DTCスタートアップの製品が店頭で手に入る(直接的ではないものの)前述の背景もあってか、スタートアップが手がける新興ブランドのプロダクトと売り場との距離感の近さが印象的でした。 先日、DIGIDAYにこんな記事が出ていましたが、 これまで”DTCブランド”と呼ばれていたような、オンライン販売から始まったスタートアップによる商品たちが、大手メーカーによるCPG(Consumer Packeged Goods=消費財)と一緒に並んでいるんです。 わかりやすかったのは、トイレタリーやサニタリー用品の売り場。一番目につきやすい太い通路サイドのラック。適正価格とNYらしいスタイリッシュなヴィジュアルイメージやブランディング、そしてサブスクリプションをかけ合わせ、大手の独壇場だったひげそり業界に風穴をあけた「HARRY'S」と、HARRY'Sが手がける女性向けブランドの「flamingo」がフィーチャ
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