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SIerとinvestに関するimai78のブックマーク (2)

  • 情報化の二極化が進む

    日経コンピュータと日経BPコンサルティングは、ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)やシステム部長を対象に四半期に1度「景況・IT投資動向調査」を実施している。2010年度におけるIT予算の増減見通しを、売上高規模や業種、業績予想別に集計したところ、「増やす」企業と「減らす」企業の二極化が起きていることがわかった。どんな規模、どんな業種であっても、IT予算を「増やす」または「減らす」企業がそれぞれ2~3割存在する。 中堅企業がIT投資に積極的 売上高規模別に集計した2010年度におけるIT予算の増減見通しを図1に示す。IT予算を2009年度より「増やす」割合が「減らす」割合を上回ったのは、売上高が「300億円以上500億円未満」と「500億円以上1000億円未満」の中堅企業だった。最も積極的だったのは「500億円以上1000億円未満」で、「増やす」(39.4%)が「減らす」(33.4%)を

    情報化の二極化が進む
  • 第2回 財務本部長編(その2) “しがらみ”はもちろん、使えるものは徹底的に使う

    大小問わず、投資には優先順位がありますが、その時の環境やはやりによって違ってきます。昨今の世界的な金融・経済危機においては“投資案件”はすべてにおいてペンディング扱いされるケースが多くなってきます。とは言いながら、将来に必要な投資は借金をしてでも断行しなければなりません。では、いったい何を基準に必要な投資と、そうでない投資を区別するのでしょうか? これはすべての投資に対していえる事ですが、明確な基準はありません。各々の企業の経営サイドの判断基準により不可欠な投資とそうでない投資が振り分けられてしまいます。そのような環境の中でも、普遍的な優先順位というものが存在します。 前回のコラムでも少し触れましたが、動機付けのインパクトの強さを考えた時に、すべての企業における共通した投資優先基準が以下のような順序で存在します。 1、生命・財産にかかわる投資 その投資をしなければ従業員や周辺住民の安全生命

    第2回 財務本部長編(その2) “しがらみ”はもちろん、使えるものは徹底的に使う
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