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wikileaksとネタに関するiGucciのブックマーク (9)

  • チュニジアの「ジャスミン革命」はフェイスブックとウィキリークスが決定的な役割を果たした最初の革命 : Market Hack

    チュニジアの革命は同国の国花がジャスミンであることから「ジャスミン革命」と名付けられました。 一体、チュニジアの政府はなぜあっという間に転覆したのでしょうか? インターネットでのさまざまな説明をかき集めると、次のような解説がなされています。 事の発端は去年の12月にある失業中の大学生がなんとかいつなぐために青空市場で農産物を無免許で売ろうとしたことにあります。これを警察に咎められ、公衆の面前でわらいものにされたこの大学生はそれを苦にして焼身自殺を図りました。 このニュースは同国で同じ境遇にある若者たちの同情を買いました。 そんな折、ウィキリークス(WikiLeaks)でベンアリ政権の外交文書が公表されました。 ウィキリークスでチュニジアの大統領一族の腐敗を知った国民は怒りました。 チュニジアは高等教育を受けた若者が多くFacebookの普及率も高いです。彼らは殆ど自然発生的にソーシャルメ

    チュニジアの「ジャスミン革命」はフェイスブックとウィキリークスが決定的な役割を果たした最初の革命 : Market Hack
  • 「米スパイ罪での立件間近」、アサンジ容疑者の弁護士が言及 | ワールド | Reuters

    12月10日、「ウィキリークス」の創設者、アサンジ容疑者(写真)の弁護士は、米当局が同容疑者をスパイ罪で近く立件する可能性が高いとの見方を示した。ジュネーブで11月撮影(2010年 ロイター/Valentin Flauraud) [ワシントン 10日 ロイター] 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者の弁護士は10日、米ABCニュースに対し、米当局が同容疑者をスパイ罪で近く立件する可能性が高いとの見方を示した。 ABCニュースによると、ジェニファー・ロビンソン弁護士はロンドンで、米検察当局によるアサンジ容疑者の立件が間近に迫っているとコメント。ただ、その理由などについては詳しく報じられていない。 米司法省は、アサンジ容疑者に対して刑事責任を問えないか広く検討中で、ホルダー司法長官も先週、スパイ罪などによる立件の可能性について言及。同省スポ

    「米スパイ罪での立件間近」、アサンジ容疑者の弁護士が言及 | ワールド | Reuters
  • Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

    重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし

    Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?
  • 報道の自由を捨て去ったNYタイムズの失態

    ウィキリークスの情報を報道してアメリカ人の命を危険にさらした、という非難はお門違い。真の過ちは別のところにある 内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米国務省の外交公電をスクープしたのは欧米の5紙。うち唯一の米紙ニューヨーク・タイムズに、アメリカの読者から批判が殺到している。国家機密を暴露したことで「国民の命が危険にさらされる」というのだ。 米政府にとってウィキリークスは「情報のテロ組織」。ニューヨーク・タイムズは、そのウィキリークスの「メディアパートナー」に成り下がった反逆者だ──同紙に対するコメントは、こうした怒りに満ちている。 だが実際、ニューヨーク・タイムズは米政府にとって「助っ人」の役割を果たした。ウィキリークスが外交公電約25万点をサイトで公表し始めるよりも前に、同紙はメディアとしての独立性を放棄してまで、オバマ政権にその公電を見せたのだから。...文続く ──ここから先

  • イギリス人はアサンジ引き渡しを許さない

    各国政府には目の敵でも、スウェーデンやアメリカへの安易な身柄引き渡しはイギリス市民や支援者が黙っていない ジュリアン・アサンジ(39)は四方八方から追われる存在になった。内部告発サイト「ウィキリークス」で機密文書を暴露してきたアサンジは、各国の上層部に山ほど敵を作った。ロンドン警察は12月7日、出頭したアサンジを逮捕。裁判所は保釈を認めなかった。性犯罪容疑でアサンジの事情聴取を求めているスウェーデンへの身柄引き渡しを行うかどうかを検討する間、拘束されることになる。アサンジは容疑を否認している。 これは手始めに過ぎないかもしれない。何が何でもアサンジを捕まえたがっているのは何といってもアメリカだ。ウィキリークスに約25万件もの外交公電を暴露され、復讐心に燃えるアメリカ政治家の中には、アサンジをアメリカの法廷に引き出せと叫ぶ者もいる。共和党重鎮で政治コメンテーターでもあるマイク・ハッカビーは

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「暴露された機密情報」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年12月06日 (月)時論公論 「暴露された機密情報」 「キム・ジョンイル総書記の死から2、3年以内に北朝鮮は崩壊するだろう」 「サウジアラビアの国王は核開発を進めるイランを軍事攻撃するようアメリカに求めている」 アメリカの外交官が情報源と接触して集めた機密情報が「ウィキリークス」によって暴露されました。機密の暴露は、知る権利に答えるものなのか、それとも国際社会を危険にさらすものなのか議論になっています。ネットワークを通じて情報が瞬く間に世界を駆けめぐる時代の情報管理について考えます。 機密情報などをインターネット上に掲載する「ウィキリークス」によりますと、流出した機密文書は25万点あまりにのぼります。流出したのはアメリカ政府が世界各国に置いている274の大使館と国務省との間で交わされた公電と呼ばれる電信文です。アメリカの公電は

  • ウィキリークス問題は日本発でも起こり得る!米国の外交専門家が恐れる機密暴露の本当の懸念

    世界各国の米国大使館や領事館と国務省との間でやり取りされた外交公電などが内部告発サイト「ウィキリークス」によって暴露され、世界に衝撃を与えている。各国の指導者たちは米国外交の音を聞いてすでに反撃に出たりしているが、問題はこの情報流出が今後米国の外交のみならず世界の安全保障にどれだけ深刻な影響・ダメージを及ぼすか予測できないことだ。外交、安全保障の専門家として世界中を駆け回っているスティーブン・クレモンズ氏に聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、矢部武) スティーブン・クレモンズ (Steven Clemons) 中道系シンクタンク、ニューアメリカ財団のシニアフェローで米国戦略担当ディレクター。専門は外交、防衛、安全保障、国際経済、欧州・中東・東アジアなど。国際政治学者のチャルマーズ・ジョンソン氏(故人)と日政策研究所(JPRI)の設立に参加し、ワシントンではジェフ・ビンガマン上院議員(民

    ウィキリークス問題は日本発でも起こり得る!米国の外交専門家が恐れる機密暴露の本当の懸念
  • ウィキリークス、今度は送金サービス閉鎖される 米企業、相次ぎサービスを停止 | JBpress (ジェイビープレス)

    1日には米アマゾン・ドットコム傘下のサーバーホスティング会社がウィキリークスのサービスを停止したほか、2日にはドメイン管理の米エブリDNSドットネット(EveryDNS.net)がサービスを停止した。 これにより既に「wikileaks.org」にアクセスできなくなっている。ウィキリークスは6日現在、スイスのドメイン「wikileaks.ch」をメーンサイトにして運用している。 ペイパルがサービスを停止したことで、ウィキリークスにとっては、小口の送金サービスとして広く普及している送金手段が断たれたことになるが、ウィキリークスはサイトで銀行振り込みや、クレジットカード決済、オーストラリアの私書箱への小切手送付といった形で寄付が行えると案内している。 またミニブログのツイッターを利用しており、ウィキリークスを「追放」した一連の米企業を非難するとともに、相次ぎ変わるドメインも案内している。 「不

    ウィキリークス、今度は送金サービス閉鎖される 米企業、相次ぎサービスを停止 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ウィキリークス爆弾で外交は焼け野原に

    情報のテロリスト? 暴露それ自体が目的なら、ウィキリークス創設者のアサンジの行為は正当化できない Valentin Flauraud-Reuters 内部告発サイト「ウィキリークス」は11月28日、約25万点に上る米国務省の外交公電の暴露を始めた。ウィキリークスが情報を提供したニューヨーク・タイムズ紙など欧米の一部メディアは今後しばらく、アメリカと世界との生のやりとりを報道していくことになるだろう。 外交公電とは通常、非公開を前提に交わされるもので、普通なら知り得ない外交の内実がありありと描かれている。これを暴露するということは、まさしくニューヨーク・タイムズ紙が言うところの「世界的なのぞき行為」だ。 ウィキリークスの暴露情報をつかんだオバマ政権は、事前にダメージをコントロールしようと必死だった。今回の事態がただでさえ危険な地域、特に中東情勢をさらに不安定にしかねないのは明らかだ。外交公電

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