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ブックマーク / www.jigowatt121.com (4)

  • 感想『シン・ウルトラマン』 繊細な愛と露悪。そして、祈り。 - ジゴワットレポート

    『ウルトラマン』はどんな作品か。日の特撮文化、ならびにエンターテイメント史に如何なる影響を与えたのか。 それは、今更私なぞが語る必要もないだろう。偉大なる銀色の巨人の物語を、それらを幼少期に脊髄にまで叩き込んだであろうスタッフの面々が、この2000年代に描き直す。それも一映画として。これがどれほどにハードルが高く、難しい注文なのか。一介の特撮オタクとして、そんなことを夢想しながらここ数ヶ月を過ごしていた。 『シン・ウルトラマン』公開前日、タブレットでせっせとツブラヤイマジネーションを開き、『ウルトラマン』を復習鑑賞していた。手元には副読、洋泉社刊の『別冊映画秘宝ウルトラマン研究読』。これがまた驚くほどの熱量と資料性でマストバイの一冊なのだがそれはさておき、同じくリビングでスマホ片手に韓ドラを観ていた嫁さんが声をかけてきた。「それなら私も知ってる」。彼女が指したのは、のページに載

    感想『シン・ウルトラマン』 繊細な愛と露悪。そして、祈り。 - ジゴワットレポート
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2022/05/16
  • 今更DA PUMPの『U.S.A.』にハマった人の感想。ヘビロテする度に歌詞の世界観と「交差するルーツ」で泣ける - ジゴワットレポート

    今更ながら、DA PUMPの新曲、『U.S.A.』にハマってしまった。 ネットで話題になっているのは知っていたが、いざ聴いてみるとその魅力に病みつきに。気付いたら、iTunesで指紋認証決済が終わっていた・・・。 U.S.A. アーティスト: DA PUMP 出版社/メーカー: SONIC GROOVE 発売日: 2018/06/06 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る どれくらい中毒化しているかというと、今日仕事中に同僚からUSBメモリを手渡されたタイミングで脳内に「U-U-U.S.B.!U-U-U.S.B.!」というクソみたいな替え歌イントロが流れ始め、PCに差し込む際につい裏表を間違えてしまったのでやり直しながら「どっちかの裏は表!」などと脳内で歌っていた程度である。 スポンサーリンク スポンサーリンク 「ダサかっこいい」という触れ込みだが、そんな前評判を吹

    今更DA PUMPの『U.S.A.』にハマった人の感想。ヘビロテする度に歌詞の世界観と「交差するルーツ」で泣ける - ジゴワットレポート
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2018/12/14
  • アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート

    今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって

    アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2018/12/13
  • 『GODZILLA 怪獣惑星』に対する正直な感想 - ジゴワットレポート

    兎にも角にも、ゴジラの新作が2年連続で観られることが、当に嬉しい。 『ファイナルウォーズ』以降、ゴジラが映画館から消え、円谷もレギュラー放送のウルトラマンがいなくなり、「巨大特撮冬の時代」と呼ばれた数年間。 そこから、ギャレス監督の『GODZILLA』や『パシフィック・リム』といった黒船が現れ、次第に活気づく界隈の盛り上がりは昨年の『シン・ゴジラ』で最高潮を迎え、そして今度はまさかの長編アニメーションでのゴジラが公開される運びとなった。 ゴジラのアニメというとエメリッヒ監督『GODZILLA』のアニメ版を思い出すが、今作はまさかの虚淵玄脚によるド級のSF&フルCGアニメーション。しかも3部作を予定しているとのことで、またもや『シン・ゴジラ』のように従来のシリーズから大きく振り幅を設け、作家性に期待を持たせる方向性だなあ、という印象が強い。 ゴジラは大きく「昭和シリーズ」「平成VSシリー

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