2. 自己紹介 ■名前:中村 洋 ■ブログ:サウスポーなSEの独り言 ■TwitterID:@yohhatu ■仕事: 大阪在住のエンジニア
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという
1 Support of Ruby 2.7 and earlier has been ended by the Ruby community. See the official announcements for details: 2.4, 2.5, 2.6, 2.7. 2 Redmine 4.2 does not support Ruby 2.7.0 and 2.7.1. Use Ruby 2.7.2 or higher (see #31500#note-13). 3 Redmine >= 5.1.1 MySQL requires to change the transaction_isolation to READ COMMITTED in order to properly work MySQL_configuration. 4 On Redmine < 5.1.1 MySQL 5.
昨日、XP祭り関西2010が無事に終了した。 多分150人近い参加者だったと思うので、大成功だった。 東京から長瀬さん、AgileJapanのebackyさんやミルズさん、日経BPの井上さん、XPJUGの倉貫さん、岡山からてつさん、福井から岡島さん。 東京や名古屋など遠方から結構な数の人が来てくれた。 関西はアジャイル開発のマーケットが十分にある手応えを感じた。 チケット駆動開発セッションも、懇親会で感想を聞くと評判が良かったみたい。 TiDDの事例や試行錯誤を聞けて興味深かったらしい。 実際にBTSを使っている人もいれば、今から試そうとしている人もいて、色んな観点で聞いていたようだ。 僕はWeb系開発でRedmine、さかばさんはパッケージ製品開発でTrac、小枝さんは組込製品開発でManitsを使って、TiDDを実践した事例を三者三様で話した。 僕も、二人の話は既に聞いていたけど、改め
id:bleis-tiftによるgitのフックスクリプト集がマジ便利。 gitとredmineを使ってる人はぜひ使うべき 機能 チケット番号付加 id/12というブランチで作業してるときは、コミットメッセージの末尾にrefs 12を自動でつけてくれます Redmineのチケットごとにブランチを切るようにすると、マジ便利 masterブランチへのコミット拒否 masterブランチへのコミットを拒否する 必ずトピックブランチを切るようになる pushされたときにチケットIDのないコミットの拒否 チケットIDのないコミットのpushを拒否します ダウンロード・インストール方法 https://github.com/bleis-tift/Git-Hooks に書いてある通りにすれば簡単にインストールできます
redmineの1.0.0がめでたくリリースされました。ぱちぱちぱち。 Redmine 1.0.0 released そんなわけでさっそくredmineをアップデートしてみました。 私がいれていたredmineは0.9.4だったので、まあそんなに大変ではないだろう、と思っていたら、ほんとに簡単でした。 バックアップをとる DBにはPostgreSQLを使っているので、pg_dumpを使います。 $ pg_dump redmine > redmine20100723.dump 他のDBも似たような感じかと。細かい設定等は各自で工夫してください。 ソースを取得する SCMから取ってくるか、tarballを取ってくるか、どちらでもいいのですが、今回はtarballを取ってきました。 $ wget http://rubyforge.org/frs/download.php/71723/redmin
はじめに RedmineはRuby on Railsで実装されたプロジェクト管理ツールです。競合のツールとしてTracが有名ですが、Tracと比較して開発速度が早く、ここ数年で急激にユーザを増やしています。Tracには標準で用意されていない機能として、ガントチャートの表示や複数プロジェクトの管理、チケットの種別ごとのワークフローのカスタマイズ機能に加え、最新の0.9系ではTracに比べて唯一貧弱だったチケットのレポーティング機能がほぼ同等レベルまで強化されました。 これにより今年から本格的にRedmineへの移行が始まっていくと思われます。既に2009年の9月にはオープンソースのSNSエンジンであるOpenPNEの開発チームがTracからRedmineに移行したことや、Googleトレンドの検索数でRedmineがTracを追い抜いたというニュースもあります。 今回は、Redmineのプラ
redmineのwikiでgraphvizが使いたい、と思ったのだった。 どんだけgraphviz好きなんだって感じだけど、まぁ好きだ。 実際は、別途webdot的なサービスを作って画像挿入のtextile記法、ってやり方で利用してはいたんだけどredmineプラグイン作成の習作も兼ねてやってみた。 wikiにdotを記述して、別のwikiページからgraphvizマクロで呼び出すとIMGに置き換わる、という流れ。 Wiki Graphviz macro プラグイン 例によって無保証です。 説明はその2の方に。 環境は以下のとおり CentOS 5.2 MySQL-server-5.0.51a-tritonn.1.0.10 ruby-1.8.5-5.el5_2.6 mongrel-1.1.5 redmine-0.8.0_RC1 WikiControllerから地味に追いかけていったら元々マ
Wiki Graphviz macro プラグイン 例によって無保証です。 説明はその2の方に。 今回はハマったことというか知ったこととか。 以下、redmine-0.8.0RC1前提で。 redmineのwikiマクロに関して ・{{macro_list}}マクロがデフォルトで入っていて、使えるマクロの一覧を表示できる。知らんかった。。マクロ名と登録時に「desc」で指定した内容が表示される{{include(Foo)}}マクロがデフォルトで入っていて、別ページをincludeできる。知らんかった。。wikiマクロの登録は、Redmine::WikiFormatting::Macros.registerにブロックを渡す。descにはwiki記法が使えるが、今にして思えばtextile以外のフォーマッタを使っている場合にマズイか・・・。 Redmine::WikiFormatting
2009-10-28 追記 以下に書いたgettextだと、いくつか問題が出る場合があるそうです。 その代わりに、 Redmine.JP | メールのエンコードをiso-2022-jpにする(文字化け回避) のようにActiveMailerJaだと良いそうです。まだ自分では試してませんが。 以下の記述は、一応削除せず残しておきます。 ------- 以前、 バグ管理のシステムとしてのredmineについて、 猫派 redmineのメールの文字化けを解決しました 猫派 redmineでメール通知が行われない件の対策その2 にて、UTF-8対応でないメール送信の対応をトライしてました。 その時は、 iso-2022-jpのメール送信は対応できたのですが、 チケットのカスタムフィールドが必須の場合に、入力もれを起こすと変なエラーがでてしまう問題が残ってしまいました。 ということでした。rubyや
対象 Rails 2.3.2 (Windowsでgem update したら現在はこのバージョンになる) Ruby 1.8.6 (ちょっと古い) (Windows xp) 準備 以下の箇所からHEADを取得してくる(Subversionを利用) http://redmine.rubyforge.org/svn/sandbox/rails-2.3/ 修正 /redmine/app/application_controler.rb 25行目付近をコメントアウト。(なんだかCGI::Sessionのモジュールが見つからないというエラーが出る) 良案が思いつけばいいのだけど。(Rubyはよんだことない) # rescue_from CGI::Session::CookieStore::TamperedWithCookie do |exception| # render :text => 'Your
トラッカー ドキュメントドキュメント書き。 調査・検証調査、検証、研究など。 機能機能の追加や変更など。 不具合/バグバグや不具合登録する。 要望ユーザーからの要望。後で「機能」や「バグ」に変化する可能性がある。 サポートユーザーからの問い合わせは、とりあえず登録。後で「要望」や「バグ」に変化する可能性がある。 障害なんらかの障害が発生したら、とりあえず登録。このチケットに関連した「不具合/バグ」のチケットが後から追加される可能性あり。 環境環境構築・環境整備や設定変更など。 アイデアアイデアを登録。 タスク上記以外は全てタスクにする。タスクのトラッカーが多い場合は、トラッカーの項目を見直す必要あり。 ステータス 未着手新規登録したチケットのデフォルトステータス。 作業に着手担当者が作業を行っている状態。 対応待ちなんらかの対応を待ってからではないと進められない保留状態。 保留対応待ち以
Redmineの運用例をリンクしておく。 一つは、Ruby1.9の開発。 もう一つは、SKIP(Rails製SNS)。 【SKIP】 SKIP ... 情報共有ソーシャルウェア SKIP - 概要 - SKIP - Redmine SKIP - ロードマップ - SKIP - Redmine SKIP - 変更記録 - Redmine SKIP - サマリ - Redmine SKIP - 経過時間 - レポート - SKIP - Redmine Redmineで最も重要な画面は、サマリの画面だ。 そこからバージョン項目の右にある虫眼鏡をクリックすると、ステータスごとのチケット集計数が表示される。 SKIP - サマリ(バージョン単位) - Redmine 面白いと思うのは「実装完了」というステータスがあることだ。 他のチケットの状態遷移の履歴を見ると、下記のフローが正常フローのように見え
Redmineの機能と特徴 Redmineは、Ruby on Rails上で動作する、Webインタフェースの課題追跡(Issue Tracking)ツールです。原稿執筆時点(2008年9月現在)での最新のバージョンは0.7.3です。 Redmineが搭載している機能は、「マイルストン設定(ロードマップ)」「カレンダー/ガントチャートの表示(概要)」「作業時間の登録/集計(チケット、概要)」「作業履歴の閲覧(活動)」「課題の登録/追跡管理(チケット、新しいチケット)」「伝言板(ニュース)」「文書の登録/閲覧(文書、Wiki)」「ディスカッション(フォーラム)」「ファイルの共有(ファイル)」「ソース管理との連携(リポジトリ)」「ワークフロー定義」「メール通知」「RSS配信」「ユーザの管理/ロール・権限の設定」です。なお、かっこの中はRedmine画面上で対応する主なメニュー項目名です。 筆者の
RedmineはSubversion等各種バージョン管理ツールとの連携機能を持っています。 リポジトリへのコミット時、コミットメッセージに特別な記述を追加することで以下の処理をRedmineに自動的に行わせることができます。 Redmineのチケットとリポジトリのリビジョンの関連づけ Redmineのチケットのステータス・進捗率の更新 Redmineの作業時間の記録 チケットとリビジョンの関連づけの例 リビジョンからチケットへのリンク ソースコードの修正がどのチケットに基づくものなのか把握できます。 チケットからリビジョンへのリンク あるチケットに記述された課題に対してどのようにソースコードが変更されたのかを把握できます。 事前準備 各プロジェクトでのリポジトリの設定 あらかじめ各プロジェクトの「設定」画面の「リポジトリ」タブで、バージョン管理システムの情報を設定しておく必要があります。
この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ
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