15年モノのWin32互換環境「Wine」が6月に正式リリースへ | パソコン | マイコミジャーナル

Photoshop CS2がサポートされた正式版が6月に公開される「Wine」 オープンソースのWin32 API互換環境「Wine」が、6月にバージョン1.0を迎える見込みだ。開発を進めるWine HQが18日、デベロッパー向けのコミュニティサイト「Wine Wiki」で明らかにしたもの。開発が正式スタートした1993年6月から数え15年という長い開発期間を経て、ついに正式リリースの運びとなる。 提示されたリリーススケジュールによれば、Wine 1.0.0のリリース予定日は6月6日。正式リリースまでには、互換性の点で特に重視するキーアプリケーション (Photoshop CS2 tryout、Microsoft Word / Powerpoint / Excel Viewer 97) の動作確認を行い、さらにリリース候補版による検証を実施するという。バージョン1.0のリリースに遅れが生じ

[civicpg]

おもしろそう

[webmarksjp]

*software

[Kei_9]

ほほぅ

[shoot_c_na]

これ、EeePCとかに積めば安くなるんじゃね？

[Nean]

頓挫するものと決めてかかってたよぉ。大したもんでありますねぇぃ。

[takuno]

Googleの資金提供といった追い風も手伝い、開発速度はアップ、互換性も大幅に改善されていた。

[dbfireball]

]

[makiton]

これはすごい

[div_zero]

ATOK for Linuxと一太郎 for Linuxが、Wineで動いていたようなおぼろげな記憶。

[Karosu]

東方が動くことに驚いたっけ。

[takeishi]

ついにwin32実行環境の互換品まで出るのか

[ma-asa]

1.0が出ると思ってませんでした(^_^;)

[rehash]

とうとう正式リリースですかー。

[suzu_hiro_8823]

下の「関連記事」を見るとベータになったのは０５年の１０月とある。そこからも長かったなぁ。

[penkun]

詳細が気になる。リリース前にもう一度チェック。

[n2s]

「15年モノのWin32互換環境」そうなることを見越してWineと名づけたとしたら、深いなぁ。