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transportに関するim45-50sのブックマーク (107)

  • asahi.com(朝日新聞社):121橋が崩落寸前、国交省調査 財政難で補修進まず - 社会

    コンクリートの劣化や鋼材の腐が想定外に進み、崩落寸前の状態に陥った道路橋が全国で121基あることが、国土交通省の調査でわかった。大型車の通行を禁止した重量制限付きの橋も680基確認された。大半は、橋の寿命の目安とされる50年に達していない。橋の管理者である地方自治体は財政難や技術者不足が深刻で、6割以上が補修計画も立てられない状況という。各地で緊急点検が進めば、「危険な橋」はさらに増える恐れがある。  同省道路局によると、国内には、約15万基の橋(全長15メートル以上)が整備されており、9割を都道府県や市区町村が管理している。米国・ミネアポリスの橋崩壊事故(07年8月)などをきっかけに、同省が自治体側に報告を求め、昨年4月時点で集計した。  その結果、橋脚や床板に重大事故につながりかねない亀裂や腐が見つかり、通行が禁止された橋は121基。15メートル未満の小型橋も含めると、143基に及

    im45-50s
    im45-50s 2009/11/06
    "15メートル未満の小型橋も含めると、143基に及んでいた。地域別では、北海道・東北が約3割、関東と近畿、九州がそれぞれ約1割を占めた。さらに、通行車両の重量を25トン未満に制限する「通行規制」の対象は680基"
  • 全日空:A-net、北海道内5路線撤退へ 来年6月末 - 毎日jp(毎日新聞)

    全日空は4日、子会社の「エアーニッポンネットワーク(A-net)」が就航する札幌・丘珠空港発着の北海道内5路線について、来年6月末ですべて撤退し、7月1日から新千歳空港に移転集約する計画を、道庁に正式に伝えた。 A-net便は丘珠発着便の約8割を占めているため、地元・札幌市が「空港の機能が失われる」と反対していたが、全日空側は就航中のプロペラ機の後継機種がないことや、世界的不況で収支が悪化していることから理解を求めている。 A-netは函館、稚内、釧路、女満別、中標津の5路線を1日計14往復。新千歳への移転集約により現行より大型の機種を使用できるほか、整備コストの削減や乗り継ぎの利便性向上が期待できるという。【仲田力行】

  • 道東道の占冠―トマム間が開通 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    道東自動車道の未完成になっている夕張インターチェンジ(IC)―トマムIC間のうち、占冠―トマムIC間(26・2キロ)が24日開通し、占冠村で記念式典が催された。道東道は同区間の開通により、札幌から帯広までの所要時間は約10分短縮され、3時間29分程度になる。2011年度に全線が開通すると、3時間1分程度に縮まる。 式典では東日高速道路の八木重二郎会長が「道央と道東との利便性が増した。全線開通すればさらに便利になる」とあいさつ。くす玉を割って完成を祝った。

  • asahi.com(朝日新聞社):国内空路7割超が「赤字」 日航・全日空、廃止路線増も - 社会

    搭乗率ベスト・ワースト5  日航空、全日空輸グループの国内線計274路線のうち、7割超の193路線が損益分岐の目安とされる搭乗率60%を割り込み、「赤字」状態に陥っていることが、4〜8月の輸送実績などから分かった。昨年同期は全路線の半分以上が「黒字」だった。ドル箱の羽田便も70路線中50路線が60%未満で、ローカル路線を支えるほどの収益源にはなっていない。不採算によるリストラ対象は計34路線。不況などで旅客数は前年同期よりも約430万人減少しており、休止検討の路線は増加が必至だ。 日航空国内線の搭乗率一覧全日空国内線の搭乗率一覧  搭乗率は、提供座席数に対する旅客数の割合。運航コストは航空会社や路線ごとに異なるので、乗員や航空機のやり繰りなどから搭乗率が高くても投資効率が悪い路線や、逆に低くても黒字の路線はあるが、航空業界では「60%が損益分岐点」ともいわれる。  旅客数は、日航はJ

    im45-50s
    im45-50s 2009/10/25
    JAL、ANAの搭乗率一覧あり。
  • 甦る路面電車 | WIRED VISION

    甦る路面電車 2009年10月15日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) ここまで、歩行者から始めて、歩行者と自転車の間、自転車自転車とその他の動力付き乗り物の間にあたる輪行、と筆を進めてきた。次の段階として、自転車と、自動車・鉄道の中間にある乗り物について、そのモビリティを考察してみたい。手始めとして、路面電車を取り上げよう。 路面電車というと、今でも時代遅れの乗り物と思っている人は多いかもしれないが、実際には1990年代以降、世界的に路面電車ルネッサンスというべき、路面電車復活の気運が続いている。日でも2006年4月に、富山ライトレール株式会社が、富山市で新線「富山港線」を新規開業させた。初年度から黒字を出しており、営業実績も上々だ。富山では、路線の延伸工事を行っており、今年12月にはさらに営業距離が延びる予定だ。現状の路面電車は、時代に取り残された過去のも

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    アメリカに行ってVision Proを買ってきた 最近アメリカに行く話ばかり書いてきました。アメリカ三部作は今回で完結です。 第一部: アメリカに行きたい - ダンの日常2 第二部: アメリカに行くのは大変 - ダンの日常2 番外編: パスポートは5年派 - ダンの日常2 第三部: この記事 Vision Proを買いにアメリカへ ず…

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  • 「静かすぎて危険な車」人工音を義務付けへ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「静かすぎて危険」との指摘が出ているハイブリッド車(HV)や電気自動車の走行音について、対策を検討してきた国土交通省の委員会(委員長=鎌田実・東京大教授)は15日、新車にエンジン音に似た人工音を付けることを義務付けるなどの対策案をまとめた。 11月に国民の意見を募る「パブリックコメント」を実施したうえで年内に最終的な方針を決める。ただ、自動車メーカーによると開発には2年ほどかかるといい、実施は先になりそうだ。 義務化の対象となるのは、低速走行中や発進時にモーターだけで走ることができるハイブリッド車などの新車。時速20キロまでの低速走行時に、エンジン音や排気音などを想像させる音を発するようにする。音量は一般の車と同レベルを想定している。 一方、すでに販売されている車にも義務付けるかどうかは、話し合いを続ける。

    im45-50s
    im45-50s 2009/10/17
    "時速20キロまでの低速走行時に、エンジン音や排気音などを想像させる音"
  • フェリー業界「減収400億円」 高速道路無料化 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    高速道路料金の大幅割引で経営悪化が深刻な全国の長・中距離フェリーなど35社が、民主党政権が掲げる「高速道路無料化」が実現した場合、年間約400億円の収益減につながると試算したことが16日、分かった。土日・祝日の「高速1千円乗り放題」が始まった今春以降、瀬戸内海航路を運航するフェリー会社が民事再生法の適用を受けたり、航路の休廃止が相次ぐなど影響が顕在化。今月末にもフェリー各社の社長らが大阪に集結して「無料化に断固反対」と訴える。 ■道路に2兆円、少しでも「海」に… 日旅客船協会に加盟する35社でつくる道路問題対策委員会によると、高速道路料金の無料化で減収となる400億円のうち阪九フェリー(北九州市)や名門大洋フェリー(大阪市)など長距離フェリー9社分が325億円を占める。9社の売上高の合計1300億円に対して25%が消失する計算だ。 一方、瀬戸内海航路を運航する四国開発フェリー(愛媛県西条

  • エコ物流、“身内の壁”で危機:日経ビジネスオンライン

    のCO2(二酸化炭素)排出量の約2割を占める運輸部門。環境負荷を減らすためにトラックから鉄道などへの転換が必要とされる。だが、エコ物流の担い手であるJR貨物は思わぬ障害に苦しんでいる。 「トラック」vs「鉄道」。輸送量当たりのCO2(二酸化炭素)排出量で見れば、約7対1で鉄道の圧勝となる。経済活動が盛んになれば物流量も増え、温暖化ガスの排出量も増加する。それを抑えるには、トラックから鉄道など、より環境負荷の低い輸送手段に転換する「モーダルシフト」が必要とされる。 その鉄道輸送を一手に担っているのが、日貨物鉄道(JR貨物)だ。不況で物流量全体が低迷する中、企業の環境対策の一環としてエコ物流に対するニーズは高まっている。 例えばトヨタ自動車は、3年前に岩手県にある自動車生産工場への部品輸送を鉄道に切り替えた。愛知県内の部品メーカー各社から名古屋南貨物駅に集められた部品は、盛岡貨物ターミナ

    エコ物流、“身内の壁”で危機:日経ビジネスオンライン
    im45-50s
    im45-50s 2009/10/17
    並行在来線とか線路使用料とか。3ページ目4段落~、SRCはむしろ軸重を軽くする試みだから話のつながりが変。
  • 大阪市営バス:赤バス廃止、7割が容認--市交通局が市民アンケ /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「赤字解消は地下鉄収益で」高齢者も一定の理解 大阪市交通局は9日、「赤バス」の廃止方針や路線バスの再編などを盛り込んだ市営バス事業の改革プラン案について、市民を対象に行ったアンケート結果を公表した。来年度末にも廃止する予定の赤バスに関しては、「廃止すべきだ」が29・4%▽「廃止もやむを得ない」が45・2%で、回答者の7割以上が廃止に理解を示した。維持・継続を望む声は17・9%だった。 アンケートは8月、無作為抽出で2万人の市民に郵送され、4139人(20・7%)から回答があった。赤バスは100円を稼ぐのに555円の経費がかかっており、今年度も19億円以上の赤字が見込まれる。回答を年齢別でみると、70代以上の高齢者も7割が廃止に一定の理解を示していた。廃止を認める回答者の65・7%が、廃止後の代替手段も「不要」とした。 また、26年連続で続くバス事業全体の赤字の解消策について、地下鉄の収益

  • 羽田空港発着枠 - Wikipedia

    東京国際空港 羽田空港発着枠(はねだくうこうはっちゃくわく)とは、東京国際空港の離着陸許可便枠のことである。この語は国土交通省内でも使用されている[1] ほか、マスメディアにおいても使用される語である。 第二次世界大戦後、日の航空業界は日国政府(運輸省)の強い規制の下に置かれ、需給調整の観点から路線毎に免許を与えたため、航空会社が自由に参入・撤退はできず、 日航空は国際線と国内幹線を担当 全日空輸は国内幹線と準幹線、一部のローカル線を担当 東亜国内航空(後の日エアシステム、現・日航空)は準幹線と国内ローカル線を担当 などと、参入できる路線まで区別されてきた。これが、いわゆる45/47体制である。 この体制は、1986年(昭和61年)に廃止され、規模が一定以上の路線ではダブル、トリプルトラック化[注釈 1]が認められる。この基準は徐々に緩和され、1997年(平成9年)には基準自体

    羽田空港発着枠 - Wikipedia
  • 目的地に速く着きたい方へ(速い乗り物集めました) :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZの過去の記事からテーマ分けをしているインデックスページ。今回のテーマは「乗り物」です。そして、前編となる今回はその中でも「速い乗り物」を集めました(ちなみに後編は「遅い乗り物」です)。 男の子の憧れであるスーパーカーや飛行機、新幹線にリニアモーターカーなど、いろいろな速い乗り物がそろっています。 と言っても、スーパーカーの横で焼肉をべる記事だったりするのが、いかにもデイリーポータルZらしいなと。 そんな速い乗り物たちを楽しんでみてください。 (デイリーポータルZ編集部+地主 恵亮) 飛行機、新幹線は間違いなく速い乗り物 やはり速い乗り物の筆頭は文句なしに飛行機だ。東京から博多までが2時間弱しかかからない。それと比べれば時間がかかるが、新幹線でも約5時間半で博多についてしまう。やっぱり飛行機や新幹線は速い。いつだったか東京から福岡(北九州)までフェリーで行ったら10時間く

  • 歩行者と車分ける「信号機」効果検証へ 大阪府警 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    交差点で歩行者と車の通行を分けて事故を防ぐ「歩車分離式信号機」について、大阪府警が今年度中に、幹線道路2カ所の一定区間に連続して設置し、効果を検証する実験に乗り出すことが10日、分かった。この信号機は渋滞を引き起こす心配がもたれているが、府警では事故防止に一定の効果が認められれば、急増する高齢者の事故防止策に位置づける方針。限定的な「点」での設置から、「線」や「面」の整備に向けて格的な導入を図る。 歩車分離式信号機は、警察庁が平成14年に全国100カ所の交差点で試験運用を実施。事故は全体で4割減少し、歩行者がからむ事故では7割も減ったが、歩行者用信号だけが青の時間帯ができるため渋滞を招くとの指摘もあり、全国での設置は約4500カ所と信号機全体の約2%にとどまっている。 府警交通規制課によると、大阪府内では今年3月末現在で計713カ所に設置され、全信号機に占める割合は約6%。全国平均を上回

  • 東名路肩崩落:原因は盛り土の下層の劣化 - 毎日jp(毎日新聞)

    地震で崩落した東名高速道路上り線=静岡県の牧之原サービスエリア付近で2009年8月11日、社ヘリから長谷川直亮撮影 駿河湾を震源とする8月の地震で、東名高速道路の路肩が崩落した原因を調査する中日高速道路の検討委員会が28日開かれた。ボーリング調査などの結果、盛り土の下層が劣化し、浸透性が低下していたことが判明。盛り土内に地下水がたまりやすい軟弱な地盤になっていたところに揺れが加わり、崩落したと推定した。 検討委と同社によると、崩落現場で12カ所をボーリングしたところ、盛り土の最下層に使用していた泥岩が粘土のように変質していた。泥岩の劣化は建設当時は知られておらず、対策が講じられていないという。また、現場は尾根状の谷地に盛り土されて造成されており、雨などが流れ込みやすい地形だった。このため、検討委は今後、東名高速の盛り土部分のうち、泥岩使用地点や水が流れ込みやすい類似地形などを優先的に点

  • 北海道がフェリー輸送に助成金 高速割引で航路廃止懸念 - MSN産経ニュース

    北海道は25日までに、高速道路料金割引などの影響で減少しているフェリー利用を促すため、北海道トラック協会(札幌市)と折半で、フェリーを利用する中・長距離トラック事業者に総額2億円を助成することを決めた。 道交通企画課は「フェリー利用の減少で、航路存続が懸念されている。廃止されれば道経済への影響も大きく、利用を促す必要がある」と話している。 対象は道トラック協会会員の約2700社(約7万5千台)。来年1〜3月、苫小牧−仙台や小樽−舞鶴など13航路で、1マイル(1カイリ、1・85キロ)当たり34円を助成する。前年同月比2・3%の利用増を見込んでいる。 北海道運輸局によると、8月にフェリーを利用した中・長距離輸送のトラック台数は5万6千台で、前年同月比6%減。道と州を結ぶ貨物の約9割をフェリーなどの海上輸送が占め、大都市圏に農産物などを運んでいる。

  • 日航、不採算路線を大幅廃止・減便へ 人員削減も - MSN産経ニュース

    経営再建中の日航空は7日、国際線を中心に不採算路線について大幅な廃止・減便に乗り出す方針を固めた。それに伴う人員削減にも踏み切る構え。日航は日の航空会社として最大の路線網を維持してきたが、事業規模をいったん縮小して再出発を図る。 日航は既に国内・国際の計26路線の廃止、減便を決めているが、大幅に上積みする。具体的には関空−大連、関空−杭州など、関空発着の国際線を中心に縮小を検討しているもようだ。国内線の一部についても整理を進める方針で、計数十路線が廃止・減便の対象となる見通しだ。 景気悪化の影響で、日航は採算ラインとされる搭乗率60%を割り込む路線を多数抱えている。特に中国路線は搭乗率が40%台、国内も30〜40%台に低迷している地方路線が多く、大規模な路線の見直しで運航コストの軽減を図る。 路線の縮小に伴い、余剰となる人員の削減も行う。採用抑制などによる自然減や早期退職制度の活用によ

    im45-50s
    im45-50s 2009/09/08
    "景気悪化の影響で、日航は採算ラインとされる搭乗率60%を割り込む路線を多数抱えている。特に中国路線は搭乗率が40%台、国内も30~40%台に低迷している地方路線が多く"
  • アルコール検出でエンジンかからず トヨタが飲酒運転防止装置(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    トヨタ自動車は31日、運転手の息からアルコールを検出するとエンジンが始動できなくなる飲酒運転防止装置「アルコール・インターロック装置」を開発したと発表した。9月1日から11月30日にかけて、日野自動車の協力を得て実証実験を行い、実用化への課題を探る。 同装置は、アルコールを検出するセンサーに加え、温度や湿度などのセンサーを備え、感知機能を向上させた。ドライバーが息を吹きかけて、アルコール分の有無をチェック。アルコールが検出されると警報による注意喚起に加え、スターター回路を制御し、エンジンを始動できなくなる。マウスピースに口を接触させる従来の方式に比べ、衛生面などでメリットがあるという。 トラックなどの事業用車両での採用を想定しており、ドライバーが装置を使用する様子を撮影してメディアに記録する機能も備えた。ドライバーは事業所に帰社後、メディアを運行管理者に提出し、データをパソコンなどで管

  • 47NEWS(よんななニュース)

    【速報】台風7号で、高崎線、宇都宮線、埼京線、京浜東北線、武蔵野線など16日~17日にかけて遅れや運休が発生か JR東日が運行情報に注意よびかけ

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 全日空は那覇をハブ化 航空貨物、新たな事業モデル模索 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    全日空は那覇をハブ化 航空貨物、新たな事業モデル模索 (1/3ページ) 2009.8.21 22:27 日郵船との間で航空貨物事業の統合について21日に協議入りを正式発表した日航空をめぐっては、国土交通省が日航に同業他社との事業統合などを含む抜的な計画策定を求める異例の姿勢で対応していた。今回の事業統合交渉により、9月をめどに策定する経営改善計画の課題は1つクリアされたが、これを機に航空貨物事業が立ち直るかどうかは不透明だ。 航空貨物運送協会によると日発の国際貨物需要は、平成16年度から19年度まで前年度実績を上回っていた。しかし20年度は世界同時不況の影響で、25%も減少。燃料費の急騰もあって各社は大幅な営業赤字となり、赤字幅は日航が200億円程度、日貨物航空(NCA)は179億円に達した。