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2009年7月8日のブックマーク (9件)

  • 第7回 顧客視点でサービスカタログを作る

    当研究所では、グローバリゼーションをキーワードに、これからの企業基盤を考えています。第1回~第5回では、グローバリゼーションに不可欠な「心・技・体」について説明してきました。第6回では、喫緊の課題である「経費の節減、固定費の見直し」に対する対処法として、IT部門の“見える化”指標を紹介しました。今回は、その指標をどのような方法で作成していくかについて、ステップを追って紹介します。 みなさん、こんにちは。第6回では、「経費の節減、固定費の見直し」について、固定費の変動化が筆者のクライアント企業の中でも最大かつ重要な課題・関心事であると話しました。そして、IT部門のコスト構造を改善するには、「一過性のコスト削減」と「恒常的コスト削減」という二つの戦略を同時遂行しなければならないと指摘しました。みなさんも実感されていると思うのですが、プロジェクトの凍結といった「一過性のコスト削減策」においては、

    第7回 顧客視点でサービスカタログを作る
    imai78
    imai78 2009/07/08
    「製品を買いやすく見せる」って視点は、確かに今まで見たことないなぁ。それを考えたときにこの記事の内容は結構良いポイントを押さえているんではないかと思う。
  • 第2回 「IT投資のフレームワーク」の生かし方

    経営コンサルタント 情報システムコントロール協会 東京支部 理事 日ITガバナンス協会 事務局長 梶 政利 投資意欲が縮小しがちな今こそ,正しいIT投資の考え方を習得しなければならない。それには,米ITGI(ITガバナンス協会)と米ISACAが策定したIT投資のフレームワーク(枠組み)「Val IT」の利用が有効である。こうした前提のもと,Val ITによる正しいIT投資の考え方を説明するのが連載の狙いだ。 前回は,危機の時代だからこそIT投資のガバナンスが必要なことを挙げて,Val ITの概要を説明した。今回はVal ITをより詳細に解説するとともに,現在の危機におけるIT投資のあり方を深く考えていくことにしたい。 「価値の提供」に重点を置く Val ITが示す「IT投資のガバナンス」は分かったようで,分かりにくい。一方で,「ITガバナンス」という言葉もある。ITガバナンスと照らし

    第2回 「IT投資のフレームワーク」の生かし方
  • 第6回 DIフレームワークGuiceで,さらばXML!:ITpro

    株式会社DTS ネットワーク事業部所属。Struts/Springベースのフレームワークの研究開発を中心に業務を行っている。また,フレームワークの利用や開発プロセスに関する講師も行っている。 株式会社DTS ネットワーク事業プロジェクトマネージャ。Javaを中心にフレームワーク開発や開発プロセス定義など幅広く活躍中。StrutsIDEコミッタ。著書「まるごとEclipse! Vol.1」(発行:インプレスコミュニケーションズ)。 今回は,米GoogleJavaで開発したDI(Dependency Injection)フレームワーク「Guice(ジュース)」を取り上げます。単体で使用することはもちろん,Webアプリケーションに組み込む方法や,Spring FrameworkやDWRとの連携も解説します。 XML定義ってうれしいですか? Springをはじめとするフレームワークにより

    第6回 DIフレームワークGuiceで,さらばXML!:ITpro
  • WebベースのチャットシステムをCometで·Comets MOONGIFT

    先日、Lingrのサービス停止が発表された。ビジネス的には難しい面もあったが、技術的には興味深いものだった。特にCometについては、Lingrではじめて知ったという人も多かったのではないだろうか。 Rubyで実装されたComet Webブラウザベースながら擬似的な持続的接続を可能にするCometを手軽に体験してみたい、という方はCometsを試そう。 今回紹介するフリーウェアはComets、RubyベースのCometエンジンだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 はじめにお断りしておくと、Cometsはまだ完全な実装ではないようで途中で接続が切れてしまう。最近話題のSinatraをフレームワークに用いており、アプリケーションサーバはMongrelを使っている。 Firefoxから アプリケーションとしてはベーシックなチャットアプリケーシ

    WebベースのチャットシステムをCometで·Comets MOONGIFT
  • 第6回 提案力を高める要求開発のススメ

    ビジネスとITの摩訶不思議な世界を“創発号”に乗って旅する匠Style研究所。第6回は、第5回に引き続き提案について旅をしてみようと思います。次回は人間の活動における普遍的な成功パターンについて一般常識を超えて追求していきます。今回と次回の旅をするうちに、人間の内なる力を信じることの重要性が見えてくると思います。それでは今日も、常識の世界とは異なる不思議な思考の旅へ出発します。 僕の要求開発実践では、体験をそのまま形式知として手法化したり、手法化とまではいかないけれど図に起こしたりしながら、できるだけ形に残そうとしています。 言葉を発明する 手法化や図式化は、暗黙知を形式知に変える際の、とても重要なツールであると考えています。でもそれ以上に効果的な形式知への変換方法があります。それは、言葉を発明することです。 言葉を発明するというと大げさかもしれませんが、人は言葉によって気づき、動かされる

    第6回 提案力を高める要求開発のススメ
  • どの会社でも通用する仕事術(3)「緩い」マネジメントを防ぐ8の習慣

    前回は,どの会社でも通用する仕事術を構成する7つの力のうち,「教える」をテーマに9の重要項目を説明した。7つの力は以下の通りである。 「教える」力は,どの職場でも必要であり,身につけると非常に有利になる。ぜひ,実際に試していただきたい。 今回は,2つめの「マネジメント」を取り上げる。これも,どの会社でも使える重要な仕事術である。ここでは,マネジメントを「チームでの協業作業や関係者に依頼した作業などの仕事を進めるために行う管理作業」と定義する。例えば,仕事の目標設定,作業の定義と責任分担,進捗確認などが該当する。以下,この前提で説明を進めていく。 仕事がうまく行かない人は「ネガティブ特性」を持つ 筆者は,会社で教育担当を長く務めている。10年前からは教育コンサルタントの仕事もしている。このため,以前から仕事上の悩み相談を受ける機会が多かった。 筆者に相談を持ちかける人のほとんどは,仕事がうま

    どの会社でも通用する仕事術(3)「緩い」マネジメントを防ぐ8の習慣
  • 第64回 サイトを見つめる5人の視点:ABCDE

    今回は,Webサイトを公開する際に気にするべき5つの視点について考えて見ます。実装前後~公開まで,関係性の強弱はありますが,常に意識すべき視点だと思います。究極的には,この5つの視点を,関係者全員が有していて,そのうえで協議してプロジェクトを進めて行くのが理想なのだろうと信じています。各人が少しずつ「のりしろ」を持って,そのプロジェクトを強めていけたなら,ビジネス的確度も高まるはずですので。 5人の視点 とりあげる視点は,プロジェクトの会議に揃うべき面々と思っていただいて良いと思います。基的には,毎回とはいかないまでも,大事な決断の局面では全員が揃っているべきでしょう。大切なのは,「後出しジャンケン」的なクレームは,「戻り」を発生させ,プロジェクトのリスクを高めることになりかねないという意識を持って,全員が参加するということです。 その5人とは,解析視点(Analyst),ビジネス視点(

    第64回 サイトを見つめる5人の視点:ABCDE
  • 第2回 財務本部長編(その2) “しがらみ”はもちろん、使えるものは徹底的に使う

    大小問わず、投資には優先順位がありますが、その時の環境やはやりによって違ってきます。昨今の世界的な金融・経済危機においては“投資案件”はすべてにおいてペンディング扱いされるケースが多くなってきます。とは言いながら、将来に必要な投資は借金をしてでも断行しなければなりません。では、いったい何を基準に必要な投資と、そうでない投資を区別するのでしょうか? これはすべての投資に対していえる事ですが、明確な基準はありません。各々の企業の経営サイドの判断基準により不可欠な投資とそうでない投資が振り分けられてしまいます。そのような環境の中でも、普遍的な優先順位というものが存在します。 前回のコラムでも少し触れましたが、動機付けのインパクトの強さを考えた時に、すべての企業における共通した投資優先基準が以下のような順序で存在します。 1、生命・財産にかかわる投資 その投資をしなければ従業員や周辺住民の安全生命

    第2回 財務本部長編(その2) “しがらみ”はもちろん、使えるものは徹底的に使う
  • エンジニアとしての歩き方 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    これから書くことは決して「これをしなければいけない」とか「他に手段はない」なんてコトを主張したいのではない。色んな道があるはずだぁ。その中の一つの事例として、自分がやってきたことをフレームワーク化し、色々挙げてみようと思う。 当然、俺の主観が入りまくっているので、突っ込みどころは満載だろうなw そもそも「エンジニア」って何?w その辺り、はてブ界隈のミナサマにおかれましてはお手柔らかに願いたいww さて、いきなりどこかの技術系カンファレンスで1時間喋っちゃえ、とか突然は無理なのは分かる。何を話せばいいのやら、どこに喋るチャンスがあるのやらだ。しかし、そういう所で喋るような自分を将来のビジョンとして持っている人は、以下に挙げることを小さなことからコツコツと実践してみるといいかもしれない。という意図で書いていく。 何事にも興味を持とう 興味は勉強の原動力。興味のない勉強は苦痛でしかない。ここが

    エンジニアとしての歩き方 - 都元ダイスケ IT-PRESS
    imai78
    imai78 2009/07/08
    もう1つ。いかにビジネスに繋げるか、という視点が無いと趣味の話で終わってしまう。ここへの言及は相当難しいだろうけれども。