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SIerとcareerに関するimai78のブックマーク (10)

  • 日本のエンジニア事情も少しはシリコンバレーに近づいているのではないかと: ある nakagami の日記

    僕が新卒で会社に入った20年前は、プログラマーの定年は 30歳くらいだった。 自分の課長は30ちょっと過ぎだったし、長らくプログラムを書いてない部長は、今の僕より若かったと思う。 それが、今では世間一般に言われるプログラマーの定年が 35歳まで伸び、しかも、僕の実感では35歳前後の人はむしろ一番活躍している年代で、定年前っていう感じではない。シリコンバレーでは、いつまでもプログラミングしているエンジニアが結構いると聞いているが、これから日もそんな風になっていく気がする。 大手SIer の30前後の社員は、まったくプログラムを書かず/知らずに、手配師仕事だけというイメージ。それも判断基準に、エンジニはの技量は関係なく八百屋で値切るような仕事しかしてない。そりゃ、自分がプログラム書いてないんだから、技量なんてわかるはずもない。 それがここにきて「これからは自社内で開発もする」と言われて困って

    日本のエンジニア事情も少しはシリコンバレーに近づいているのではないかと: ある nakagami の日記
    imai78
    imai78 2011/10/26
    35歳定年説はもはやネタなので良いとして、日々disられるSIの組織は非常に日本的なのは今のような変化を全く想定してなかった証拠だと思うので、そういう意味で可哀想って思えるところもなくはない。
  • SIを仕事にするということ - Digital Romanticism

    パラダイムを学ぶことと、実際にデリバリーすることとのバランスについて。あるいは転職報告。 導入 8月1日にグロースエクスパートナーズ株式会社に入社しました。人生で2回目の転職となります。入社してまもなく一ヶ月が経とうとしていますので、日はその報告を。ブログ、翻訳、プレゼンに続く舞台裏記事の第4段ですね。私とは違う物事のとらえ方をする方々も多くいらっしゃることは重々承知しておりますし、それを批判するものではないこともあらかじめご了承ください。 転職をした理由 私が7月まで勤めていたのは、いわゆる「ITゼネコン」と呼ばれる元請けSIerでした。開発の実務は協力会社さんにお任せしつつ、自分はメールと打ち合わせに埋もれる日々を送っていたわけです。要件定義から保守まで一通り経験できたという意味で学ぶこともありましたし、アーキテクチャ策定やデータモデル設計のようなことも隙を見てやっていたことは事実で

    SIを仕事にするということ - Digital Romanticism
    imai78
    imai78 2011/08/29
    読みようによってはメチャクチャ辛辣な内容だなー。最近の転職エントリの中で一番共感できた。
  • 仕事の種類を絞り、流れを作りたい - 虎塚

    個人的で未熟な呟きだけど、忘れないようにメモる。 先日、回されそうになった仕事をはじめて断って、先輩にポカーンとされるなどした。 若手は好き嫌いをいう前に勉強だと思って何でもやれ 少しでも業務の幅を広げるのが若手の仕事 仕事は断ったら負け この手の話を自分はけっこう信奉している。なので、いつもは基的に何でも引き受けたがるから、先輩は「なんだこいつ急に」って思ったかもしれない。 じつは、この半年ほど自分のアサインのされ方に焦りを感じているので、ちょっと変えようとしている。 いま、インフラ実務、アプリ実装、チームのまとめ、社内プロセス開発、技術調査、教育などをしていて、バラバラで、広すぎることに悩んでる(優先順位については、きいても指示はなく、自己責任…)。こうなった原因は、単に人が足りない現実と、若手のうちにいろいろな業務をさせてやろうという先輩上司の親心(?)の両方があると思う。 ツラい

    仕事の種類を絞り、流れを作りたい - 虎塚
    imai78
    imai78 2011/03/01
    若いうちからこういうビジョンを持って生きていれば、絶対違うよね。
  • SEマネジャーとして“SEのモノ扱い”と闘う

    昨年、「今日の一言 2010年版」で述べたが、筆者はSE時代に“SEをモノ扱いするビジネスのやり方”や理不尽な営業担当者と闘った。それは大型コンピュータなどを売るために「このシステムを買って頂ければSEを無償で○人常駐させます」というビジネスのやり方や、SEを子分扱いする営業担当者を筆者のSEとしての誇りが許さなかったからである。筆者はその後SEマネジャーになったが、SEマネジャーになってもこの問題と真正面から闘った。今回はそれについて述べる。 SEマネジャーになった筆者には、「自分はSE時代にSEのあり方について結構悩んだ。その苦い経験を部下のSEにはさせたくない」という思いが強かった。また、SE時代の経験から「SEが顧客をつかめばビジネスはうまくいく」ということも確信していた。 部下のSEを徹底指導した そしてそれを自分のグループでぜひ実現したいと考えていた。それは、とりもなおさず、S

    SEマネジャーとして“SEのモノ扱い”と闘う
    imai78
    imai78 2011/02/16
    業界の醸しだす行き詰まり感の原因はこれなんだろう。が、そういう仕組だからこそ「安定した収入」を実現できているという見方もある。そこに甘えている時点で、現場の当事者の責任も一定量あるんだよ。
  • ガラパゴス化する日本の開発環境

    とある日企業との仕事で衝撃を受けたことを前回のエントリーで書いたのだが、より驚いたのが、それに対していただいたコメントやはてぶのほとんどが別に驚きもしない、うちもおなじ、というものだった。 ・いや、おそらく日では普通だと思います。 ・そもそも人事部が採用する時に、技術スキルの高い人は取ろうとしませんし、ユニットテストのような基礎知識さえも全く知らない人が大半を占めます。 ・見直すための工数は悪、辻褄合わせるのが正義。 ・以前、某ERPパッケージの下請けで働いていましたが、テストを手動でやり続けるのに嫌気がさして、辞めました。あれはになる...。 ・日では専門家を軽視して、「ビジネスゴールを最優先して考える俺は偉い。技術馬鹿、専門馬鹿とは違う」っていうタイプの人材が評価される組織が結構多いのですよね。 ・あるあるすぎて、笑えない。 ・請負的な開発はこういった傾向が強いと思う。残念なが

    ガラパゴス化する日本の開発環境
    imai78
    imai78 2010/05/12
    でも、ビジネスモデルとキャリアって実は別モノなんだよね。故に業界の未来は実はまた違うのかも。
  • 「プロジェクトの失敗につながる九つの要因に注意」、NTTデータの岩本副社長

    「予算オーバーや納期遅れ、品質低下といった失敗プロジェクトIT企業の視点で調べると、九つの共通点が見つかった。九つのうち三つを満たす案件については、特に注意が必要だ」。NTTデータの岩敏男副社長パブリック&フィナンシャルカンパニー長は2010年1月15日、プロジェクトマネジメント(PM)の国際標準化について議論する「PM国際標準化フォーラム」に登壇し、こう述べた(写真)。 岩副社長が挙げた九つの要因とは、次のものである。一つ目は、対象プロジェクトが新規顧客からの受注であること。二つ目は、新システムの要件が「現行どおり」とされていること。三つ目は、新技術や経験のない処理方式を採用していること。四つ目は、IT企業と顧客との間で一括請負契約を結んでいること。 五つ目は、IT企業のプロジェクト原価率が95%以上であること。六つ目は、開発期間が6カ月以内といった短期プロジェクトであること。七つ

    「プロジェクトの失敗につながる九つの要因に注意」、NTTデータの岩本副社長
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    imai78 2010/01/18
    要件定義は顧客の仕事なのか?「生きていて良かったと思う事」って命をかける価値あるのか?等疑問は尽きない。。。
  • 自分戦略研究室 ― @IT自分戦略研究所

    グローバルに活躍するエンジニアを紹介する連載。今回もパーソルエクセルHRパートナーズでエンジニアとした働くNguyen Le Phu Vinh(グエン レー フー ヴィン)さんにお話を伺う。将来なりたいエンジニア像に近づくため、ヴィンさんが日々気を付けていることとは。(2024年9月5日)

    imai78
    imai78 2009/10/28
    ブラックかブラックじゃないかは、サドかマゾかにも大きく左右されると思うようになった今日このごろ。どちらかに振れていれば、ブラック企業でも天国。
  • PR:現役ITコンサルタントが語る! ITコンサルタントへの最短距離

    前回はコンサルティング企業に話を聞き、ITコンサルタントに必要な資質、エンジニアから転身するための方法を考えた。今回は、ITコンサルタントとして活躍する元エンジニア5人に話を聞き、エンジニアITコンサルタントになるために必要なものをさらに追う。 エンジニアからのステップアップを果たしたITコンサルタントには、共通する2つの要素がある。第1に、「こういう仕事がしたい」という思いで転職した結果、たまたまITコンサルタントという職種に行き着いた点。第2に、「過去の失敗を経験に変える」というマインドを持っている点だ。 現在、ウルシステムズでシニアコンサルタントとして活躍する野村俊介氏、成山孝氏、植田昌司氏は、「パッケージありきの提案に限界を感じた」「自分のスキルをもっと伸ばす環境に行きたい」「より顧客に近いところで提案し、評価を得られる環境で働きたい」ということがステップアップのきっかけだった。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    imai78
    imai78 2009/03/18
    このへんの話題は答えの出ない議論なんだと最近ようやく割り切れた。
  • 【IT Japan】「社員を大切にし、魅力あるIT産業へ」、アクセンチュアの程社長

    「米国のIT関連企業の報酬は、金融、テレビ局に次ぐ高さとの調査結果がある。日IT業界も報酬を引き上げるなどの施策によって、社員の満足度を高めなければ衰退してしまう」。アクセンチュアの程近智社長は2008年7月2日、東京都内で開催中の「IT Japan 2008」で「IT業界にまた日は昇るか」と題し、日IT産業を再び魅力ある産業にするために方策について講演した。 講演で対象としたIT業界は、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やWeb上のコンテンツなどを提供する「サービスプロバイダ」とシステム構築を手がける「SI業界」、そして企業のシステム部門を指す。 若手の理系離れやIT業界の人材不足について数々のデータを示しながら「IT業界への理解の低さや労働の過酷さ、キャリアパスの見えづらさなどが、IT業界への興味が薄れる理由になっている」と程社長は分析。現状では、ますますIT業界が魅

    【IT Japan】「社員を大切にし、魅力あるIT産業へ」、アクセンチュアの程社長
    imai78
    imai78 2008/07/03
    社員を大事に=社員を守る、ではないという考え方。
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