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図書館の施設に関する情報源としてはカーリル、WikipediaやsaveMLAKなどのウェブサイトや、国立国会図書館が運用するISILや国立情報学研究所のNACSIS参加組織コードなどの各種コードに紐づいたデータがあります。また、カーリルではシステムの特性上、図書館システム単位のシステムコードと図書館単位のLIBIDを付番しており、所蔵情報の問い合せにはこれらのコードが必要となります。 日本国内にある図書館についての施設情報・コードを結合し、相互運用性を高めるために施設情報を横断的に結合するためデータセットを提供します。 このデータを活用することによりそれぞれの情報源とカーリルとの連携を強化するだけではなく、相互の連携可能性も提供します。
2015年1月12日のCrossRefのブログで、新しいツール“DOI Chronograph”が紹介されています。DOIは正式な学術情報文献における引用に活用されていますが、こうした出版物以外でも利用されてきているとのことです。そこで、DOI Event Tracking、Article-Level Metrics(ALM)のプロジェクトで、オープンなウェブの世界でDOIがどの程度利用されているのかについて、情報を収集したとのことです。 DOI Chronographには、特定のドメインおよびそのサブドメインからDOIが何回クリックされたのか、また、特定のDOIについて、何回リンク解決を行ったかをそれぞれを日毎に集計し、グラフで表示する機能等を備えているとのことです。 DOI Chronograph http://chronograph.labs.crossref.org/ Introd
RDFの語彙とは RDFの語と語彙 語(term):リソースの関係(プロパティ)とリソースのグループ(クラス)にURIで名前付けしたもの 語彙(vocabulary):関連する語をまとめて定義したもので、通常、語のローカル名の前に共通の部分URIを持つ 語彙の共通部分URIは、しばしば名前空間URIと呼ばれる RDF SchemaとOWLによる語彙記述 RDF Schema:RDFのプロパティについて、階層構造およびクラスとの関係(定義域、値域)を記述。クラスは階層が記述できる OWL:クラス表現(列挙、プロパティ制約、クラス和/積/否定)の組合せでクラス公理を記述。プロパティ値の範囲、出現回数をクラスによって使い分けられる。プロパティの論理性質(データ型、関数型など)も記述できる いずれも開世界(すべての知識を既知とすることはできない)を前提とする。値域やプロパティ制約の情報は、推論(明
1. Anila Angjeli 1 The European Library annual meeting, Amsterdam 17 September 2013 Member of the Board of directors of ISNI-International Agency Global, persistent identifierGlobal, persistent identifier bridging identities across domainsbridging identities across domains 2. Public identitiesPublic identities of parties (of parties (individualsindividuals oror organizationsorganizations)) that cr
神崎 正英 作品のメタデータ データを公開するときに、どのような語彙とモデルを用いて記述すると共有しやすいのか、判断に迷うことはないでしょうか。図書館、博物館、公文書館などそれぞれの領域で比較的よく用いられる語彙はありますが、個別の館ごとに語彙の組合せやモデルは異なっており、どれを参考にすべきなのか決めがたいものです。複雑な語彙やモデルは手元のデータにはオーバースペックかも知れませんし、逆にシンプルな汎用語彙ではデータの意味がほとんど表現できず領域の専門的な語彙が必要になるかもしれません。 そこで今回は、語彙選択やモデル構築の手順を考えてみることにします。題材は手元の写真です。写真は、美術館の収集対象となるような著名作家のオリジナルプリントから素人撮影のスナップまでさまざまなレベルがあり、応用できる範囲が広そうだからです。 この写真は2008年2月8日にミューザ川崎で行なわれたシュトゥット
「東日本大震災アーカイブ」は,震災の被害状況を可視化し,災害の実相を世界につたえる多元的デジタルアーカイブズです.被災地の写真とパノラマ画像,そして被災者の証言を一元化し,デジタル地球儀の三次元地形に重ね,俯瞰的に閲覧することができます.さらにタイムスライダー機能を備えており,震災発生後の時間経過に沿って,資料を閲覧することも可能です. 被災地で撮影された,360度パノラマ画像群がマッピングされています.オレンジ色のアイコンをダブルクリックすることで閲覧できます.マウスドラッグで見回し,マウスホイールでズームイン・アウトすることができます.(提供:二宮章,古橋大地) 朝日新聞社「いま伝えたい千人の声」から抜粋した被災者証言がマッピングされています.顔写真をクリックすることで,証言を閲覧することができます.証言は今後も追加していく予定です.この証言集は,Google Japanが運営する「未
去る2014年6月20日、京都情報図書館学学習会・Ku-librarians合同勉強会というところからのオファーということで、若干のお話をしてきました。 第179回ku-librarians勉強会:京都図書館情報学学習会共催「NDL図書館送信サービス、やってみたらこうだった、を語る」 #kul179 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/682847 これは動画配信され、アーカイブにもなってると思うのですが、まあ動画って斜め読みみたいなのできないので、じんまり見なくてもいいように、当日しゃべりましたことをざざっと文字にしてここに置いておきます、っていうあれです。 パワポ置いときゃいいだろうってウワサもありますが、とてもそんなことする度胸のないシロモノだったので。 (参考文献) 図書館向けデジタル化資料送信サービスについて�~サービスの概要~ http:/
LOD連続講義 第5回「LODの作り方・使い方」の資料です.http://linkedopendata.jp/?cat=17Read less
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