合文筆業、深見真の日記です。

  • 「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識

    書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、

    「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識
  • 転送

    川上未映子公式ブログのURLは http://www.mieko.jp/ です。 10秒後に転送します。

  • 森田電鉄

    摂社もかっこいいです。おそらく来の信仰は後ろの杉なのでしょう。詳しいことはわからないのですが、ウィキを見る限りだと、この神社、神社庁とは別にほかの神道系教団も管理しているようです。そのせいか、社務所的なものは参道の途中と社殿の手前と二か所あります。まあ、一般人が参拝する分には何も問題ないです。

    hyougen
    hyougen 2010/06/30
    小説家 森田季節のブログ。
  • 本屋タカクラの日記

    ブックオカとわたくし。6 星野さんと別れたあとで藤村氏が「せっかくやから箱崎宮に面白いものあるし、5時半くらいにきてくれたら僕案内します」と言う。「馬」に夢中になるあまり蒙古軍に興味がふくれあがっているらしい星野さんに見せたいものがあるという。じゃあ、そのように提案してみましょう、とばかりに別れるまえに交換した携帯番号にショートメッセージを送る。「タカクラです。藤村さんが箱崎神宮にぜひご案内したいとのことなので5時にお迎えにあがります。かまいせんでしょうか?」 星野さんに了承いただいて、KBCシネマに向かうという田村先生について行き、『裸のムラ』(五百旗頭幸男監督)を見ようと思うが、田村先生に「え? それ見たいやつです」と言いながら横目に入ったのが福岡アジア美術館。金カム(ゴールデンカムイ)展やってる!! 映画の方はもう上映が始まっている時間とのことなので、金カムに行くことにし、田村先生と

    本屋タカクラの日記
  • マロンカフェ 〜のんびり読書〜

    中学2年の夏休み。菅野一郎は、父親の経営するコンビニの手伝いをしながら、毎日を過ごしていた。そんなある日、配達を頼まれたのは、近所の”幽霊屋敷”と呼ばれている家。勇気をふりしぼっていくと玄関から出てきたのは、”ぶたのぬいぐるみ”だった。 実家に帰ってしまった母親。どことなく元気のない幼なじみ。いつもとちょっと違う夏休み。子供以上大人未満な少年時代をやさしい筆致で描く書下ろしハートウォーミング・ノベル(裏表紙より) やっぱりぶたぶたシリーズは安心して読めますね〜こんなにも安心して楽しんで飽きずに読み続けていけるシリーズ物って少ない気がします。 やっぱり最初に初めてぶたぶたを見てびっくりする人がいて、段々打ち解けて仲良くなって・・・とお決まりのパターンがあるのですが、毎回ぶたぶたさんの職業が違うので、出会うシチュエーションも変わってくるので飽きないし、今度は何になっているのだろう〜?とわくわ

  • 平和の温故知新@はてな

    このライトノベルがすごい!2023に協力者で参加しています このライトノベルがすごい! 2023 宝島社 Amazon お久しぶりです。平和です。 毎度のごとく気が向いたら更新なんですが、今回は『このライトノベルがすごい!2023』に合わせて。 実は2年前から協力者に参加していました。2012年のこのラノ2013以来?だったみたいです。当時は「ラノベ業界に入ったし参加しないほうがいいよね……」みたいな感じだったのですが、今の会社なら大きな不都合はなさそうということで復帰した次第です。 復帰以降、協力者投票において自分のルールは 自分(&自社)担当作品は投票しない 投票対象は新作のみ なるべく文庫も単行も入れる としています。もともと仕事でも趣味でも新作ラノベ、特に新人賞系の作品は読んでいるので、そこに自分が「すごい」と思うものを当てはめていく感じです。 今年に投票したのは下記5作品。順位

    平和の温故知新@はてな
  • 小書店員の記録

    来る6月26日(日)に開催を予定している第26回名古屋書店員懇親会(NSK)の昼の部で「文庫遠足」を行ないます。 下記が概要です。 (6月24日追記)今回の文庫遠足開催は見送ることとなりました。参加を検討してくださったみなさま、申し訳ございません。

    小書店員の記録
  • 書皮蒐集日記 ―本屋さんのカバーも好き

  • 今日の平凡社

    2008年10月12日 【書評】茗荷谷の 今朝10月12日(日)の読売新聞朝刊に、 木内昇さんの『茗荷谷の』の書評が掲載されました。 評者は、精神科医の春日武彦さん。 すばらしい書評を書いていただているので、少し引用します。 (全文は後日「YOMIURI ONLINE よみうり堂」に 掲載されると思いますので、ぜひご覧ください)  この寂しさ、そして喪失感とそれでもなお残っている  夢の断片の切実さを十分に描き切っているところに、  書の深い価値がある。  どこか微妙にバランスを崩すようにそれぞれの短編は作られ、  しかしそれらが集合することで、  取るに足らないけれども痛切な心情の連鎖が  鮮やかに浮かび上がってくる。  もしかすると十年以上も経ったある日、  何かの連想から書の中の情景が  不意打ちのようにして蘇ってくるかもしれない――  そんなことを思わせる不思議な力を秘め

  • エクス・ポ日記

    *「文學界」の連載「シチュエーションズ」。第六回は柴崎友香から岡田利規へ。 *「SFマガジン」の「パラフィクション論序説」。第五回は「辻原登の「虚人たち」」。 *「朝日新聞」の「売れてる」、次回はパトリック・ネス『怪物はささやく』 *「週刊金曜日」書評次回はマット・メイソン『海賊のジレンマ』。 *「ケトル」レビューは前田司郎『濡れた太陽』。 *「すばる」に前田司郎『濡れた太陽』の書評を執筆。 *「産経新聞」に小谷野敦『文学賞の光と影』の書評を執筆。 *北野勇作『かめくん』文庫解説。 *柴崎友香『ドリーマーズ』文庫解説。 *大森望&豊崎由美『文学賞メッタ斬り!ファイナル』に、お二方+東浩紀氏+僕の鼎談が掲載。 *「Voice」に園子温インタビューが掲載。 *「ユリイカ」のジョン・ケージ特集に論考を寄稿。 *アッバス・キアロスタミ監督『ライク・サムワン・イン・ラブ』パンフレットに寄稿。 *「

    エクス・ポ日記
  • LA CLAIRIERE

    根源ともいえる欲望の迷宮を恐ろしいほどの気迫で綴る、衝撃の傑作小説! セネガル出身、パリに暮らす駆け出しの作家ジェガーヌには、

  • 白 の 余 白

    多田 進/装丁家 1937年 東京生まれ。 都立工芸図案科卒業。 おもな仕事に深沢七郎著「深沢七郎集」、田村隆一著「詩人のノート」、團伊玖磨著「パイプのけむり」、椎名誠著「小さなやわらかい午後」など。 2010年5月、講談社出版文化賞(ブックデザイン賞)受賞。 メールアドレス sustada@chorus.ocn.ne.jp

    白 の 余 白
  • 空想書店 書肆紅屋

    東京メトロ東西線に乗り込んで早稲田駅に到着。早稲田青空古祭の会場である穴八幡宮へダッシュをしよう思ったら、ちょうど学生が帰るところで駅が混雑。逆行しながら急いで地上に出たのが午後6時をちょっと過ぎたころ。昔、ほぼ同じ時間の初日に駆けつけたら、雨が上がっているのに中止のアナウンスを聞いた時の虚脱感を思い出してしまった。たしか、中止が決まってから台風が通り過ぎてしまったはずだ。今日は風が心地よくて過ごしやすい気候。時間があまりないので会場の下にある文庫、新書コーナーはざっと見て、急な階段を上り境内に急ぐ。テントが張られた会場は、学生と帰りがけのサラリーマンがお客さんの中心といったところか。電灯の明かりをたよりに棚を順番に見ていく。風が少しずつ強くなってきてテントを揺らす。ちょっと寒く感じてきた。 そろそろ片付けがはじまりそうになったので帳場へ行くことにした。いこい書房さんのを2冊買うこと