Haskellでは存在量化された型というものを定義することができ、下のような「何でも突っ込める箱」を書くことができる。 すごいね。 {-# LANGUAGE ExistentialQuantification #-} {- | >>> [ Something 1, Something "str", Something [ 1, 2, 3 ] ] [1,"str",[1,2,3]] -} data Something = forall a. Show a => Something a instance Show Something where show (Something a) = show a 目次 存在量化された型とは? 利用例 二つの記法 まとめ 存在量化された型とは? 全称量化された型 Haskellでは量化された型というものを定義することができる。普段使っているのは、下のような全