SQLができる人はたくさんいます。しかし、ほとんどの人は文法から勉強し、文法と実経験からSQLのスキルをつけていったのじゃないかと思う。 同じくオブジェクト指向言語などの手続き型言語も、文法から覚えた人がほとんどじゃないかな。 私の知る限り、手続き型言語 → SQL の順で文法から勉強する人が多く、文法から考えると、手続き型言語とSQLでは、余りにコンセプトが違うため、染みついたイメージを乗り越えられない。 結果 SQLは難しい SQLは変な言語 SQLは大ッキライ SQLなんて必要ない…… それを乗り越えて、文法からSQLを身につけた人は大したものだな〜。って思う。 私は極めてひねくれ者なので、入門書を読んでも、リファレンスを読んでも、勝手にイメージに置き換えていただけなのですが、現状は9割ぐらいの人が文法を頼りに習得していると思うのだけれど……。 LEFT JOINの間違いとか、INと