![「Chrome」からWindows/Mac/Linuxへリモート接続! Googleが公式提供する無償ツール【レビュー】 - 窓の杜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/63a2cc97dd38c50f15a1dad03f7f1027e2889607/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1148%2F983%2Fimage1.jpg)
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
RS3でアップデートされるWindows Subsystem for Linux Fall Creators Update(以下、RS3)でもWindows Subsystem for Linux(以下、WSL)のアップデートが予定されている。 WSLは、Preview版のビルド16251(7月26日配布)から正式版となり、「Windowsの機能」(コントロールパネルの「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」)にあった「Beta」の表記が消えた。また、Windows Server 2016のWindows Insider Preview版でもWSLが提供されるようになった。 マイクロソフトによれば、RS3以降のWSLのアップデート内容としては、 ・互換性の向上 ・シリアルポートのサポート(COMデバイスをttyデバイスと接続) ・ファイルシステム改良(SMBプロト
「Double Commander」 机に散乱する書類管理が仕事の効率化のポイントだったように、デジタル化された現在では、ファイルやフォルダの管理が仕事やタスク処理の原点であろう。新しいPCを購入した時のうれしさは、スペックや所有感だけではない。筆者の場合、特に"更地"状態であるHDDの状況に魅力を感じてしまう。散在するPCのデータを整理整頓する気力が無くなってしまう。 ただ、このご時世、使い慣れたPCのデータ管理も否応なしに行わざるを得ない。そんな状況で目に留まったのが、オープンソースの「Double Commander」だ。このソフトは、Windowsの"エクスプローラー"が左右両方に配置された上に、コマンドラインでのファイル処理にも対応し、実に使い勝手のよい連携技も提供してくれる。ファイル名一括変換機能やファイルの差分比較機能などユーティリティ的な機能も多数盛り込まれていながら、軽快
ターボリナックスは、WindowsとLinuxが混在するイントラネットで、それぞれの資源をシームレスに統合し、Active Directoryで集中管理する新製品「Linux Connector for Active Directory」の発表会を開催した。販売は4月27日から行う。 「Linux Connector for Active Directory」を紹介するターボリナックス 代表取締役社長兼CEO 矢野広一氏 価格は、5ライセンス付きの「Linux Connector for Active Directory」が98,000円、ライセンス無制限の「Linux Connector for Active Directory Unlimited」が298,000円。 発表会場ではまず、ターボリナックス 代表取締役社長兼CEO 矢野広一氏が開発背景を説明。企業によってはWindowsと
「Wubi」は、Linuxディストリビューションの1つ「Ubuntu」を、Windows上から簡単にインストールできるソフト。Windows 98/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同ソフトのWebサイトからダウンロードできる。 「Ubuntu」は、導入と運用が容易で使い勝手のよいGUIを備えており、近年人気が高いLinuxディストリビューション。その「Ubuntu」を、既存のWindows環境を損なわず、手軽に体験できるのが「Wubi」だ。 本ソフトは「Ubuntu」をWindowsのファイルシステム上にインストールする仕組みなので、パーティションの切り分けやフォーマットを行う必要がなく、既存の環境にほとんど影響を与えない。また、自動でデュアルブート環境が構築され、現在利用しているWindows環境と併用できる。インストール作業が簡単なうえ、「Ubuntu」自体も入
概要 Wineは、Windows用のアプリケーションソフトウェアをLinux上で動作させるためのソフトウェアです。 Linux上でWindowsアプリを動作させるというと、昨今流行しているエミュレータを想像しがちですが、Wineという名称が「"Wine" Is Not an Emulator」から来ているように、WineはXenやVMware、Hyper-Vなどのエミュレータとは違います。Wineは、WindowsのAPI(Application Programming Interface)やカーネルプロセスなどをLinux上で再現することによって、LinuxでWindowsアプリケーションを実行する仕組みになっているのです。 Wineの歴史は古く、プロジェクトの開始は1993年にまでさかのぼりますが、2008年6月にバージョン1.0が公開されました。ただ、1.0がリリースされたからといっ
Photoshop CS2がサポートされた正式版が6月に公開される「Wine」 オープンソースのWin32 API互換環境「Wine」が、6月にバージョン1.0を迎える見込みだ。開発を進めるWine HQが18日、デベロッパー向けのコミュニティサイト「Wine Wiki」で明らかにしたもの。開発が正式スタートした1993年6月から数え15年という長い開発期間を経て、ついに正式リリースの運びとなる。 提示されたリリーススケジュールによれば、Wine 1.0.0のリリース予定日は6月6日。正式リリースまでには、互換性の点で特に重視するキーアプリケーション (Photoshop CS2 tryout、Microsoft Word / Powerpoint / Excel Viewer 97) の動作確認を行い、さらにリリース候補版による検証を実施するという。バージョン1.0のリリースに遅れが生じ
Windowsで開発する際に、細かい設定の部分でつまづくことがある。また、ライブラリを導入しようとしてLinux向けしかなかった、なんて経験はないだろうか。そして、結局VMWareのようなエミュレート環境を用意することになる。 だがエミュレータでは環境が断絶された感がある。もっとシームレスにWindowsからLinuxを使いたい、そう考える人のためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはandLinux、Windows上でシームレスに動作するLinux環境だ。 andLinuxはcoLinuxを利用して動作している。Linux向けのGUIアプリケーションが動作する点において、cygwinよりも便利だろう。また、それらのアプリケーションがタスクトレイから簡単に呼び出せる点も見逃せない。 デスクトップ環境としてはKDEまたはXfceが選択できる。ファイルの拡張子設定
NT tools Framework Windowsに移植されているコマンドラインツールは数多くありますが、 それぞればらばらの方針でインストールするとわけがわからなくなります。 そこで統一的な枠組みを作ってくれるのが株式会社ピーデーの NT Tools Frameworkです。 具体的にはコマンド類やドキュメント類をインストールするディレクトリを作った上で 各環境変数を設定するというものです。詳しくは株式会社ピーデーのWebサイトに記載されています。 私にとって、このツールの良いところは人任せでコマンドツールのインストールの方針が決まったことと、 コマンド名と同名のテキストファイルが所定のディレクトリにあれば それを同梱のmanコマンドにより参照出来ることです(インストール後、「man man」としてmanのマニュアルを読んでください。)。 tsetupやtconfirmというツールも同
Enterprise Watchの記事によれば、 東陽テクニカが認証環境統合ソフト「Likewise Management Suite」を発売するとのこと。 これはCenteris社の製品で、 Linux/UNIX環境の認証機構をActive Directoryへ統合し、集中管理できるもの。 仕様ページを見ていくと、NISマップをActive Directoryへ参加させていくことが できて、「Enable single sign-on for any enterprise application that supports Kerberos and LDAP including Samba, Apache, SSH, NFS, Websphere, JBoss, Tomcat, SAP, Oracle, MySQL」 という文章も見える。使いたいところは結構あるかもしれない。 と、思って
Debian boot ML のアナウンス文(英文)によると、Robert Millan氏が mingw32を使って Windows から Debian installer を起動させるランチャーを作成した。 ubuntuの同様のプロジェクトから発想を得たという。 CPUを自動認識してi386またはAMD のネットブート用カーネルイメージを取得し、grub4dos経由でDebian installerを起動する仕組みになっている。 このインストーラの利点として以下のようなものを挙げている。 CDやUSBストレージなどのメディアが無くても良い インストールのためにCDを焼いたり、BIOSをいじって(その時だけ)CDを優先ブートデバイスにする必要がない インストールメディアを持ってなくてもいつでもインストールできる 友人にインストールを勧めるときに、CDをあげる代わりにURLを書いた紙、一枚渡
Linuxマシンが起動しなくなった場合に、再インストールして設定ファイルなどをext2/3ボリュームから救出するのは面倒だ。 LinuxマシンやLinuxで動作しているNAS製品を利用していると、カーネルのアップデートに失敗したりして、起動しなくなってしまうことがある。Linuxでは初期のUNIXから使われてきたext2ファイル・システム、ext2を拡張してジャーナリング機能を持たせたext3といった独自のファイル・システムが使われているため、Windowsマシンからこれらのファイル・システム上にある内容を参照することはできない。順当に考えればLinuxを再インストールする必要があるのだが、再インストール前に既存ファイルをバックアップしたい場合がある。また、各種サービスの設定ファイルの内容を確認するためだけにLinuxを再インストールするのは大ごとだ。 Fedora CoreやTurbol
FreePWING による各種辞書 現在 2,816,696 エントリが FreePWING 辞書で検索できます。 こちらでは,JIS X 4081 (EPWING 互換) 形式の辞書を作成するためのプログラムおよび変換済み辞書データを配布しています。 変換スクリプトおよび変換済み辞書データ一覧 惡魔の辭典 英辞郎 * 音辞郎 * 実用エスペラント小辞典 通信用語の基礎知識 (2004 年後期版) パソコン用語辞典 (1998 年版アスキー DATES 手帳巻末) 花の咲く草木名小事典 (K's Bookshelf) 物故者名士録 不明解略語辞典 マイペディア * ライフサイエンス辞書 ランダムハウス英語辞典 * 略語辞典 (K's Bookshelf) ロジェーのシソーラス 和英辞郎 * CG 用語辞典 Ver.1.50h (日本大学吉川研究室) Easton's 1897 Bible
WindowsマシンとLinuxマシンの両方を標的とする悪意のあるソフトが新たに出現した。 ロシアのウイルス対策企業Kaspersky LabにWindowsとLinuxの両OSに影響を与える概念実証コードが寄せられ、同社はこれを「Bi.a」と命名した。Kasperskyのブログにある4月7日付けの投稿によると、Bi.aは「アセンブラ」と呼ばれる低水準言語で書かれたウイルスで、カレントディレクトリ内のファイルのみに感染するという。一方で、同ウイルスは、LinuxのELFフォーマットとWindowsのPEフォーマットの両ファイルへの感染力を持つと、同社は言う。 Kasperskyによると、同ウイルスは、複数のプラットフォームに感染するウイルスの開発が可能であることを示すために書かれた典型的な概念実証コードだという。「とはいえ、概念実証コードが一度公開されるとすぐに、ウイルス開発者がそのコード
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