最近、複雑なJSONをElmで扱いたい的なことがあり、JSONとElmについて知ったのでまとめる。 (思いついたまま書いたので、二番煎じ以降だったらごめんなさい) 前置き ElmでJSONを扱うには とりあえず公式の、 https://package.elm-lang.org/packages/elm/json/latest/ を使いましょう。 公式でDecodeできる型 String Bool Int Float List,Array Dict null これとその他の関数を組み合わせて、あらゆる(正しい)JSONをパースして、必要な情報を取り出すことができる。 ただし、取り出すときに、取り出したい情報のkeyと型がすでにわかっていなければならない。 本題 ここで思いついてしまった。 「あらかじめ取り出したい値のkeyや型がわからない場合にも、とりあえずElmの世界に持っていきたい」 や
本記事は Elm Advent Calendar 2018 の11日目の記事です. elm-jp の Discord で突如無茶振りされたので頑張ります. elm/url elm/url は Elm 0.19 で刷新されたパッケージ群にしれっと混ざってきた URL に関するパッケージ. Browser.application でも使われているのでみなさんも頑張って使えるようになりましょう. ちなみに本記事では ver1.0.0 の elm/url を想定している. Url の型 こんな風に定義されている: type alias Url = { protocol : Protocol , host : String , port_ : Maybe Int , path : String , query : Maybe String , fragment : Maybe String } ty
本記事は メール Advent Calendar 2018 株式会社ACCESS Advent Calendar 2018 のcross-post entryです。また、Dark Depths of SMTP のExtra Chapterでもあります。 さて、メール Advent Calendar 2018では1日目の記事でメールの通信の秘密について法的な面からアプローチしていますが、本記事では メールにおいて通信の秘密が技術的に死んでいる可能性 について紹介することになります。 Dark Depths of SMTP の第4章にてメールの暗号化について触れていますが、ものすごく噛み砕いて説明すると、 通常メールは暗号化されない メールにおけるTLSとはhop間のTLS、つまり悪意のあるサーバーを通過した場合そこで復号されたメールを読むことができる このへんで法的な意味での通信の秘密の部分
文部科学省の医学部入試緊急調査を受け、日本大は12日、記者会見を開き、2017年、18年の一般入試で追加合格者を決める際、卒業生の子供計10人を優先する不適切な対応があったと発表した。この影響で追加合格できなかった10人について、19年春の入学を認める。高山忠利医学部長は会見で「受験生や在校生、社会の皆様の信頼を損なうもので心からおわびする」と謝罪した。追加合格者の判定では、医学部が同窓会か
この記事は ジーズアカデミー Advent Calendar 2018 の2日目の記事です。 はじめに 音声自動文字起こし機能をたった17行のスクリプトコードで実装してみます。 自動文字起こしがあれば、議事録係が不要になったり、無駄な作業が減るので良いですよね。 自作すればアレンジも簡単に出来るようになるのでオススメです。 成果物 startボタンを押すと、話した内容を自動で文字起こししてくれます。 script内のコードはこちらです。 ぴったり17行です。 <script> const speech = new webkitSpeechRecognition(); speech.lang = 'ja-JP'; const btn = document.getElementById('btn'); const content = document.getElementById('conte
この記事は闇の魔術に対する防衛術 Advent Calendar 2018の6日目の記事です。 あらすじ この世には歴史的経緯により何が動いているか分からない謎のサーバというものが存在する。 謎のサーバには、気の利いたドキュメントだの仕様だのGitHubにコードが上がってるだの、そういう甘っちょろい物は一切ない。謎のサーバは殆ど変更される事なく、あまりトラブルを起こす事なく、しかし何かのサービスによって必要とされてひっそりと動いている。 インフラエンジニアは時にこういった謎のサーバを調査して、ドキュメントに起こすか、コード化するか、ひっそりと退役させるか、はたまたリプレイスするか、といった対応に追われる。 私はこういったタスクの事を”考古学”とか”遺跡発掘”とか呼んだりする。 (考古学の成果の一例) uptime2700日超えのサーバにshutdown -h nowをカマした — かんが
酒野美杉 @SAKENO_MISUGI @H1se2 そういえばTV番組でサイト紹介する際に『だぶりゅだぶりゅだぶりゅーどっと…』っていつの間にか言わなくなった! 2018-12-11 07:41:19 れなち💛 @Ere_7kd @H1se2 機種によりけりかもですが、私の機種はWebページをスクショするとこのように表示され、そのページに飛べるという機能があるのでURLがいらないかもです。 (こちらはスクショのスクショで、どこかにスクショを貼り付けたりする時には「Webサイトに移動」は表示されません。あくまで端末内のみです) pic.twitter.com/F27AOD93Yl 2018-12-11 02:28:03
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