資生堂ジャパンの服部裕子氏は、フェイスブック ジャパン社のイベントで、同社のスキンケアブランド「レシピスト(recipist)」のマーケティング戦略について語った。ミレニアル世代の女性をターゲットとするレシピストでは現在、一切テレビCMを利用しておらず、完全にインスタグラムを軸とした施策を展開しているという。 役者たちは、ソーシャルアカウントのなかでも演技を求められる時代になった。 資生堂ジャパン株式会社の服部裕子氏は10月29日、フェイスブック ジャパン社が主催するイベント「Instagram Day Tokyo 2019(インスタグラム・デー・トーキョー2019)」に登壇し、同社のスキンケアブランド「レシピスト(recipist)」のマーケティングコミュニケーション戦略について語った。ミレニアル世代の女性をターゲットとするレシピストでは現在、一切テレビCMを利用しておらず、完全にインス
![#たおりゅう が牽引する、 資生堂 のD2C「レシピスト」:「インスタ軸でテレビ並みの認知を得れた」 | DIGIDAY[日本版]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/912e83c6ccfc38055548404fb7f9cb92aa890d88/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigiday.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2Fshiseido_recipist-eye.jpg)