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ブックマーク / dailyportalz.jp (57)

  • そこら辺に落ちてるとパンティみたいに見える布選手権 :: デイリーポータルZ

    や母親、姉や妹という場合もあるだろう。女性と一緒に暮らしていると、男として何とも言えない気持ちにさせられる時がある。例えばそれは、そこら辺にパンティが落ちているという状況に出くわすことだ。 フワフワしたファンタジーと、妙なリアルさとが交錯する同居女性のランジェリー。それがパサッとそこにあることに対して、どう向き合えばいいのかわからない。 そして、実はその状況がフェイクだという場合もある。高まった微妙な気持ちがガクッとなるあの瞬間。これから先、同様の事態に遭遇したとき、事態を正しく把握するためにも、あえてそのトラップに飛び込んで研究してみたい。 (小野法師丸) 何度騙されても再び落ちる罠 男性にとって、独特のオーラを放つ女性用のランジェリー。レースや花柄の刺繍といった男物の衣類にはない雰囲気が、気持ちを様々な角度に揺り動かす。 もちろん、基的には男性である以上、女性的な魅力を感じるといっ

  • ほや祭りでほや料理を食べてきた :: デイリーポータルZ

    そろそろほやのおいしいシーズンである。 好き嫌いがはっきり分かれ、東北から南下するごとに「嫌い」の割合が高くなっていくほやだが、新鮮なものは臭みもな く、他のなににも似ていない、説明しづらいうまさがある。 そんなほやを主題としたお祭りが、以前ほや養殖場の取材をさせていただいた(参照)宮城県女 川市でおこなわれる。その名もほや祭り。 「誰がいくんだそれ」ってちょっと思ったのだが、おいしいほやがべたいので、誰あろう自分がいってきた。 (玉置 豊) 伝統のある祭りではないよ ほや祭りはマリンパル女川という水産観光センターでおこなわれるイベントで、いってみてから気がついたのだが、ここは毎月 さんま祭りとかかき祭りとかあんこう祭りとか、とりあえずなにか特産品をテーマにした祭りというかイベントをやっており、その五月のテーマがほやなのだ。

  • いま東京湾ですごいことが起こっている :: デイリーポータルZ

    いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!

  • あのすごいジャンクションをふたたびみんなで鑑賞 :: デイリーポータルZ

    今年初めに「みんなで建設中のジャンクション鑑賞」という記事を書いた。東京は池尻大橋で建設中の前代未聞のかっこいいジャンクションを特別に見せてもらった経緯をレポートしたものだ。ちょう楽しかった。興奮した。夢にも出てきた。 で、あんまりにもかっこいいので、またまたおじゃまして見せてもらいました。そのようすを再びお見せしたい。工事も進んで、見どころも変化していましたよ。 (大山 顕) ジャンキーたちが大集合 前回の記事の最後で「見に行きたい人はぼくにご連絡を!」と書いたところ、たくさんのメールをいただいた。要するに、ぼく自身がもう一回見たかったので、首都高さんに「ほら、こんなに見たい人がたくさんいますよ!」というふうにお見せしてまた開催してもらおう、という魂胆だったのだ。へへ。 で、それから数ヶ月。ついに実現しました。うれしい。ちょううれしい。首都高さんありがとう! で、40数名のジャンキー(ジ

  • 柿とピーの割合を研究する :: デイリーポータルZ

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  • ハトが選んだ生命保険に入る :: デイリーポータルZ

    いま生命保険にひとつもはいってない。38歳会社員(既婚)としてまずい気がする。 そういえばニフティには保険のサイト(保険アドバイザー)があった。あそこから申し込めば、社内の評判もちょっとはよくなるかもしれない。ついでにそのようすを記事にしたらどうかと言われたが、そういう宣伝っぽいのは書けないのでお断りしようとしたら、 「保険をハトに選んでもらったらいいじゃん」 とのアイデア。なるほど、それは盛り上がりそうだ。ポポー1億!ポー定期!なんて。 でもほんとにそれでいいのだろうか、僕の人生。(林 雄司) 河原にいるハトがべた豆で保険金額を決めます 保険金額を書いた皿に豆を入れ、いちばん最初にハトがきた皿の金額の保険に入るという方法である。撮影場所はいつもの多摩川の河原(神奈川県)である。 保険は高度な数学を使って保険料を算出していると聞いたことがあるが、その高度な数式もハトの気まぐれの前では台な

    idiotcomputer
    idiotcomputer 2009/07/30
    久しぶりのハト企画
  • シーフードショーで魚業界を知ろう :: デイリーポータルZ

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  • 大阪、北浜の古いビル巡り :: デイリーポータルZ

    大阪府中央区北浜。現在、大阪の金融街として知られるこの街は、古くから商業が盛んであったところ。 江戸時代の初め頃から各種問屋が集まり、船で運び込んだ米などの物資を取引していたらしい。また薬問屋も多く、今でもこの周辺には武田薬品やシオノギ製薬の社があったりと、薬関係の会社がとても多い。 歴史ある街には歴史ある建物がある。そう、この北浜もまた、そういった古くて、そしてカッコ良い建物が多い街なのだ。今回、そんな北浜の古い建物、特に洋風のビル建築を紹介したいと思う。 (木村 岳人) まずは北浜駅の目の前、大阪証券取引所旧市場館 大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅から地上に出ると、いきなり目の前に巨大な円柱状の建物がどどんと現れる。

  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)

  • 本場の木彫りの熊を買う :: デイリーポータルZ

    北海道に行った。 ホッケ、シシャモ、タラ、カニ、じゃがいも、いろんなものが場だ。みんな買って帰る。みんな買って帰るもので忘れてはならないのが木彫りの熊だ。 なかば冗談のように「どこの家にもあるもの」と揶揄される木彫りの熊だが、北海道のとある町が発祥だという。 木彫りの熊の場で物の木彫りの熊を買おうじゃないか。(林 雄司) その町は「八雲」 札幌から2時間半。函館から1時間の町である。ここが木彫りの熊 発祥の地なのだ。 あのユニクロのフリースぐらいどこの家にでもある木彫りの熊がここ発祥であることはあまり知られていない。 しかし発祥の地だ、町のあちこちに木彫りの熊があったり、いろんな種類の木彫りの熊が売られているかもしれない。そうだ、空港で買うよりも安いかもしれないぞ(秋葉原にくる外国人観光客の気分)。 駅の構内にあった特産物の棚だって………、あれ?ないや。まあたまたまということもあるし

  • ホビロン(孵りかけのアヒルの卵)を食べる(デジタルリマスター)

    1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。好き。人生においての目標はべたことのないものをひとつでも多くべること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。 前の記事:暑い夏をさわやかに。梅シートべくらべ(デジタルリマスター) > 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi) ベトナムの夜 夜着の便でホーチミンにやってきた。ちょうど帰宅ラッシュの時間にあたり、街はバイクで溢れかえっていた。 たまに自転車が混じっているのをみると心配になる 市場ちかくの屋台へ。ホビロンはあるのだろうか ここのお店に入ってみよう! とりあえず焼肉がおいしい あからさまに混んでいる店を狙ったら、さすがにどれも安くておいしい料理ばかりでテンションがあがる。 そしてお客が高確率で注文している焼肉がとても気になった。 牛肉を焼いて香草と一緒にライスペーパーで巻いてべる 七輪に屋根瓦のレンガを乗せて

    ホビロン(孵りかけのアヒルの卵)を食べる(デジタルリマスター)
  • ネジのかっこよさにしびれる :: デイリーポータルZ

    あまりにも身近過ぎて見落とされがちだと思うが、ネジというのは相当にかっこいいものだと思う。 改めて気がついたのは、中学の技術の授業だっただろうか。ググッと回転しながら物と物とをしっかり繋ぎとめる。ドライバーを通して伝わってくる確かな手応えも心地いい。その仕事ぶりがかっこいい。フォルムそのものもいい。いろんな角度から見ていると、気づかないうちに随分時間が経っていることがある。 とがってる、グルグル回る、ビシッと決める。かっこよさの集合体とも言えるネジについて、プロの方に話を伺ってきました。 (小野法師丸) 追記:筆者の認識の間違いで、初出では以下の記事に出てくるネジの価格について誤解が生じるおそれのある部分がありました。追記を補足しました。 そういえばネジってどうやって作るのか ホームセンターに買い物に行くと、目的ではない物についつい見入ってしまうことがある。それは絶対使わないだろうと自分で

  • 自分がやる「着回し30日間」 :: デイリーポータルZ

    僕は、女性ファッション誌の人気企画「着回し30日間」の昔っからのファンだ。あのモデルの女性たちに起こるツッコミどころ満載の日常が、なんとも言えず良い。 というわけであの企画にリスペクトの意を込めて、自分バージョンの着回し30日間生活に挑戦してみた。 (加藤まさゆき) 男性読者のために説明します 着回し30日間生活を知らない男性読者のために、説明してみようと思う。 着回し30日間とは、『non-no』『MORE』『WITH』などの 女性誌に毎月載っている企画で、モデルの女性たちは10種類ぐらいの基アイテムとなる服をうまく重ね着して、同じ服を着ているとは思わせない、ステキなコーディネイトを30通り披露する。 その30通りのコーディネイトにフィクションと思われる日々の出来事が書き添えられており、モデルの女性の30日間の生活をのぞき見る感覚で、シチュエーション別コーディネイトを参考にすることがで

  • 777のコックピットに座ってきた :: デイリーポータルZ

    想像を超えて巨大なものってわくわくしますよね。 ましてや、それが乗りものだったら誰しもが乗ってみたいと思うでしょう。 その中でも、特別な訓練を受けた者しか座ることが許されない操縦席となれば、もうそれは憧れの聖域。 なんと、今回は特別にお誘いをいただいて、あの777のコックピットに座ることができました! (萩原 雅紀) アメリカ生まれのビッグなアイツ 777は現在日で運用されている中では最大級で、全長約10メートル、全幅約6メートル、全高約5メートルという巨大さ。最大積載量は90トンで、エンジンは排気量34,500ccのV型12気筒直噴ディーゼルターボ。最大出力951馬力、1台1億5000万円というモンスターマシンです。 そろそろ「何だかおかしいな」と思った方もいると思いますが、もちろん旅客機のボーイング777ではありません。 ではボーイングじゃない777とは何か。これだ!

  • 滑川ホタルイカ祭りで目玉をとばしてきた :: デイリーポータルZ

    ホタルイカで有名な富山県滑川市には、「ほたるいかミュージアム」というホタルイカのテーマパークがあり、そこでは年に一度、「滑川ホタルイカ祭り」というイベントが行われている。ホタルイカで町おこし。 「べ物+祭り」という組み合わせは、「うまいもので人を呼ぶ」という味覚に訴えた人気のイベントフォーマットだが、ホタルイカ祭りは方向性がちょっと違う。 おもなイベントが、ホタルイカすくいコンテスト、ホタルイカ大いコンテスト、そしてホタルイカ目玉とばしコンテスト。 僕もホタルイカの目玉、とばしたい! (玉置 豊) 3人いるので各コンテストにエントリーしてみる コンテストの受付時間である午前九時に会場へいってみると、なんとすでに長蛇の列ができていた。あせって並ぼうとしたら、この長い列は「ホタルイカすくいコンテスト」の列で、目玉とばしと大いにはまだ誰も並んでいなかった。 富山ブラックという醤油ラーメン

  • ふつうの人インタビュー(ライター編 vol2) :: デイリーポータルZ

    4月から新しいライターが4人加わった。 連載の回を重ねてゆくたびに人となりが分かってくるものだが、すぐ知りたいのでインタビューを行った。そのようすを2人ずつ2回に分けてお送りします。 かといってデイリーやライティングについて話を聞くのは自分のサイトのことを自分で語ってるみたいで恥ずかしいので、おもに仕事のことを聞いてみた。 今回は加藤さんと斎藤充博さんです。 (前回の尾張さん北村さん編はこちら) (林 雄司) 血液型の判定はしない 加藤さんは30歳。大学で生物と教育を学び、いまは高校で理科の先生をしています。って知るととつい仕事について聞きたくなりますね。 --- 生物の授業って昔と変わりました? むかしは人の遺伝子が10万って言われていたのがいまは2万2千だったり…、あとむかしは動物と植物のふたつに分けて分類していたんですが、いまは5種類です。 動物、植物、菌類、原生生物、原核生物。前は

  • 富山湾でホタルイカを捕ってきた :: デイリーポータルZ

    春の富山湾では、深海から浅場に上がってきたホタルイカの漁が盛んで、漁師さん達が定置網で捕っている様子をニュースなどで見たりする。 幻想的に青白く発光するホタルイカ。できることなら私も捕まえてみたいなあなんて思ってちょっと調べてみたら、条件さえそろえば、砂浜からでも普通の網でけっこうすくえるらしい。すごいぞ富山。 ということで、富山までホタルイカを捕りに行ってきました。 (玉置 豊) まずは上州屋にいって情報収集 土地勘がまったくない場所でホタルイカを捕まえるのに一番重要なのは、やはり場所や時間、捕り方などの情報収集である。一口に富山湾といっても結構な広さなので、ヘタをしたら場所探しだけで夜が明けてしまいそうだ。 そこで現地のリアルタイムな情報を仕入れるべく、富山インターを降りて直行したのが、宮尾すすむのCMでおなじみの(30代以上限定かも)上州屋富山千代田店という釣り具屋さん。 今回は釣り

  • 杜の都をひとり旅 見てきてジャーニー仙台編 :: デイリーポータルZ

    4月の見てきてジャーニーは、杜の都、宮城県仙台市とそのおとなり多賀城市からお送りしよう。 今回は、堂「見てきて」が2件、中学校2件とむかし住んでたアパートが1件というラインナップだ。 いきなり2件続けて中途半端になってしまったが、最後までめげずに見てきつづけたので、最後までご覧いただきたい。 見てきてジャーニーとは? 「ちょっと見てきて」のなかで、なかなか見てきてくれないところを、デイリーポータルZのライター陣が旅をしながら見てくる企画です。 ハイテンション仙台 個人的な話で恐縮だが、仙台は僕の弟が学生時代に住んでいたので、なんとなく親近感のある町だ。 今まで何度か訪れているが、べ物がおいしいし(牛タンとか、あるいは牛タンとか、または牛タンなど)、町並みもきれいなので、とても気に入っている。 その仙台に関係する「見てきて」をぜひ見てこようと、いつもの取材にも増して、今日はテンションが高

    idiotcomputer
    idiotcomputer 2009/05/01
    J&B隣の月極駐車場借りてました。今はビルになってる。
  • 黒くてサクサク、金沢カレーの世界 :: デイリーポータルZ

    みなさん、カレー好きですか。僕はまあまあ好きです。 「まあまあ好き」というのはどのくらいかというと、べものの中ではかなり好きな部類で、週2回くらいはべたい程度だ。でも世の中の「カレーすごく好き」を自称する人たちはきっとそんなものではなかろう、できることなら毎日朝昼晩カレー、信濃川を流れる水も太平洋の海水も全部カレーならいいのに、とつつねづね考えていることだろうと思い、そんな人たちに比べたら僕はとても…という意味も込めて「まあまあ好き」だ。 そんなカレー好きのみなさんに今日はとっておきの情報をお持ちしました。なんでも、金沢のカレーはひと味違うそうなんですよ。 (text by 石川 大樹)

  • すごく「近い」ところを走る電車たち :: デイリーポータルZ

    ものすごく民家に近いところを走る電車がある。鎌倉駅から藤沢駅までを結ぶ江ノ電だ。 どのくらい近いかというと植木の葉っぱが電車に当るくらい近い。 その衝撃の近さを写真と動画に収めてきましたのでどうぞご覧下さい。 (安藤昌教)