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SIerとsystemに関するimai78のブックマーク (5)

  • オーバーエンジニアリング - Kazzzの日記

    Railsを使って既存のJavaアプリケーションを書き直しているのだが、当時自分たちでで書いたプログラムに対して標題の言葉が浮かんでしまう。 当時、既にEJB(EJB1.1)に見切りをつけて独自のDAO(今のように立派なものではなくハッシュに属性を格納しただけのシンプルなもの)を使い、フロントコントローラー+MVC、ビューはJSP(除くスクリプトレット)とかなりシンプルにしたつもりだが、今見るとどうしても冗長で七面倒くさく感じる。 結局、当時は生産性が大事と言いながら、実は生産性のことなんてこれっぽっちも考えていなかったんだだろうか。いや、そんなことは絶対に無い。 同じようなケースを経験されている方はたくさんいるだろうと思うが、 「ひょっとしたらここは〜と変更されるかもしれないので結合を緩くしておこう」 「ここは〜のように修正されてもコンパイルの必要が無いように括りだしておこう」 「データ

    オーバーエンジニアリング - Kazzzの日記
    imai78
    imai78 2009/04/18
    なるほど。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ギョイゾー!の裏側 - livedoor Blog(ブログ)

    今日は少し技術的な話です。スタロジはいわゆるウォーターフォール型というスタイルで仕事をしています。そして工程別に担当が分かれています。 ブリスタを使っての打ち合わせが完了したら、ブリスタから設計情報を出力してスタロジの中でファクトリと呼んでいる所謂工場のライン的なチームにそれを回します。すると、プロジェクトごとの段取り替えなど含めておよそ20〜30分程度で実際に納品可能なシステムが一式出来上がります。 ・正規化されたデータベース ・追加・更新・削除の一連の処理 ・権限によるアクセスコントロール ・ワークフロー ・多様な検索 ・検索結果のCSVダウンロード ・入力支援のためのポップアップするマスタ検索画面など ・各種仕様書 およそ業務システムとして必要な一式が完成します。これは画面数やテーブル数などの規模には左右されません。工場となっているサーバのメモリ容量などの物理的成約で作業時間が決まり

    imai78
    imai78 2008/10/29
    システムとはなんぞ?という1つの答えだな。
  • SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。それぞれ必要とされる知識は非常に多い。普通の新入社員がOJTで身につけようと思ったら数年かかってもおかしくないだろう。 金融(ディラーが使うようなポジション計算をするフロントシステム、リスク計算をするようなミドルオフィス、勘定系のバックオフィス)、流通、輸出入、製薬など、いろんな業務をやってきたおいらが通りますよ。 確かに金融は業務知識がないと歯が立たない。でも、自分の経験した限りでは、それ以外の業務は、案件が始まってから勉強しても十分間に合います。 一週間以内の勉強で、お客様のところにいってシステムの仕様を話し合うことはできるようになります。もちろん、この道何年って人にはかないませんよ。でも、仕様を決める分には困らない

    SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog
    imai78
    imai78 2008/06/20
    なぜどっちも「とても大事」に帰結しないんだ?
  • 近未来の情報システムはSEのやる気にかかっている

    「くたばれコンピュータ!」を読んだ。元松下電工インフォーメションシステムズ社長であり、現在は経営コンサルタントなどとして活躍する濱田正博エカイユプリュス代表が2008年1月に出版したである。 聞けば、“新3K職場”と言われ、就職先として人気のなくなったシステムエンジニア(SE)の復活を願って書いたのだという。日での情報システム産業の歴史は50年になるが、そのうち30年を当事者として目の当たりにした濱田氏ならではの現場感で、この産業の変遷を振り返る。「くたばれコンピュータ!」というタイトルだが、コンピュータに振り回されることなく、こき使ってやろうではないか、という濱田氏の気概が反映されたものらしい。 筆者の目を引いたのは「SE今昔物語」と題した最終章である。ここで濱田氏は、SEという職業そのものに注目して持論を展開する。SEの仕事の内容を再定義し、どのような人間が求められるかを議論し、そ

    近未来の情報システムはSEのやる気にかかっている
  • 「このシステムは落ちます」と言えますか?

    落ちないシステムなどない----。ITプロフェッショナルにとっては当たり前だ。冗長化していても「RAIDのコントローラそのものが故障してデータ復旧に2日徹夜した」などと目も当てられない話も聞こえてくる。要件のあやふやさやテスト不足によるバグも無くなりはしない。だが,ITプロフェッショナルはこの音を“タブー”としてひた隠しにしている。 あるユーザー企業で基幹システムを担当する情報システム部長は口にする。「利用部門は100%の稼働率を前提にしている。だが現実としてコストも限られている。100%の稼働率を保証するのは無理で,落ちないシステムなどない」。部長は続ける。「稼働率では利用部門と話せない。落ちるのは確率の問題で,例えば『今後3年の間のどこかで5時間ダウンするかもしれませんし,しないかもしれません』と利用部門に説明したところで『困る。どうにかしてくれ』の一言が返ってくるだけ。我々は100

    「このシステムは落ちます」と言えますか?
    imai78
    imai78 2008/04/16
    これを当たり前として話したくない奴は、まだまだたくさんおるだろうに。
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