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bookとDanceに関するhyougenのブックマーク (6)

  • ビジュアルブックで触れる、ダンスとファッション。

    『sacai A to Z』 200点以上のコレクション写真のほか、マンガや着せ替えなど遊び心も満点。旗艦店とDOVER STREET MARKETで販売される分のみ、特製BOXに収められる。スペシャルエディション9,000円(Rizzoli)。 今や世界的に注目されるようになった、阿部千登勢率いるファッションブランド〈sacai〉。その〈sacai〉が打ち出してきた革新的で多彩なスタイルを紹介する初の作品集が、アートブックの名門リッツォーリ社からこの春刊行されることになった。「A to Z」というタイトルから〈sacai〉の集大成的な一冊と思われるかもしれないが、むしろ、「A to Z」にすることによって、いわゆる「起承転結」を避け、〈sacai〉の持つ現在進行形的な多面性を浮き彫りにしている。もちろん、コレクションの写真もふんだんに見ることができるが、エッセイや、果てはマンガまで載って

    ビジュアルブックで触れる、ダンスとファッション。
  • 『偉大なるダンサーたち ~パヴロワ、ニジンスキーから、ギエム、熊川への系譜~』 12月18日発売!

    『偉大なるダンサーたち ~パヴロワ、ニジンスキーから、ギエム、熊川への系譜~』 12月18日発売!20世紀を築き上げたダンサー53人の、美しく華やかで時に残酷な伝説と軌跡 バレエ・リュスの時代から最新のコンテンポラリー・ダンスのシーンに至るまで、激動の20世紀ダンス界を築き上げてきたダンサー53人の姿を、生き生きとした筆致で紹介。選び抜かれたオリジナル写真とともに、各ダンサーの特徴を解説しながら、彼らの生涯そして舞台人生の節目となる出来事をたどってゆく。ダンス史の決定的評伝集としても最適な1冊。 [紹介されるダンサー] カルロッタ・ザンベリ/イサドラ・ダンカン/アンナ・パヴロワ/タマラ・カルサヴィナ/ヴァーツラフ・ニジンスキー/ラ・アルヘンティーナ/オルガ・スペシフツェワ/フレッド・アステア/アントン・ドーリン/セルジュ・リファール/大野一雄/ガリーナ・ウラノワ/アリシア・マルコワ/イヴェ

    『偉大なるダンサーたち ~パヴロワ、ニジンスキーから、ギエム、熊川への系譜~』 12月18日発売!
  • 振付師・竹中夏海さんが書いたアイドルダンスの本がスゴい! - 週刊アスキー

    PASSPO☆やアップアップガールズ(仮)の振付師として、アイドルファンのあいだで高い知名度をもつ竹中夏海さん。自身のブログや Twitter でも活発に発言しており、ガチなアイドル好きとしても有名だ。週アスPLUSでも2011年11月に単独インタビューを行なうなど、メディアへの露出も少なくない。 そんな竹中さんは昨年12月、初の著書『IDOL DANCE!!! 歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい』(ポット出版)を上梓。アイドルのダンスについて真正面から取り上げた、おそらく史上初の一冊として、ファンのみならず業界内でも高い評価を受けている。 週アスPLUSでは今回、著者である竹中さんにを出すに至ったキッカケや、アイドルダンスを巡るダンス業界の裏側などについてインタビュー。同書と併せて読めば、おもしろさが倍増すること間違いないですぞ! 竹中夏海 Natsumi Takenak

    振付師・竹中夏海さんが書いたアイドルダンスの本がスゴい! - 週刊アスキー
  • 「日本バレエのパイオニア−バレエマスター小牧正英の肖像−」糟谷里美 著 - ダンスの海へ 舞踊評論家・高橋森彦のblog

    さる7月30日、東京小牧バレエ団が戦後バレエの先駆者として知られる故・小牧正英(1911〜2006年)の業績を顧み「小牧正英生誕100年記念公演1」を新国立劇場オペラ劇場にて催した。演目は小牧正英の手によって邦初演されたフォーキン・バレエの名作『ペトルウシュカ』『シェヘラザード』の二立てだった。大掛かりな装置を用い出演者多数を要する二作の同時上演は世界的にも珍しいはずで話題を呼んだ。 時を同じくして小牧に関する著作が上梓された。「日バレエのパイオニア-バレエマスター小牧正英の肖像-」糟谷里美 著である。著者は舞踊研究者で昭和音楽大学専任講師。舞踊教育学(バレエ教授法)、舞踊分析学を専門としている。 日バレエのパイオニア―バレエマスター小牧正英の肖像 作者: 糟谷里美出版社/メーカー: 文園社発売日: 2011/08/01メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る コン

    「日本バレエのパイオニア−バレエマスター小牧正英の肖像−」糟谷里美 著 - ダンスの海へ 舞踊評論家・高橋森彦のblog
  • 「踊りに行くぜ!!」10周年記念BOOK刊行に際して - ダンスの海へ 舞踊評論家・高橋森彦のblog

    2000年から始まったJCDN「踊りに行くぜ!!」10周年記念BOOKが3月に完成した。 データ豊富でエッセイや座談会等の内容も盛りだくさん。緻密な編集ぶりがじつに見事である。平成21年度文化庁芸術団体人材育成支援事業の助成を受けてのもので発行部数は1,000部らしいが、今後のダンス研究等にも必須になるであろう一冊だ。 「踊りに行くぜ!!」は、全国のパフォーマンススペース間のダンス巡回公演プロジェクトとして、これまでに258組のアーティストが参加し43の地域で公演を行ってきた。各地の振付家/ダンサーたちが、さまざまな地域で公演を重ねていく過程で作品が育ち、同時に、全国のダンス関係者同士のコミュニケーションを活発にしてきた。地域間のダンス事情の距離を解消する試みとして成果をあげている。そして、各地の観客に新鮮なダンス作品をどんどん紹介していくことで創客活動も行ってきた。 コンテンポラリー・ダ

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  • 『土方巽 絶後の身体』稲田奈緒美(NHK出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「[劇評家の作業日誌] (44)」 昨年は暗黒舞踏の創始者・土方巽の23回忌だった。また彼の舞踏の出発点を1959年の『禁色』初演とするなら、今年は「暗黒舞踏50年」に当たる。いろいろな節目になる時機を得て刊行されたのが、書『土方巽 絶後の身体』である。 一言でいえば、手間暇かかった労作だ。594頁という大冊はだてではない。それだけ時間と労力をかけている。著者があとがきで記しているように、最初のインタビューを開始してから8年が経過し、多くの証言を集めた評伝が完成した。 著者は1962年生まれ。彼女が成人した頃には、土方は踊りの一線から引いていた。 したがって著者は土方の舞台を直接見ていない。しかし「見ていない」ことはハンディにならず、むしろ対象から距離をとれた分、偏った感情に左右されない客観性を備えている。これが書を特徴づける第一の要因だ。土方への一方的なオマージ

    『土方巽 絶後の身体』稲田奈緒美(NHK出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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