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はじめに 「最近、curlが楽しい」 というわけで、最近、curlでPOSTしたりDELETEしたりcookieからSessionを読み込んだりと触れ合う機会が多かったので、その時知ったものを備忘録も兼ねてまとめました。 なるべく実行コマンドとその結果の出力をセットで書くようにしています。 curlコマンドは便利 curlは便利です。 APIと触れ合っていると、 手軽に HTTPリクエストしたくなる色んなシーンに出会います。 「あれ? サーバー死んでる?」 「思ってたレスポンスと違うな、何が返されているんだ?」 「認証必須にしたんだけど、うっかり抜け道ないよね?」 「さくっとPOSTしてテスト用にデータ準備したいんだけど...」 ...etc こういった、とりあえず生で、くらいのテンションでHTTPリクエストしたいなら、curlは有力な選択肢の一つと思います。 もちろん、本格的な確認やデー
Linus、今までの行いを謝罪し一時的にカーネルメンテナーの立場を退いて人の気持ちを勉強してくると発言 完全に背景事情を調べ上げたわけではないのだが、どうもLinusが毎年参加しているLinuxカーネルの会議に、Linusがスケジュールを間違えて参加できなくなるという事態が発生した。当のLinus本人はもう20年も続いている会議だし自分がいなくてもやっていけるだろうと楽観視していたが、会議自体がLinusの都合にあわせてリスケジュールされた。 LinuxにおいてLinus Torvaldsといえば第一人者であり極めて重要な存在で、そのLinusが毎年参加している重要な会議にLinusが参加できないとあれば、その他のあらゆるコストを度外視して根回し調整を行い、Linusが参加できるようにイベント全体のリスケジュールを行うのは人間の感情から考えて当然である。しかし当のLinus本人は他人の感情
Mackerelチームのエンジニアのid:itchynyです。 「mackerel-agentを入れるとloadavgが7時間ごとに上昇する」 先日、このような問い合わせを複数のお客さまから受けました。私も実験してみたところ、確かに再現しました。EC2 t2.microにmackerel-agentを入れて簡単なログ監視とプロセス監視を設定し、数日放置しました。 確かに、約7時間ごとにloadavgが上昇しています。この周期のcronの設定はしておらず、またmackerel-agent内部でも7時間ごとに行う処理はありません。しかし、プラグインを多く入れるほどloadavgのピーク値も上がります。 本エントリーでは、この現象の原因について説明します。 loadavgが上昇する原因を調べるには、まずloadavg自体がどう計算されているかを知る必要があります。 まずは、Linuxがloada
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
RS3でアップデートされるWindows Subsystem for Linux Fall Creators Update(以下、RS3)でもWindows Subsystem for Linux(以下、WSL)のアップデートが予定されている。 WSLは、Preview版のビルド16251(7月26日配布)から正式版となり、「Windowsの機能」(コントロールパネルの「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」)にあった「Beta」の表記が消えた。また、Windows Server 2016のWindows Insider Preview版でもWSLが提供されるようになった。 マイクロソフトによれば、RS3以降のWSLのアップデート内容としては、 ・互換性の向上 ・シリアルポートのサポート(COMデバイスをttyデバイスと接続) ・ファイルシステム改良(SMBプロト
動機 修論に計算機環境を書かなければならなくなったため,ついでに諸々のOSでバージョン情報を調べる方法を調べてみたくなった. 方法 Cygwin cygcheckコマンドで入っているパッケージとかの情報を見ることができます. # cygcheck -c Cygwin Package Information Package Version Status _update-info-dir 00575-1 OK alternatives 1.3.29a-1 OK ash 20040127-3 OK atk 1.10.3-1 OK (略) ubuntu lsb_releaseというコマンドを使うみたい. # lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 6.06.1 L
sshd_configの設定は、最低限の設定だけしておいてあとは放ったらかし、という状況が多いかも。何のことかわかっていない項目も実はあったりするので、おさらいしてみた。とはいえ、全て網羅するのはしんどいので、気になるところだけあげてみる。 ・・・と、その前に注意点を。 sshd_configにおいて#で始まる項目は実は全てのデフォルト値である。 (本当のコメントにはスペースが入っている) 例えば以下はコメントがついてるから無効、ではなく有効なデフォルト値となる。 #PasswordAuthentication yes これらのデフォルト値は#を外しても設定行を削除しても、設定そのものは変化しない。 設定を変更したい場合に、sshd_configの作法に沿って記述するのであれば、以下のようになる。 #PasswordAuthentication yes PasswordAuthentica
はじめに 2008年4月某日、所属する研究室のファイルサーバの挙動がおかしくなる。lsコマンドを叩いてもディレクトリが表示されない。ついでにI/Oエラーなぞ出してくれやがったりする。嗚呼。その時点で確信をしたことといえば、『HDDが逝ってしまわれた』ということ、年度の変わり目に色々と更新したデータの復旧作業が待っているということだった。 壊れた直後の状態 とりあえず、研究室のサーバ室で実際の状況を確認。異音はしていなかったが、I/Oエラーが出ていたのは事実で、dmesgにもあまり見たくもないログが残っていた。エラーを吐いたのは2つのディスクで、各種ドキュメントの保存に使っていたものと/homeのような個人用途向けに配置したもの。この時点ではまだクラッシュした原因が不明で、かつHDDが物理的に壊れたというわけでもなさそうだったので、これ以上アクセスされないためにも一旦この2つのディスクをアン
リンク xrdp neutrinolabs/xrdp · GitHub 日本xrdpユーザ会 Lubuntu 14.04へのxrdpセットアップ - Togetterまとめ 2014-07-14 xrdpとrdpとvncについて Windowsマシン(rdp)--(ネットワーク)--Linuxマシン(xrdp--vnc)Linux文明には,vncという遠隔操作儀式が存在していた.xrdpはWindows文明が持つrdpを,vncに対して仲介するソフトウェアである.(2015年1月13日追記:上記は誤り。実のところ、xrdpはvncを必須としていない。めた on Twitter: "xrdpはバックエンドにVNCを使うこともできるけど本来VNCは必要としないということをもうちょっと広めないといけないかな。OSC広島までになにか考えます。 #xrdp_jp") 私の環境は,経由するネットワーク
過去2年で2万5000台以上のサーバがLinuxを狙うマルウェアの「Ebury」に感染し、Webトラフィックのリダイレクトやマルウェアの大量送信に使われていたことが判明した。セキュリティ企業のESETが3月18日のブログで伝えた。 同社はこの攻撃を「Operation Windigo」と命名し、詳細について解説したホワイトペーパーを公表。攻撃に使われたインフラは全て、マルウェアに感染したサーバでホスティングされていたことが分かったと報告している。 EburyマルウェアはOpenSSHのログイン情報を盗む機能を持ち、Linux、FreeBSD、OpenBSD、OS X、WindowsなどのOSが影響を受ける。感染したサーバ2万5000台のうち、1万台以上はいまだにマルウェアが駆除されていないという。 ESETによれば、感染サーバは1日当たり50万ものWebビジターを悪質なコンテンツにリダイレ
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ストーリー by hylom 2013年02月14日 15時33分 みんなそんなUbuntuを使ってるの? 部門より japan.internet.comに掲載されているMatt Hartley氏の記事によれば、Linux関連ニュースサイトでは、MicrosoftがUbuntu版Officeスイートを出すという話で持ちきりだそうだ。一昔前なら冗談としか思えないような話だが、いまやMicrosoftはLinux カーネルへの有力な貢献企業の1つであり、Ubuntu 版 Microsoft Officeのリリースは十分にありうるらしい。 この話はLinux界に対してもメリットが大きいという。これまで企業ユーザーにLinuxの普及が進まない理由として、オフィス文書の互換性が低いことがあった。Microsoft が Office for Ubuntu をリリースすれば、企業ユーザーのLinux普及
先週 14 日、フィンランドのオタニエミのアアルト起業家センターで開催された Linus Torvalds 氏の講演で、氏は「NVIDIA は最悪のトラブルスポットの一つ」「(Linux コミュニティが) これまで見てきた中で最も本当に最悪な唯一の企業」「Fuck You」と述べて中指を突き立てた、とのこと (Linux Daily Topics の記事、YouTube の動画 [48分あたりから参照]) 。 質疑応答での「NVIDIA のハードウェアサポートはひどい。オープンソースのドライバを出してくれない。ドキュメントもまともに揃っていない。あなた (Linus 氏) はこれについてどう思う?」という質問に答えたもの。Linus 氏は「こういうパブリックな場で NVIDIA を糾弾できて非常にうれしい」と述べてから、前述の糾弾をおっ始めたというもの。ご丁寧にもカメラ目線で中指を立ててら
Wineプロジェクトは2012年3月7日、WindowsアプリケーションをLinuxやUNIX上で実行できるソフト「Wine」のバージョン1.4安定版を公開した。Ubuntu、Fedoraなどの主要Linuxディストリビューション、FreeBSD、OpenSolarisなどのUNIX向けバイナリーをWebサイトからダウンロードできる。 Wine 1.4では、GDI+対応を拡充したグラフィックス描画機構、Windows VistaのAPIモデルをベースしたオーディオスタックなど、中核部分のコードを一新。日本語の縦書きフォント、アラビア語やヘブライ語などの双方向文字のサポートやMicrosoft Office 2010対応などの機能も追加した。 WineはWindowsアプリケーションをLinuxやUNIX上で実行できるようにするミドルウエア。Wineは「Wine Is Not Emulrat
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