ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>に朝方から買いが殺到し、ストップ高まで買われた。 前日2月27日にポケモンが発表した新作2タイトルのうち、スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』を同社とポケモン、クリーチャーズの3社が共同開発していることが明らかになったことが株価の強烈な刺激材料となっているようだ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とスクウェア・エニックスは、2月19日、『ファイナルファンタジー レコードキーパー』において、スクウェア・エニックスがMobageに配信中の『エンペラーズ サガ』とのコラボレーションイベントを開催中であることを発表した。 ■『ロマンシング サ・ガ』の世界への扉が開かれる… コラボレーションイベントの開催期間中、『ロマンシング サ・ガ』のダンジョンが登場する。邪神サルーインを初めとした、『ロマンシング サ・ガ』の強敵たちに、『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターたちが挑む。限定ダンジョンでは、スーパーファミコン版『ロマンシング サ・ガ』のBGMも再生される。また、コラボレーション記念の限定装備なども登場する。さらに、モンスターを倒した際に入手できる「閃き」を集めると、「シェリルの交換所」でアイテムと交換することができる。 イベント名:異次元
DeNA、人気アニメ「七つの大罪」初のスマホゲーム『七つの大罪 ポケットの中の騎士団』を配信開始 自分だけの夢の”騎士団”を結成できる! ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、スマートフォン向けバトルRPG『七つの大罪 ポケットの中の騎士団』を、2015年1月29日(木)より配信開始した。 『七つの大罪 ポケットの中の騎士団』は、MBS/TBS系全国28局ネットでTVアニメ放映中で、原作は「週刊少年マガジン」にて連載中の「七つの大罪」初のスマートフォン向けゲーム。敵味方の垣根を越え、好きなキャラクターで自分だけの夢の”騎士団”を結成できるほか、簡単操作のバトルでは、フル3Dで再現されたキャラクターたちが大暴れする。仲間の技を重ねてキャラクター固有の大技を繰り出す”連技”は大迫力だ。 また、原作に登場する移動酒場「<豚の帽子>亭」の経営を楽しむことができる。ゲームをプレイしていない間
スマートフォンアプリ業界に身を置く方々に話を伺い、2014年の市場動向と2015年のトレンドを読み解く特別企画「ゲームアプリ市場のキーマンに訊く2014-2015」。 様々なニュースアプリが世に出ているなかにあって、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の『ハッカドール』が異彩を放っている。昨年8月からスタートしたキュレーションサービスだが、アニメやマンガ、ゲーム、特撮など9ジャンルの"おたく"系のニュースに絞っていることに加え、ゲームサービスの提供、キャラクター展開、アニメーションを使ったプロモーション動画など、独自性の強い、尖ったプロダクト・サービス展開が注目を集めた。今回、10月に続いてプロデューサーである岩朝暁彦氏にインタビューを行い、2014年の展開を振り返ってもらいつつ、2015年の抱負と、コンテンツ市場の展望を語ってもらった。 ■上々のスタートとなった『ハッカドール』 株
サイバーエージェント<4751>グループのソーシャルゲーム事業会社であるCygames(サイゲームス)と、サイゲームス子会社のCyDesignationは、Mobage(モバゲー)でファンタジーRPG『グランブルーファンタジー』の配信を3月10日に始めたと発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制ゲームとなる。 本作は美麗なイラストを特徴とし、「星の民」や「神々」をめぐるストーリー、「星晶獣」と呼ばれる大いなる獣の存在など、ファンタジックな世界観を基調とするソーシャルRPG。本作の開発にはこれまで数多くの大作RPGの制作に携わったCyDesignationのグラフィックデザイナー皆葉英夫氏と、サウンドコンポーザーとして様々なゲームに楽曲を提供する植松伸夫氏が参加している。 Cygames社は、王道のRPGを作り上げてきたメンバーの手による本作で、「未だかつてないソーシャルRPGとして、これま
DeNA、パズルゲーム『パズ億〜世界一周編〜』2月2日よりTVCM開始! 総額500万円分となる「パズ億でリアルに世界一周!」キャンペーンも ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(1月30日)、パズルゲーム『パズ億 〜世界一周編〜』において、「パズ億でリアルに世界一周!」キャンペーンを開始した。 本キャンペーンに参加すると、抽選で2名の方に「ゆきち賞」として“DeNA トラベルで行く250万円分の旅行”が当たる。この賞に当選した方は、DeNA トラベルにて250万円以内で自由に計画した旅行に行くことができる。また、「ひでよ賞」として抽選で1,000名の方にギフト券5,000円分が当たる。 なお、本キャンペーンでは、エントリー後にも『パズ億 〜世界一周編〜』を毎日プレイしたり、Facebookに接続したりすることで、ゲームを遊びながら応募ポイント数(応募口数)を増やしていくこと
【インタビュー】アプリマーケティングで存在感高めるソーシャルメディアと事前登録 ― CyberZ 椛嶋氏と加藤氏にその特徴と効果を聞く アプリプロモーションの手法は、大きな変化を遂げつつある。これまでリワード広告やアドネットワークを使った手法だったが、サービス提供を一定期間行い、一気にユーザーを増やす手法としてテレビCMの有効活用が脚光を浴びる一方、いわゆる事前の告知とともに事前登録を活用してサービス開始前にユーザーを集める手法が徐々に広がりつつある。またソーシャルメディアの活用も以前に比べて広がりを見せている。 今回、株式会社CyberZの広報室室長の椛嶋麻菜美氏(写真右)と、スマートデバイスイノベーション事業部グローバルマーケティグマネージャーの加藤雅人氏(写真左)に最近のアプリプロモーション手法の変化と、同社のサービス展開、そして、新しいプロモーション手法の特徴と効果についてインタビ
コロプラ<3668>は、この日(12月18日)、『Deer Hunter 2014』などで知られる北米の大手モバイルゲームデベロッパーGlu Mobileとその関係子会社と、スマートフォン向けゲームの共同開発・運営における業務提携を行うと発表した。業務提携を皮切りに、コロプラでは今後、国内外のゲーム開発会社と協力し、スマートフォン向けゲームの共同開発・運営を展開する新ゲームブランドを立ち上げる。 今回の提携では、Gluが開発・配信しているゲームタイトルを日本向けオリジナルタイトルとして作り替え、コロプラがパブリッシャーとなり、コロプラの新ゲームブランドから日本のGoogle Play、App Store、auスマートパスで提供する。コロプラは、Glu以外のゲーム開発会社のパブリッシングも行っていく予定。 さらに、日本向けのオリジナルタイトルや、コロプラが日本で監修・パブリッシングを行なう新
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(12月12日)、欧米版「Mobage」で配信中の3Dガンシューティングゲーム『Lawless』が、12月10日(米国西海岸時間)に100万ダウンロードを突破したと発表した。12月5日の配信開始からわずか6日での記録達成となった。 本作は、1990年代のロサンゼルスを舞台にしたアーケードスタイルのガンシューティングゲーム。 Scattered Entertainmentのスタジオブランドでゲーム製作を行っているDeNAの子会社DeNA Stockholm(スウェーデン)の製作総指揮のもと、家庭用ゲーム機向けシューティングーゲーム『Dead Space: Extraction』などのヒット実績を持つ英Eurocomの元メンバーで構成されるゲーム開発スタジオEightPixelSquareによって開発された。 ゲーム内容については、1990年代
■「え、これ本当にブラウザゲーム…?」 ゲーム開始後は、サウンドの有無を決められるのだが、端末に問題が無いようであれば、迷わずONにしておきたい。その後は、主人公の性別を選択することになるのだが、画像にもある通り、選択した性別によって能力が変わることはない。 さて、ここまでタイトル⇒サウンド有無⇒主人公選択と、なんてことないゲーム画面が続いているわけだが、すでにここの段階でブラウザゲームとは思えないほどのグラフィック演出が施されているのが分かる。続いてプロローグシーンへと映るわけだが、世界観の説明や場面背景が随所に切り替わり、冒険の期待感を仰いでくれる。 物語は、主人公が失踪した父の便りを手に、羽根トカゲのビィと共に約束の地へと旅立つところから始まる。道中、国家の軍隊に追われる謎の少女・ルリアと出会うのだが…といった含みを持たせるもの。 メインストーリーの会話シーンは、豪華声優陣によるフル
12月7日13時現在の国内App Store無料ゲームランキングでは、Kingのパズルゲーム『キャンディークラッシュ(Candy Crush Saga)』が首位を獲得。テレビCMを中心とするプロモーション施策の効果(関連記事)が出ているようで、売上ランキングでもTOP20位内に食い込んできた。一方、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が11月27日にリリースした新作の戦略シミュレーションRPG『三国志ロワイヤル』が2位に登場するなど、国内勢の新作ダウンロードも伸びている。 ■DeNAの『三国志ロワイヤル』が2位に、戦略性の高さが売り 『三国志ロワイヤル』のバトルはターン制。「戦場」マップで敵軍の動きを考えながら自軍の動きを決め、火計、足止めなどの「計略」というマップスキルを発動する戦略を練る。自軍部隊と敵部隊がぶつかると、部隊同士のバトルが展開される。「戦場」における武将の配置や援護
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(11月7日)、 インターネット上でパフォーマー(※)とコミュニケーションを楽しめる仮想ライブ空間「Showroom」(ショールーム)のPC版を、11月中旬に開始することを発表した。また、iOS/Android版は11月中旬以降、順次開始予定。 ※ 「パフォーマー」は、DeNAと提携を結ぶ事務所に所属するアイドルやタレントが中心となる。 「Showroom」は、アイドルやタレントなどのパフォーマーがインターネット上の劇場を模した空間でパフォーマンスを行い、その様子を生配信するサービスである。開始時の番組数は約100番組で、今後順次拡大していくとのこと。 ユーザーは興味のある生配信番組を自由に訪問し、パフォーマーを応援することができる。無料会員登録後には、パフォーマーに対するコメントの書き込みやデジタルアイテム(ギフトアイテム)をステージに向
シリコンスタジオは、この日(8月22日)、「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『ミドガルド戦記』を「Mobage」でリリースした。フィーチャフォン版も近日リリースする予定。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受付を行っていた。 本作は、5ヵ国対抗で領土を奪い合う新しいソーシャルゲーム。領土を奪い合う”戦争”は、領土を持っている国に対して他国のプレーヤーが宣戦布告することで始まる。戦争は宣戦布告が行われると随時開催され、30分間のバトルで得たポイントを当事国同士で競い合う。 バトルで使用するユニットは、装備で強化することができ、装備の強化には戦争で活躍すると付与される「錬金書」と、領土に自ユニットを派遣することで得られる「素材」が必要となる。 ゲームの進め方は、ストーリーを進めながら、ユニットの派遣先となる領土を戦争で奪い合い、錬金書と素材を使ってユニットを強化していく、と
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、本日(8月15日)、8月21日~23日に開催される「CEDEC 2013」について、基調講演をはじめとするセッション総数は194件になると発表した。同時に、そのうち35件について、インターネットで中継することを明らかにした。 今年は、「ニコニコ生放送」に加えて、「Ustream」でも中継される。注目のセッションは、フランス人ジャーナリストによる「日本のゲームが海外に通用しない」なんてウソだ!」と、フランス人TVディレクターによる「日本のゲームでもっと遊びたい!」いずれも全編日本語で行われるこのセッションでは、日本のゲームやコンテンツが海外で再び脚光を浴びるヒントが隠されている、としている。 このほか、中継予定セッションとスケジュールは、以下のとおり。 ■ニコニコ生放送 スケジュール
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、この日(8月13日)、8月21日より開催される「CEDEC 2013」で講演する予定のプログラムを発表した。 今回の目玉は、開催2日目となる8月22日に、同社取締役Chief Game Strategy Officerの小林賢治氏が「スマホ時代に、自社の強みを最大限レバレッジする方法」に登壇することだ。同氏は、スマホ時代に入り、ゲーム開発は、企画、エンジニアリング、アート、マーケティング、運用「全て」において秀でていなければ成功が難しくなってきている状況を受けて、スマホ時代にいかにして自社の強みを活かして市場に挑んでいくべきかについて講演するとのこと。 このほか、以下のセッションを予定している。詳細については「CEDEC2013公式サイト」を参照してほしい。 8月21日(水)17:50~18:50 「ソーシャルゲームの開発現場でUXについて思いっきりあがい
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>のソーシャルRPG『Blood Brothers』が好調だ。App Storeの売上ランキングのゲームカテゴリーで30位前後まで順位を上げている。「GREE」や「Mobage」系のタイトルは月初に上がることが多いが、こうしたタイミングで上がるのは珍しい。 App Storeのランキングを見ると、7月10日には売上ランキングで291位まで順位を落としていたが、その後、順位をアップさせており、一時25位まで順位を上げた。また、無料ゲームランキングでも8月3日には2位となる場面もあった。売上ランキングの推移を示したのが以下のグラフだ。 【Blood Brothersの売上ランキングの推移】 注: AppDBのデータにもとづいて作成 同社では、直近の好調の要因について、以下の3つの施策が効果的だったと分析している。 (1)レビューサイトの最大手AppBan
モバイルインターネットテクノロジー(MIT)とミルキーカートゥーンは、本日(8月7日)、iOS/Android用パズルゲーム『セトルリンパズル ~王国のっとり大作戦~』をリリースしたことを明らかにした。無料で利用することができる。 本作は、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が「Mobage」で展開する登録会員数600万人を誇る人気育成ゲーム「住み着き妖精 セトルリン」のキャラクターたちが登場するDeNA公式アプリだ。デブリビン、ガイジュー1号~4号、カイリキさんなどが登場するとのこと。 同じ種類のパネル同士を直線で結ぶだけでサクサク消して、ザックザク連鎖が狙うパズルゲームだ。なぞって直線で結べばパネルが消えていくが、素早く連続で消したり、 同じ種類のパネルを消せばさらにボーナスが加算される。 パズルの結果でマップのセトルリン王国を乗っ取っていく。デプリビンたちのものになった場所には
サイバーエージェント<4751>は、本日(7月25日)、第3四半期(2012年10月~2013年6月期)の連結決算を発表し、売上高が1202億5400万円(前年同期比18.0%増)、営業利益68億1800万円(同53.2%減)、経常利益70億9000万円(同50.8%減)、四半期純利益96億8800万円(同40.2%増)となった。 スマートフォン向けコミュニティ&ゲーム「Ameba」の大規模なプロモーション展開を行うなど、先行投資を行ったことに伴い、大幅な営業減益となった。この点は、期初段階からアナウンスしていたことでもある。 セグメント別の状況は以下のとおり。 (1)Ameba関連事業は、売上高74億7400万円(同9.1%増)、営業損益74億7400万円の赤字(前年同期32億3400万円の黒字)となった。スマートフォン版「Ameba」の大規模なプロモーション展開や、前期までインターネッ
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、スマートフォン向けミニゲームサイト『Mobage mini』のβサービスを行なっている。無料で利用することができる。リリース次期は不明だが、7月18日頃には提供が始まっていたようである。 『Mobage mini』は、リバーシなどの定番アプリをはじめ、パズルやアクションゲームなどの様々なミニゲームを提供するサービスだ。いずれもブラウザゲームとして提供されており、「Mobage」に会員登録をしなくても遊ぶことができる。 提供されているアプリは、「REVERSI」をはじめ、「ゾンビサッカー」、「SKY JUMP」、「えびねこ」、「パズ億」、「くまラン」、「Flick Mail」、「OCEAN POP」、「Dots & Lines」など多種多様なゲームだ。お手軽なゲームと思われるかもしれないが、「REVERSI」では他のプレイヤーとのオンライン対戦が楽しめるなど
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