中国が2日、月探査衛星「嫦娥(じょうが)3号」の打ち上げに成功した。14日頃には月探査機「玉兎号」が中国初の月面着陸を試みる予定だ。月面着陸に成功すれば、中国はアメリカ・ロシアに続き、月に進出した3カ国目の「宇宙大国」となる。 この度の月探査衛星の発射は、10月末に天安門前で起きたウイグル人による車突入・炎上事故など中国国内での混乱を最小限におさめ、衛星の打ち上げを国威発揚に利用し、政権の求心力を高める狙いがあると見られる。そのためか、衛星の打ち上げが未明だったにもかかわらず国営中央テレビが生中継し、紙面では「嫦娥(月面探査衛星)が玉兎(月面探査機)を抱き、月に向かった」と大々的に報じられた。 中国は江沢民政権以降、わずか20年ほどの間に驚異的な速さで宇宙開発を進めている。 江沢民政権下の1999年には、「神舟1号」で無人宇宙飛行に成功。その後、2003年には「神舟5号」でロシア・アメリカ
管理人より: Twitter等ではお伝えしてましたが、最近リア充すぎて全然更新できませんでした。 辞める気は全くありませんし、またできるだけ毎日更新します(たぶん) 離れられない2つの銀河、「触角銀河」の 画像を公開 ESO 2013年11月19日 16:50 発信地:宇宙 【11月17日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が公開した、 米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影したアンテナ(触角)銀河(Antennae Galaxies)の画像。 触角銀河は、NGC 4038とNGC 4039としても知られ、かつては天の川銀河(Milky Way)のように一般的な形状で、安定したらせん構造を持つ銀河だったが、数億年前に衝突した。 衝突の影響により互いに他方を囲い込んでいる。(
米カリフォルニア大学の研究チームが、地球に似た条件の惑星が天の川銀河に約100億個あると発表した。 研究チームは、恒星と地球の間に惑星が横切るとき、光が遮られて恒星が若干暗くなることをもとに、恒星―惑星間の距離と惑星の大きさを調べた。その結果、観測した約4万2千個の恒星の中に、地球と同じように岩石でできており、恒星―惑星間の距離が太陽―地球間に近く、またその大きさが地球の1~2倍ほどの星が10個見つかった。 惑星の軌道によっては、ケプラー望遠鏡が観測できないものもあると想定して見積もったところ、恒星5つにつき1つ、地球型の惑星があると推定した。天の川銀河には、地球型惑星が100億個も存在するかもしれないという。そのうち最も近いものは、地球から12光年の範囲内に存在する可能性がある。 地球上に生命が存在できる理由の一つに、地球では水が液体で存在できているということがある。この条件を満たすこと
「恐竜を絶滅させた」と言われている隕石衝突時に形成されたクレーターや、はるか上空から見るととてもきれいな円形状をしている超巨大クレーター、また長い年月が経過して湖に成長しているクレーターなど、現地で歩いていても気づかなさそうな超巨大サイズのクレーターです。衛星から見てわかるサイズのものばかりなので、Googleマップでその全貌を見ることができます。 10 Greatest Major-Impact Craters on Earth : Environmental News Blog | Environmental Graffiti ◆1:バリンジャー・クレーター(アリゾナ州、アメリカ) 1902年に発見された「バリンジャー・クレーター」は、約4万9千年前に約30万トンのニッケルや鉄の塊が地球に衝突し形成されたもの。この衝突時の衝撃は2000万トンのTNT火薬と同じ威力といわれています。クレ
レーダー・レーザー法 月、太陽系の惑星などの場合は、レーザー光を天体に当て、反射するレーザーの往復の時間を計ることで、正確に距離を測定することができます。火星までの距離なら、誤差は数メートルのようです。 近くの山のやまびこは早く聞こえるが、遠くの山は、時間がかかるのと同じです。 年周視差法(三角視差法) レーザー法を恒星には適用できません。なぜなら、星にレーザーを照射しても、レーザーは帰ってこないか、仮に帰ってきても、数年以上もかかるために、測定には、現実的ではありません。 そこで、太陽系に近い恒星の測定には、年周視差法が用いられます。これは、測量などに用いられている三角法のようなものです。太陽を中心にして、地球が公転すると、目標とする天体の見かけ上の位置がズレることを利用しているもので、下図のように、三角測量の方法により測定することができます。 すなわち、地球がAの時、目標とする
12年ぶりに開発された国産の新型ロケット「イプシロン」が、今月27日に打ち上げられます。 特徴は、低コストで打ち上げが可能なことですが、宇宙空間で活躍する人工衛星も低コスト、高性能で世界に売り出そうとしています。 急成長する宇宙関連産業市場 ロケットや人工衛星など宇宙関連産業の市場は急成長していて、2012年には、およそ30兆円に達しました。 人工衛星の市場では、中国、ヨーロッパ、アメリカのメーカーが大きなシェアを占め、日本のメーカーは大きく水をあけられています。 これまで劣勢に立たされてきた日本メーカーは、今、得意の技術で、成長著しい新興国の市場開拓を図ろうとしています。 「小型化」を得意とする日本のメーカー イプシロンが打ち上げる人工衛星を製造した電機メーカーでは40年以上前から、国内向けに人工衛星を作ってきました。 しかし、国内の市場は頭打ちの状態で、新興国に活路を求めています。 新
TOP > 話題 > 壮大過ぎて訳が分かんない宇宙の画像 Tweet カテゴリ話題 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年8月17日 200:00 ID:hamusoku 1 タランチュラ星雲 2 オリオン大星雲 3 M27星雲 2 :ハムスター名無し2013年08月17日 20:02 ID:bKGW0eIP0 尋常じゃねーよ 4 :ハムスターちゃんねる2013年08月17日 20:02 ID:YvWC5q9n0 神秘的だな 3 :ハムスター名無し2013年08月17日 20:02 ID:TOwVrAi40 宇宙行ってみてえぇぇぇぇ 14 :ハムスターちゃんねる2013年08月17日 20:06 ID:8dqh1NHt0 あ!おれの友達が住んでるところが写ってる! 15 :ハムスター名無し2013年08月17日 20:06 ID:ylJIlqPk0 人間ってちっぽけな存在だよな 24 :
Image credit: Xinhua 中国は北京時間7月15日17時27分03秒(日本時間同日18時27分03秒)、実験衛星「実践十一号05星」を搭載した長征二号丙ロケットを、酒泉衛星発射センターから打ち上げた。声明によれば打ち上げは成功したとされ、アメリカ戦略軍のレーダーも、軌道上に物体を補足し、成功を確認した。 実践十一号は宇宙科学実験と工学実験を目的とした衛星とされるが、その実態は明かされておらず、一説には軍事衛星、あるいは軍事衛星用の機器の実験機であるとされる。 アメリカ戦略軍のレーダーによれば、同衛星は高度684 x 749km、傾斜角98.14度の軌道に乗ったことが分かっており、この数字はこれまでの実践十一号シリーズとほぼ同じ軌道である。 実践十一号シリーズは2009年11月12日に1号機が打ち上げられ、今回で5機目となる。ただし4号機は、2011年8月18日に打ち上げられ
平成25年4月11日(木) 10:00~12:00 内閣府宇宙戦略室 5階大会議室 内閣府における新たな宇宙開発利用の推進体制について 宇宙産業政策の検討の視点について 宇宙産業部会の今後の検討の進め方について 委員からの意見提出(佐相委員、柴崎委員(注)、下村委員、西村委員、仁藤委員) その他 〈配布資料〉 資料1 宇宙政策委員会 宇宙産業部会 委員名簿(PDF形式:82KB) 資料2 宇宙政策委員会 宇宙産業部会の設置について(平成25年2月26日決定)(PDF形式:87KB) 資料3 内閣府における新たな宇宙開発利用の推進体制について(PDF形式:269KB) 資料4 宇宙産業政策の検討の視点 その1(PDF形式:882KB) その2(PDF形式:983KB) その3(PDF形式:926KB) その4(PDF形式:7493KB) 資料5 宇宙産業部会の今後の検討の進め方(案
月の裏側に宇宙人の基地がある!? 大川隆法総裁、37万キロの遠隔透視 隠された人類史を明らかにする、大川隆法・幸福の科学総裁の霊言・リーディングが、また一つ、「歴史的事件」を刻んだ。「ダークサイド・ムーン」と言われる月の裏側を「遠隔透視」し、アメリカやロシアのトップシークレットを超える「新事実」を次々と明らかにしたのだ。もはや、私たちは「すぐそこにいる宇宙人」に目を背ける時代は終わった。新たな「宇宙時代」の幕開けの時を、生き証人として迎えることになる。全人類が驚愕するこのリーディングを、まずはあなた自身の「目」で確かめてほしい。 ※遠隔透視とは、超能力、霊能力の一種で、その場にいながら、自らの霊体の一部を遠方に飛ばし、対象の場所にまるでいるが如くに見ることができる能力。大川隆法総裁の場合は、これまでもアメリカ・ネバダ州の「エリア51」の地下基地や、中国ゴビ砂漠の秘密核基地や宇宙人基地などの
国産ロケット「H2A」22号機が27日、種子島宇宙センターから打ち上げられた。今回、搭載されたのは政府の情報収集衛星で、電波で地上を撮影し、夜間でも地上の1メートル程度の物体を判別できる。事実上の偵察衛星だ。軌道投入が成功すれば、現在運用している4基の衛星と合わせて、地球上のあらゆる地点を一日一回以上観測できるようになる。 またこれに先立つ25日、政府の宇宙開発戦略本部は、2013年度から17年度までの次期「宇宙基本計画」を決定。日本版GPSの整備、気象衛星や通信衛星などの産業振興を柱に据えた。H2Aの打ち上げを含め、宇宙開発において安全保障や産業振興の分野に重点が置かれることになる。 こうした宇宙分野による投資の動きは歓迎したいが、一方で気になる点もある。 宇宙基本計画では、日本が毎年約400億円を拠出している国際宇宙ステーション(ISS)への予算について、「産業に役立つような成果が明ら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く