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ブックマーク / www.brandthinking.net (7)

  • 今ブランディングに最も必要なのは「ストーリー」である

    ストーリーはブランド価値を高める手法 ブランディングには、企業や商品の「ストーリー」も重要な要素となります。ストーリーを伝えることで、想いや背景が具体的に伝わり、共感者が増えるためです。この「ストーリー」に今注目が集まっています。なぜ今ストーリーなのか?どのようなストーリーがブランド価値を生むのか?今回は、ストーリーについて解説します。 なぜ今ストーリーなのか? まずは、なぜ今ストーリーに注目されているのか、その背景から解説します。基的な考え方は、ブランディングそのものと同じです。他にはない価値を提供するために、ストーリーで魅せる必要があります。今はどんな商品やサービスも、探せばいくらでも見つかる時代です。同じ条件の商品を見たとき、ユーザーが何を見て決めるかというと「印象」になります。この印象を強く残すための手法が、ストーリーなのです。 これは、企業の採用にも同じことが言えます。同じ条件

    今ブランディングに最も必要なのは「ストーリー」である
    ike_aiji
    ike_aiji 2021/04/12
  • ブランディングに欠かせないペルソナとは?

    企業や商品はもちろん、最近では個人・フリーランスの間でも、集客や広告の効果も期待できる「ブランディング」の必要性はますます高くなっています。 ブランディングをする上で、重要なプロセスはいくつかあります。強みを知る・差別化をする・ポジショニング・ゴールを決めるなどいくつかのプロセスを経て、ブランディングの基礎が出来あがります。 そのプロセスの軸とも言えるのが「ペルソナ」です。ターゲットをより明確にし、強みを理想のお客様へアプローチする狙いです。 ブランディングに欠かせないペルソナの設定ですが、どのように考えるのか?共感できるブランディングのためにペルソナがどのように役立つのか?解説していきます。 ペルソナとは架空の人物を作ることです。名前や年齢、職業や住所、ライフスタイルや価値観など、細かく設定していきます。 ターゲットとよく混同しがちですが、ターゲットは「20代 女性」というように、ざっく

    ブランディングに欠かせないペルソナとは?
  • USPを理解してブランディングの基盤を固める|USPとは?

    USPはブランディングに必須 ブランディングをおこなう上で、自社ならではの強みは必須です。強みがなければ、競合との差別化を図れず、人の目を惹くキャッチコピーも作れません。自社の強みを理解し、アピールしていくには、まず「USP」を理解しましょう。 USPとは「Unique Selling Proposition(ユニーク・セリング・プロポジション)」の略で、「独自の売り」「独自の売りの提案」として知られるマーケティング用語です。また、USPを知るには、ポジショニングが不可欠。ポジショニングに関しては、「STP分析に欠かせないポジショニングとは?ブランディングにはポジショニングが不可欠」で解説しているので、そちらも参考にしてください。 USPの重要性 USPは自社だけの強い価値として、顧客にアピールできます。競合のなかで目立った存在になれば、多くの顧客が自社サービスに注目し、選ばれるようになる

    USPを理解してブランディングの基盤を固める|USPとは?
    ike_aiji
    ike_aiji 2020/10/20
  • STP分析に欠かせないポジショニングとは?ブランディングにはポジショニングが不可欠

    ポジショニングなくしてブランディングは成立しない ポジショニングは、STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)分析に欠かせないPの部分です。マーケティング戦略の1つであり、ブランディングを行う上でもポジショニングは重要。そこで今回は、ポジショニングについて解説していきます。 ポジショニングは、「自分の位置を定めること」すなわちマーケティングの世界では、「市場における自社の立ち位置を決めること」です。消費者やブランドに対する独自のイメージを持ってもらうための戦略で、他社との差別化を図れます。 「つまりポジショニング=ブランディングではないのか?」と思う方もいるでしょう。ポジショニングの定義は、ブランディングの定義とよく似ています。だからこそブランディングに対しても重要な戦略なのです。 では、ポジショニングとブランディグがどう違うのか?ポジショニングは、あくまでブランディング

    STP分析に欠かせないポジショニングとは?ブランディングにはポジショニングが不可欠
    ike_aiji
    ike_aiji 2020/08/17
  • ブランディングに欠かせない自社の強み|経営戦略の基本SWOT分析を解説

    自社を理解できなければブランディングは不可能 自社を選んでもらうため、認知してもらうためには、自社を誰よりも理解していなければいけません。理解できていなければ、何をアピールするべきか、どう戦略を立てるべきか定まらないでしょう。ブランディングにはいくつかの要素がありますが、どの要素においても「自社の理解」は必要です。 自社を理解していない状態で、なんとなくブランディングをしても必ず失敗に終わります。何かしらのきっかけでブランドを知ってもらっても、選んではもらうことは難しいでしょう。 自社の強み・弱みを理解しなければ、正確なペルソナ設定もできません。そこで必ず知っておきたいのが、SWOT分析です。SWOT分析はマーケティングの基中の基。SWOT分析を飛ばしてのブランディングはできません。 SWOT分析とは? SWOT分析は、4つのポイントの略称です。 ・Strengths(強み) ・Wea

    ブランディングに欠かせない自社の強み|経営戦略の基本SWOT分析を解説
    ike_aiji
    ike_aiji 2020/07/29
  • リブライディングとは?リブライディングの成功事例からメリットまで | BRAND THINKING(ブランドシンキング)

    リブランディング成功の秘訣は「成長」 リブランディングとは「ブランディング」に「Re」をつけたものであり、ブランド改善や再生、再構築することを意味します。時代や顧客に合わせリブランディングしていかなければ、ブランドは成長しません。どんなに良いブランドであっても、立ち上げ当初から変化がないと顧客は離れてしまうでしょう。 老舗企業やロングセラーブランドは、ブランドのイメージを保ちながら商品やサービスを時代に合わせて変えています。ブランドを維持するためにリブランディングは欠かせないものです。 リブランディングはどんな時に必要か? リブランディングは、主に「ブランディングに対して求めてる結果を得られていない時」「新しい展開を求める時」の2つのタイミングで行います。具体的には、以下のような場合にリブランディングを行うと良いでしょう。 ・競合企業が増えた時 ・ブランドに対する誤解が生じた時 ・新サービ

    リブライディングとは?リブライディングの成功事例からメリットまで | BRAND THINKING(ブランドシンキング)
    ike_aiji
    ike_aiji 2020/05/15
  • 主な3つのブランディング種類をわかりやすく解説 | BRAND THINKING(ブランドシンキング)

    ブランディングは多種多様 ブランディングは大きく分けて3つに分類される ブランディングとは、簡潔にいえば「物の価値を高め認知してもらうこと」です。ここで、企業と消費者のイメージが浮かぶ人がほとんどでしょう。しかしブランディングは、企業と消費者だけのものではありません。ブランディングは大きく分けると3つの種類があります。 ・何をブランディングするのか ・誰にブランディングするのか ・誰がブランディングするのか それぞれによって、ブランディングする物・ブランディング展開するターゲットが異なります。細かく分類すると、書ききれないほどにブランディングの種類はありますが、覚えておきたいのは上記の3つ。それぞれにどんなブランディングがあるのか解説します。 何をブランディングするのか:商品ブランディング・企業ブランディング・採用ブランディング 「何を」ブランディングするのか?では商品ブランディングと企業

    主な3つのブランディング種類をわかりやすく解説 | BRAND THINKING(ブランドシンキング)
    ike_aiji
    ike_aiji 2020/03/27
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