みなさん、こんにちは。参議院選挙が終わりました。選挙戦の終盤、ロシアが思わぬ形で大きな話題になりました。東京選挙区に立候補した参政党の新顔さや氏が、ロシアの国営通信社「スプートニク」のインタビューに…

自宅から5分ほど自転車をこぎ、毎日、墓地へ行く。ひまわり畑を背に、木の十字架をなで、口づけをして声をかける。「会いにきたよ」 36歳の息子、イーホル。誰とでもすぐに仲良くなって、歌うのが好き。家族思…
アメリカからの軍事支援物資が次々とウクライナに到着したとの情報も入る一方で、戦況はロシアの優勢が伝えられるウクライナ戦争。ゼレンスキー大統領はシンガポールで開催されたアジア安全保障会議で支援を訴えましたが、反応は芳しくなかったというのが現実です。この状況を識者はどう見るのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、アジアや中東諸国がウクライナのバックアップに動かない背景を解説。さらに今後の戦争の行方と、各国が描く「戦争後の世界」のビジョンの考察を試みています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:End Game for Whom?-イスラエル・ウクライナ・ロシア…国際秩序 揃わない足並み。各国の利害が絡み見通せぬ「戦争が終わった後の世界」 アジア安全保障会議にゼレ
Linux Daily Topics そのパッチは受け取れない ―ロシアの半導体メーカーに在籍する開発者、カーネルパッチを拒否される オープンソースの開発は国籍や人種、宗教、さらにはイデオロギーや政治的立場も超えて中立であるべきだ ―こう考える開発者は少なくないだろう。実際、多様性はオープンソースの美点のひとつでもある。とくにLinuxカーネルのような巨大なオープンソースプロジェクトの場合、さまざまなバックグラウンドをもつ開発者を公正に包摂していくDE&I(Diversity, Equity & Inclusion)の概念をコミュニティに浸透させていくことはプロジェクトにとっての使命といってもいえる。 だが、現在進行中の国際紛争の、それも侵略国側のテクノロジに関連した企業に所属するエンジニアが、他国のエンジニアと同様にオープンソースプロジェクトの開発に貢献することは認められるべきなのだろう
主要20カ国・地域(G20)外相会合が2日、インドで開かれる。今年のG20議長国インドは米欧や日本と良好な関係にある一方、ウクライナ侵攻を続けるロシアの長年の友好国でもある。ニューデリーの街を歩き、親ロシアの市民に、その理由を尋ねた。 「インドとロシアは兄弟です」と流暢(りゅうちょう)なロシア語で話すのは、宝石店を経営するニーラム・グルタさん(63)。「どちらも列強の圧力を受けながら、独立を守ったんです」 グルタさんの店があるショッピングモールは「ロシア市場」と呼ばれるほどロシア人客が多い。 館内には、「いらっしゃいませ」「宝石」などとロシア語で書かれた看板が並び、多くの店員がロシア語を話す。グルタさんも30年間の商売の中で、言葉を覚えた。「お客はみんなロシア人。観光客も地元の人もいる」と笑う。 ただ、2020年に新型コロナウイルスの流行が始まり、客足は途絶えた。ようやく光が差した矢先にロ
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オープンソースのJavaScriptライブラリである「core-js」は、古いブラウザでもJavaScriptの最新機能を使えるようにするPolyfill(ポリフィル)として強い人気を誇り、オープンソースのJavaScriptトランスコンパイラであるBabelにも組み込まれています。AppleやNetflix、Spotify、Pornhubといった大企業を含む多くのウェブサイトに利用されている「core-js」のメンテナンスをたった1人で行う開発者のDenis Pushkarev(zloirock)氏が、ついに家族を養えなくなったとして支援を求める記事をGitHubで公開しました。 core-js/2023-02-14-so-whats-next.md at master · zloirock/core-js · GitHub https://github.com/zloirock/cor
関連キーワード サイバー攻撃 | セキュリティ | セキュリティリスク 「電力網をはじめ、ウクライナのインフラに対するロシアのサイバー攻撃は、無秩序で場当たり的なものになっている」。そう語るのは、ウクライナ国家特殊通信・情報保護局(SSSCIP)副局長のビクトル・ゾラ氏だ。ゾラ氏はウクライナ政府のサイバーセキュリティ責任者として、ロシアからのサイバー攻撃への対処を率いている。ロシアのサイバー攻撃の変化をどう捉えているのか。 なぜロシアのサイバー攻撃が無秩序になったのか 併せて読みたいお薦め記事 ウクライナ侵攻とサイバー攻撃 ロシア・ウクライナ戦争で暗躍 新手のサイバー攻撃者「ハクティビスト」とは? ウクライナ電力網の停止を狙ったマルウェアが「他の地域にも広がる」は本当? セキュリティおよび通信機器ベンダーBlackberryが2022年10月に開催したオンラインイベント「Blackberr
2022年2月24日にロシアがウクライナへと侵攻してから半年以上が経過した。現在も戦闘状態が続く中、「自律・分散・協調」を掲げて著しい発展を遂げてきたインターネットが揺らいでいる。国家の対立が、グローバルで単一のネットワークとして社会・経済インフラと化したインターネットに亀裂をもたらす動きが顕在化してきたからだ。「スプリンターネット」と呼ばれるインターネットの分断は、緊張を増す世界情勢を反映するかのように加速していくのか。 「ロシアのドメインである.ruや.PФ、.suなどを永久に、または一時的に失効させてほしい。そして上記ドメインのSSL証明書の無効化、ロシア内のDNSルートサーバーも停止してほしい」 非営利団体「ICANN」のCEO(最高経営責任者)Goran Marby(ヨーラン・マービー)氏の元に2022年2月28日、こんな前代未聞の要請が届いた(図1)。差出人は、ウクライナ副首相
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