東日本大震災の被災地支援の取り組みとして始まった「LIFE311」。岩手県住田町の木造仮設住宅建設の費用をサポートするプロジェクトは今年で7年目を迎え、現在までに2億2932万7696円の支援金が集まっています(8月17日現在)。ユナイテッドアローズ社では、「REDUCE SHOPPING BAG ACTION」を通してお客様にご協力いただいた資金を森林保全団体「more trees」が主宰する「LIFE311」へ寄付しております。そこで今回は、住田町を訪れ、木造仮設住宅に使われた木の柱や壁はどのように出来上がっているのか、林業の町で行われている森林の伐採から木材に加工されるまでを追いました。 Photo:Takahiro Michinaka Text:Noriko Ohba 森に入ると、樹と人間は似ているなと思う。 住田町の仮設住宅の最大の特徴は、木造であること。住田町には、樹木を育て、
甚大な津波被害を受けた岩手県陸前高田市と大船渡市に隣接する住田町では、避難者を受け入れるため、木造の仮設住宅をつくりました。この活動を資金面から支援するため、立ち上がったのがmore treesが主催する『LIFE311』プロジェクト。㈱ユナイテッドアローズでは、「REDUCE SHOPPING BAG ACTION」(※)を実施し、プロジェクトを支援しています。お客様にいただいたご協力が、どのような形で生きているのかを、more treesの事務局長水谷伸吉さんに案内していただきながら、お伝えします。 ※店舗でのお買い物時にショッピングバックをご辞退いただくと、1回につき10円を『LIFE311』に寄付する活動。 Photo_Kazumasa Takeuchi Text_Noriko Ohba プロジェクトの根っこを支える林業の現場へ! 「木造仮設住宅をつくるという『LIFE311』のプ
森のリソースを活用した復興支援 LIFE311 (ライフ311) 音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体more trees。岩手県気仙郡住田町と連携して展開する被災地支援プロジェクト『LIFE311』。地元の森から生み出された木材を地元で加工し、地元の職人が建てる木造仮設住宅の建設費用を民間から募った資金でまかなう仕組みだ。 [活動期間] 2011年4月〜 [お問い合わせ先] 支援金は、銀行振込、クレジットカード決済が可能。webにて確認ください。またサイバーエージェント社の「ピグライフ」でも、支援につながるサービスを展開しています。 MAIL: life311@more-trees.org http://life311.more-trees.org/
1階のリビングにペレットストーブを導入します。 うちの住んでいる地方では、最近はエアコンなどの電気での暖房が主流ではありますが、電気を発電するにあたり大量の化石燃料を消費しているという現状があります。 日本では化石燃料のほとんどを輸入に頼っています。しかも、政情が安定していない中東からの輸入が主となっています。ガスについては東南アジアとかですが、いずれも輸入に頼っています。 そういうこと(その他にも要因はありますが)もあり、原油高が続いています。 一方、ペレットストーブの燃料となる木質ペレットについては、国産品も多く出回っているのに加え、価格も現状において灯油とさほど差がない水準です。 ということを考えると、遠い国より運んでくるものよりも、近くにある木屑などを加工したペレットの方が安定供給と環境面でいいのではと思い採用する事にしました。 機種については東日本大震災で被災された岩手県住田町の
復興住宅の建設が遅れているというニュースを見ました。 プレハブの仮設はかなり傷んでしまっていて、住むのは限界のようですが、プレハブ以外の仮設はどうなんでしょう? 復興住宅の建設が遅れているというニュースを見ました。 プレハブの仮設はかなり傷んでしまっていて、住むのは限界のようですが、プレハブ以外の仮設はどうなんでしょう? 住田町の木造仮設や女川町のコンテナ仮設の状況をご存じの方いらっしゃいませんか? 住田町の英断に感激して木造仮設を支援してるモアトゥーリーズに寄付したのですが、最近の状況はわからず、またコンテナ仮設は尊敬する建築家が設計したと聞いていたので、それぞれ気になっています。 やはり「仮設」ですし住むには限界でしょうか?
株式会社ユナイテッドアローズでは、店舗でのお買い物時にお客様にマイバッグを使っていただくと、1回につき10円を森林保全団体へ寄付する活動「REDUCE SHOPPING BAG ACTION」を実施しています。スタートから丸5年を迎え、これまでご参加いただいた多くのお客様への感謝をこめて、集まった寄付金はどこでどのように使われているのか、ご報告いたします。 1アクション10円の寄付金は坂本龍一氏が主催の団体モア・トゥリーズから被災地へ。 株式会社ユナイテッドアローズが2008年より取り組んでいる「REDUCE SHOPPING BAG ACTION」をご存知ですか? この活動は、お買い物をする際に、ショッピングバッグの使用を辞退すると1回につき10円を株式会社ユナイテッドアローズが森林保全団体モア・トゥリーズに寄付するというもの。2013年度は、延べ142,057人のお客様がこの活動に参加
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