gh.vimではgh://xxxといった仮想バッファのみ提供していて、Exコマンドは用意していません。なので一般的なプラグインとちょっと異なる使い方をします。 たとえばgh://golang/go/issues?state=allというバッファ名を開くと、そのバッファにissue一覧が表示され、キーマップが設定されます。 仮想バッファというのは、実際ファイルを作成せず一時的なバッファにデータを表示したり、キーマップを設定したりする手法です。 仮想バッファのみにした理由はこれまでにない形のプラグインを作ってみたかったからです。 あとは実装しやすさがあります。詳細については仕組みの項で解説します。 現在gh.vimが提供している仮想バッファは次になります。大体機能ごとにバッファが別れています。 buffer description