2月23日(日)、教会本部礼拝堂において、家庭教育局主催の「二世の不登校・非行などの課題についての勉強会」が開催されました。首都圏のみならず、東北地方や北陸地方などからの参加もあり、100名以上が真剣に学び、交流する機会となりました。 ツ黴� これまでいくつかの地域で、不登校や非行など、思春期の課題を抱えた二世の父母の会である「天明会」が立ち上げられてきました。同会は同じような課題を抱えた祝福家庭が事情や心情を共有し、助け合う目的を持って、自主的に作られた会です。家庭教育局では、このような共同体づくりを推進・サポートしており、今回の勉強会もその一環として行われました。 ツ黴� 勉強会のプログラムは、一心病院のカウンセラーである遠藤先生の講義とグループディスカッションを中心とした内容でした。多田聰夫家庭教育部長の開会の挨拶の後、壇上に立った遠藤先生は、「親子関係の心理-思春期問題を中心に-」