ケーブルがデスクの下に落ちてイチイチ拾わなきゃいけなくなるのを防ぐ:「Cord Trap」2008.02.13 22:00 これ、今すぐにでも製品化したらいいと思いますけどね。 「Cord Trap」は、デスクに開いてる、ケーブルを通す穴につける製品です。 それぞれのケーブルが溝に固定されるので、本体からケーブルを外したとたんにケーブルが穴から落っこちて超めんどくせ!ということから解放されます。 なんとなくコードのこんがらがりも解消されそうな気もしますしね。ステキな生活の工夫です。 [Yanko Design] JASON CHEN(MAKI/いちる) 【関連記事】 データセンターのケーブル配線というアート 【関連記事】 太い脚がケーブルを隠すテーブル 【関連記事】 BALMUDA design「Stream」:ケーブル類を流れるようにキレイに
アコーディオンって、なぜか懐かしい感じがしますよね。のど自慢の伴奏なんか連想してしまいます。 あの蛇腹をブカブカさせて、ホワワワ~~という音が特徴。とてもアナログな感じの音がしますよね。 そのアコーディオンを電子化したのが、ローランドの「Vアコーディオン」シリーズです。 このシリーズには、アコーディオン専用モデリング音源を搭載。8種類のアコーディオンセットとサックス、フルート、ウッドベースなどの16種類の音色、さらに左手側でリズムを演奏できるようにパーカッション音色まで搭載しているそうです。 今回発売されたのは、その最軽量モデル。鍵盤モデルの「FR-2」(左)とボタン式モデルの「FR-2b」(右)です。その重さは7.5kg。ただしアンプとスピーカーを内蔵していないので、別途用意する必要があります。 いやぁ、なんかすごいですね。練習を積めばアコーディオン1本でものすごい演奏ができるかもしれま
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ボーズの隠れた名品。ミリタリー・ヘッドセット (選・大谷和利) 2008年1月21日 コメント: トラックバック (0) 米国マサチューセッツ州に本拠地を構えるボーズ社は、独自の音響理論に基づくユニークなオーディオ製品によって、世界中にファンを持っている。しかし、多くのアメリカの先端企業がそうであるように、民生用だけでなく軍事用の製品を製造し、米軍に納品していることはあまり知られていない。 それもそのはず。現在では「アビエーション・ヘッドセット」と呼ばれる米空軍に制式採用されたパイロット用のヘッドセットが一般向けにも販売されているが、それ以前の製品は一般ルートで販売されることも、まして宣伝されることもなかったためだ。 ここに紹介するのは、数年前にたまたま沖縄の放出品ショップで見つけた旧型の中古ミリタリー・ヘッドセット。その質実剛健な作りとメカニカルなディテールは、民生機では望めない、独特の
部屋中に服が散らかって足の踏み場もないギークにおすすめの一品がこれ。 しかも楽しそうじゃありませんか。壁にとりつけた突起に服を投げつければあらふしぎ。床の上はきれいさっぱり、という仕掛けになっております。詳細と他の写真は、以下でどうぞ。 イタリアのデザイナー3人組Paulaがデザインした「Wardrom」は、まあいってみれば壁にワードローブを展開する試みというか…まあぶっちゃけ床の汚さを壁に広げるというか…。お母さんやガールフレンドが気に入るアイディアではないかもしれません。 でも、この3人のデザイナーValerio Ciampicacigli、Gabriel Berretta、Simone Bartolucciはすっごく楽しいゲームを思いついたと思いますよ。服も傷まなそうだし、遊び心を持って楽しく片付けられる気がします。誰に迷惑をかけることなく、愉快に毎日が過ごせそうです。 [Dezee
最終更新日: 2005年12月6日 Copyright(c) 2005 takram design engineering + Leading Edge Design, All rights reserved.
高級スピーカーでは、筐体に木が使われていることって結構ありますよね。「やっぱりスピーカーは木じゃないと」というこだわりがある人もいるようです。 しかし、ポータブルオーディオプレーヤーなどで使うヘッドホンには、木の材質のものはありませんでした。そこで登場するのがビクターの「HP-FX500」です。世界初の「ウッドドームユニット」を搭載しています。 「音の伝わりが速い」「余分な振動を適度に吸収する」という木の音響特性を存分に活かし、高音から低音まで自然な広がりを忠実に再現するそうです。 発売は2月上旬。価格はオープン。音質にこだわる人は、ぜひ試してみたいですね。 製品HP[ビクター] 「HP-FX500」をAmazonで購入、楽天で購入! (三浦一紀) 【関連記事】 有機ELライトでケーブルがまばゆく光るイヤホン 【関連記事】 アクセサリーのようなイヤホン:ELECOM「Ear Drops」
VOXから組み立て式のミニアンプが登場しましたよー。 写真の通り、組み立てのパーツ量は多くなく、初心者でもプラモデル作り感覚で、しかもハンダ付け不要で組み立てられる、正真正銘VOXのアンプであります。 ACアダプタだけではなく、乾電池9V1個でも作動できるモノ、しかも重量にして490グラムなので、外に持っていくにはぴったりですね。 コントロールはボリューム・ハイカット・ゲインというシンプルなつくりですが、サウンドはVOXそのまま。ファン必涎の品に間違いなし! 市場価格は4500円程度なので、冬の夜長に作ってみるのもオツかもしれませんよ。 AC1 MINI COMBO KIT[VOXAMP] 「AC1 MINI COMBO KIT」を楽天で購入! (西尾祐飛) 【関連記事】 かなりポータブルなVOXアンプ 【関連記事】 学研『大人の科学』真空管アンプを作ってみました 【関連記事】 めくるめく
株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松井忠三)は、商品開発を目的とするコミュニティサイト「空想無印」からの商品化第1号「貼ったまま読める透明付箋紙」を2008年1月24日(木)から発売いたします。 「空想無印」(エレファントデザイン株式会社との共同運営)では、無印良品で販売してほしい商品案を自由に投稿していただき、商品化を望むお客様からの投票が一定数(1,000票)に達すれば商品化を検討する、商品開発コミュニティサイトです。お客様同士の自由闊達なご意見・知恵を活かし、商品開発プロセスに取り込んでいます。 「貼ったまま読める透明付箋紙」は、1,000票を集めた初の提案として商品化が決定。無印良品は誕生以来、常に生活者視点でモノづくりを行ってきました。こちらは一般の消費者の企画提案を商品化したはじめての試みです。 提案コンセプト・ニーズ コンセプト:小説、参考書などを読む時、文字の
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