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前編に続き、本座談会で何度も取り上げられている“Web業界”という業界を意識して話が進みました。 Web業界で意識すること 片山:Web業界を目指す若者が一度は考えるところだと思うのですが、Web制作に関わるときはたくさんのスキルを持っていたほうがいいのですか? それとも、何か1つを集中して勉強したほうがいいのですか? 森田:広く浅く、そして何か1つ得意な技術を身に付けることが大事です。広く浅くというのは、技術力を幅広く身に付けるのではなく、(問題に直面したときに)どの技術が必要かを判断できる能力です。たとえば、Webサービスを開発するのであればコンテンツの企画以外にバックエンドのインフラも意識しなければいけません。そのためにはトラフィックをさばくために必要な技術やデータベースの知識が欲しいですよね。「システムの概念(アーキテクチャ)」を深く知ることが大切です。 阿部:僕はクリ
Twitter、使ってますか? 皆さんこんにちは。突然ですがTwitterを使ってますか? 様々なメディアでもよく取り上げられているので使われている方も多いかと思います。筆者もどっぷりTwitterにハマっており、もはや手放せない、Twitter中毒状態になっています。筆者は最近よくIT勉強会に参加しているのですが、勉強会開催の情報は専らTwitterで知ることが多くなってきました。 Twitterで活躍するbot。botとは? 勉強会を参加するには当然開催情報を知る必要がありますが、そのためにとくに最近活用しているのがTwitterのbotアカウントです。botというのは、あたかも普通の人間が操作しているかのようにTwitter上で発言する、プログラムで制御されたアカウントです。 本連載では、このbotにフォーカスして解説をしていきます。 第1回目となる今回は、botの基礎情報について説
ソフトウェア開発における危険信号「バッドシグナル」についての本連載、5回めの今回はソフトウェア開発のスムーズな進行を妨げるボトルネックについて考察してみたいと思います。 開発のボトルネック ボトルネックとは文字通り、瓶の首のように細くなっている部分、つまり流れが妨げられる部分を指す言葉です。ソフトウェアの世界では、ソフトウェアの実行速度を低下させる要因を指す言葉として通常使われますが、ソフトウェアの開発速度を低下させるボトルネックも大きな問題です。 ここでは開発のボトルネックにどのようなものがあるか、人間的な要因を中心に見ていきたいと思います。 Go-To Person 英語のGo-To Personは「困ったらあいつのところに行け、と頼りにされる人物」という意味の言葉です。Go-To Personと認識されることはグループの中で一目置かれる存在になるということであり、基本的には好ましいこ
あれ、今日も残業かなぁ… モバイルデバイス、パソコン、ネットワーク…、そのどれもが、めまぐるしい勢いで高性能化しています。作業に使うパソコンはマルチコア搭載で、ひとむかし前のスパコンクラス。インターネットは光回線で動画も見放題。手にはiPhoneがあってナビゲーションもワンタッチという具合です。すごい状況になっているはずなのに、なぜか机の上は書類だらけ。終わっていない仕事が山積みで、今夜もサービス残業かな。 なんでこんなことになったのか思い返してみると、面白いことが多くてつい仕事以外のことに熱中している時間があることに気がついたり、調べ物をしようとブラウザを開いたら、いつのまにかmixiの日記とソーシャルゲームをチェックしたり、Twitterを追っかけるのに夢中になっていたり……。 わかってはいるものの、「息抜きは必要だ」なんて言い訳をしながら、ついついそっちに力が入ってしまい、今晩も残
ウェブハローは、企業の営業力強化をサポートする営業支援システム(SFA) です。 製品名の「ウェブハロー」は、ウェブの空間で社員同士の活発なコミュニケー ションを促進できるようにという意味を込めて名付けられました。 (ハローは、英語のHelloを語源にしています) グループウェアから発展してきた製品のため“卓越した使いやすさ”に定評があり、営業現場を含む全社員が自然に使いこなせる操作性が特長です。 米国型のSFAが「案件」を軸とした発想で設計されているのに対し、ウェブハローは「顧客」を軸として、顧客との関係強化をテーマとして設計されています。 日本の商習慣と相性のよい営業支援システムとして、国内の数多くのリーディングカンパニーに活用されています。 ウェブハローは、1998年にグループウェアとして日本に誕生しました。 洗練されたデザインと親しみやすいインターフェイスに高い評価をい
QCon Tokyo 2016 開催に向けて 今年のQConでは、『ITが変革するビジネス・組織・社会』を基本テーマに社会的にインパクトのある最先端のIT技術をご紹介いたします。今年は、従来からのエンジニアリングトラックに加えて技術で企業価値の革新を狙う技術指向の経営層・R&D/企画/IT部門にフォーカスしたビジネステクノロジートラックも用意して、より幅広い層へのITテクノロジーの発信を目指します。 「ビジネスのデジタル化を推進するIT」「社会・組織の在り方を変えるIT」をキーワードにカンファレンスの内容を構成しています。現在いちばんホットなIT各分野の最新技術・事例について、「AI/ビッグデータ」、「IoT/組込み系」、「アーキテクチャ/システム設計技術」、「アジャイル/DevOps」, 「モバイル/フロントエンド技術」「フィンテック」「イノベーションのための情報システム」等ITのコアな
日本のグリーンベンチャーを米国につなぐ --米国でのJETROでの活動についてお聞かせください。 伊藤 私がニューヨークに赴任したのは2008年の8月。前職が環境担当の審議官であったこともあり着任早々から北米JETROの環境エネルギー産業への取り組みをスタートさせました。具体的には、連邦政府や州政府とのコンタクトや情報収集、環境エネルギー関連の展示会やイベントへの日系企業参加に対する支援、日本の環境エネルギー技術の積極的紹介、日米企業間のシーズとニーズのマッチング等を中心に事業を展開しています。 --日米の環境技術企業の投資に関する関心動向はどうでしょうか。 伊藤 例えばシリコンバレーは今やグリーンバレーとも呼ばれており、日本の環境エネルギー関連技術やグリーンベンチャーに対する米国のベンチャーキャピタル等の関心は高まっています。環境エネルギー分野における日米協力は官民を通じたテーマとなって
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