こんにちは、趣味でHaskellを勉強している者です。 はじめに Haskellで超絶手軽にグラフィック描画ができるgloss、いいですよね。 glossについては、超絶わかりやく解説されている記事があるので、そちらを!glossではじめるグラフィック描画 :: Haskell入門の次に読む記事 glossは超絶使いやすい神ライブラリなのですが、二次元波動方程式のシミュレーションをしようとして、僕はふと思ってしまったんです。 「glossじゃ3D描画無理くない?」 それで、Hackageで色々探しているとnot-glossというパッケージがありまして... このnot-gloss、glossをそのまま3D描画に対応させたって感じで使いやすかったんですよね。中身はgolssとほぼ同じ使い方ができるOpenGLのラッパーです。 そして、なぜか日本語で解説されてる記事がなかったので、頑張って書き